日本語教師のライフプラン支援(日本語教師支援)

日本語教師をライフプラン・キャリア・知識・情報から支援します。

定年退職後の日本語教師・・・お金の使い方

2024-08-31 09:37:03 | ライフプラン

定年退職をしたら、お金の使い方は慎ましく…と、お考えの方が多いのではないでしょうか?
まあ、定年退職の前後に関わらず、「お金は有効に」というスタンスが大切なのだと思います。

例えば、東京駅から平塚駅まで、JR東海道線を利用して移動することを想定します。
ここで「グリーン車の利用」というオプションを検討します。「スイカグリーン料金」なら1000円です。
1,000円を払えば、(普通の車両に比べて)グレードアップした座席に座ることができます。しかも座席の向きは進行方向と同じです。
移動することによる「疲れ」の具合が違うのではないでしょうか?
しかも、ノートパソコン一台分くらいのテーブルもあります。
デメリットとして「天井が低い」という声が挙がりそうですが・・・端部の「1階建て」部分の座席なら、天井に対する違和感も無いと思います。
首都圏JRのグリーン車の利用・・・グリーン料金を使って「空間を買う」ことで、時間を活かすことができる、というスタンスです。

要するに1,000円を何に使うかですよね?
競馬に使うとか、飲みに使うとか…それぞれですね。

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定年退職後の日本語教師・・・生命保険

2024-08-30 15:47:29 | ライフプラン

定年退職後の日本語教師に生命保険は必要でしょうか?
日本語教師に限ったことではありませんが、生命保険は不要かと。

ただし、もし、今、加入済みの生命保険があるとすれば、迷うところですよね。
せっかく、今まで掛金(保険料)を払い続けてきたんだし。
そこで、考えられる選択肢として、いわゆる「保険の見直し」ですよね。
私も生命保険は入っていないのですが、がん保険は入っています。
がん検診のときは、ドキドキしますね。

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定年退職後の日本語教師・・・健康診断

2024-08-29 21:54:17 | ライフプラン

学校法人が運営する日本語学校って、あるのでしょうか?日本語学校の多くは恐らく株式会社だと思われます。
もし、そうだとすると日本語学校に就職した場合の健康保険は「協会けんぽ」だと思われます。
協会けんぽの健康診断は健康保険組合のそれに比べると健診項目が少ないです。
大企業を定年退職し、「今は協会健保」だという方。健康診断にかかる時間は、今のほうが少ない筈です。

定年退職後というと、がん適齢期でもありますし、さまざまな生活習慣病が気になるお年頃。
協会けんぽの健康診断で果たして・・・。

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定年退職後の日本語教師・・・任意継続被保険者の留意点

2024-08-28 20:56:25 | ライフプラン

任意継続被保険者は退職日の翌日から20日以内に手続きが必要です。土・日曜日、祝日に注意ですね。

任意継続被保険者でいられるのは2年間です・・・以前は、2年の間に任意継続被保険者を止めることは出来ませんでしたが、
今は止めることができます。

定年退職してから1年間は任意継続被保険者、翌年から国民健康保険が良いかもしれません。
シュミレーションと手続きがメンドウですね。

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定年退職後の日本語教師・・・任意継続被保険者

2024-08-27 11:02:33 | ライフプラン

定年退職後の日本語教師。社会保険に「加入しない」で働く場合。
健康保険で、もっともおとくな選択は、ご家族のどなたかの「扶養」に入ること。健康保険料はタダになります。
ちなみに扶養の人数が何人いても、健康保険料は変わりません…そりゃ不公平?かもしれませんが、健康保険とはそういうものです。

扶養に入ることが難しい場合には、国民健康保険。あるいは前職の健康保険の任意継続被保険者のいずれかの選択になります。
定年退職の場合、一般的なイメージですが、任意継続被保険者の方が良いかもしれません。
任意継続被保険者の健康保険料は前職の最後の月給を目安に保険料が決まりますが、上限があります。
一方、国民健康保険の場合は・・・区市町村にもよりますが・・・住民税課税所得を目安に保険料が決まります。

ですので、保険料で比べると、任意継続被保険者の方が良いかもしれません。
また任意継続被保険者には扶養がありますが、国民健康保険には扶養がありません。

国民健康保険が良いか、任意継続被保険者が良いか、シュミレーションしてから判断することをおススメします。

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