接点復活材

こんにちは、高品質オーディオケーブルのNIDEONです。

足元においているギターアンプからガリが出てきました。可変抵抗（ボリュームを）を交換するほうが良いのですが、ちょうど良い可変抵抗がないので接点復活材を流し込んでとりあえず済ませました。ガリの原因は接点部分の所々が酸化して（錆びて）電気の通りが悪くなるために可変抵抗を回したときに、酸化した部分では電気が通らず、酸化していない部分で電気が通ると言う状態のことです。完全に酸化していれば音は出ないのですが、所々酸化してるのがこのガリの原因です。酸化しない材料を使えば問題は発生しないのですがコストの問題でそういう高品質な可変抵抗を作るメーカーがないんですね。

▲　アンプも古くなるとトラブルも起きます。

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