梅雨明け後の酷暑の昼下がり、再び千里中央の天風堂でピリ辛の汁無しラーメンを味わい、過酷な暑気に打ち勝つスタミナを補充しましたw
数週間前にいただいたラーメンは、喉越しも涼やかであっさりとした風味の虜となった冷やしラーメンでしたが、今回は対照的に、卵黄&焼豚のコクも豊かなコッテリ風味を堪能して、暑さに立ち向かうスタミナをしっかりチャージ。
早くもバテ気味となった胃腸に、いい渇を入れてくれた、美味しい汁無しラーメンでした♪
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冷やしラーメンでとる一服の涼 天風堂 千里店
この日より約2週間程前に、夏季限定メニューである「海潮冷やしラーメン」の涼やかな喉越しを愉しんだ、千里中央のラーメン店「天風堂 千里店」を再び訪れました。
大阪はこの日も猛暑で、この日も初めは「海潮冷やしラーメン」をいただこうと考えていたのですが、メニューで品定めしているうちに考えが変わり、こちらの「辛味焦葱 汁無しラーメン」を炒飯(小)とセットで注文。
脂っ気で、少々バテ気味の胃腸にパンチを入れたくなったのでした(^^;)
ギラつく焼豚の脂身にテカテカの卵黄…見るからにコッテリ風味を想像できる「辛味焦葱 汁無しラーメン」に、空きっ腹が激しく反応して、お腹を鳴らしますw
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
もちろんコッテリ一辺倒でもなく、青ネギや刻み海苔といった色々な具で、バランスのとれた美味しさを愉しめそうです。
メニュー名にあるとおり、焦した葱や辛味噌も、卵黄の周りに載っていて、思わず喉を鳴らしてしまうビジュアルw
更に、これらの具の下には、麺との間にモヤシもタップリと盛られています。
麺は、太麺。
この太麺のイメージが目に留まって、この日の注文を決めました!
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
パンチのあるものを、体が求めていたのでしょうねw
掻き混ぜて、タレや具と麺とを馴染ませて、いただきます。
モチモチとした弾力の麺の、食感と喉越しを、美味しく堪能。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
タレのコクと、辛味噌のピリ辛感とが、絶妙にマッチした美味しさに酔います。
脂分がもたらす円やかさやツルツル感にも、食欲を刺激されて、心地良く胃袋へと吸い込まれていきました^^
焦し葱の香ばしさも、苦手なはずの食材とは思えない程、食を進めてくれました♪
たっぷりのモヤシはシャキシャキとした歯応えとあっさりとした味わいで、脂分の多い風味を引き締めてくれます。
囓った後での撮影となってしまいましたが;、風味豊かな焼豚です。
脂身の部分の円やかさと滑らかな食感の魅力には、抗えませんね!
脂の塊を摂取しているという「背徳感?」の、不思議な魅力の虜となってしまいますw
あっさりとした、淡い味付けが魅力的な炒飯を、この日も堪能。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
脂の按配も申し分なく、ベトつかずに米の潤いを感じさせながら、口の中で解れる炒飯の美味しさを、味わいます。
脂分多めの食事で、胃腸の元気を取り戻した、この日の美味しい汁無しラーメンの昼食でした!
「麺」の大文字がやはり目を引く、天風堂さんの店構え。
40周年を迎えた、老舗だったのですね。
メニューもバラエティ豊かで、これからも、千里へ赴いた機会には立ち寄らせてもらって、ご馳走に与りたいと思った、天風堂さんでした。
ご馳走さまでした!
7月末頃に慌ただしく転居し、未だ荷物の整理を続けています。
気に入った物件と出逢ったタイミングの都合もありましたが、気温湿度共に非常に過酷となるこの時期の転居はするものではないと、思い知らされました;;
生活自体は、徐々に落ち着きを取り戻しつつあるので、ブログの更新もぼちぼち再開していこうと思います。
生活のテンポが変化したので、更新の間隔が更に延びることもあるかもしれませんが、引き続きご贔屓にしてくだされば幸いです。
数週間前にいただいたラーメンは、喉越しも涼やかであっさりとした風味の虜となった冷やしラーメンでしたが、今回は対照的に、卵黄&焼豚のコクも豊かなコッテリ風味を堪能して、暑さに立ち向かうスタミナをしっかりチャージ。
早くもバテ気味となった胃腸に、いい渇を入れてくれた、美味しい汁無しラーメンでした♪
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冷やしラーメンでとる一服の涼 天風堂 千里店
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この日より約2週間程前に、夏季限定メニューである「海潮冷やしラーメン」の涼やかな喉越しを愉しんだ、千里中央のラーメン店「天風堂 千里店」を再び訪れました。
大阪はこの日も猛暑で、この日も初めは「海潮冷やしラーメン」をいただこうと考えていたのですが、メニューで品定めしているうちに考えが変わり、こちらの「辛味焦葱 汁無しラーメン」を炒飯(小)とセットで注文。
脂っ気で、少々バテ気味の胃腸にパンチを入れたくなったのでした(^^;)
ギラつく焼豚の脂身にテカテカの卵黄…見るからにコッテリ風味を想像できる「辛味焦葱 汁無しラーメン」に、空きっ腹が激しく反応して、お腹を鳴らしますw
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
もちろんコッテリ一辺倒でもなく、青ネギや刻み海苔といった色々な具で、バランスのとれた美味しさを愉しめそうです。
メニュー名にあるとおり、焦した葱や辛味噌も、卵黄の周りに載っていて、思わず喉を鳴らしてしまうビジュアルw
更に、これらの具の下には、麺との間にモヤシもタップリと盛られています。
麺は、太麺。
この太麺のイメージが目に留まって、この日の注文を決めました!
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
パンチのあるものを、体が求めていたのでしょうねw
掻き混ぜて、タレや具と麺とを馴染ませて、いただきます。
モチモチとした弾力の麺の、食感と喉越しを、美味しく堪能。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
タレのコクと、辛味噌のピリ辛感とが、絶妙にマッチした美味しさに酔います。
脂分がもたらす円やかさやツルツル感にも、食欲を刺激されて、心地良く胃袋へと吸い込まれていきました^^
焦し葱の香ばしさも、苦手なはずの食材とは思えない程、食を進めてくれました♪
たっぷりのモヤシはシャキシャキとした歯応えとあっさりとした味わいで、脂分の多い風味を引き締めてくれます。
囓った後での撮影となってしまいましたが;、風味豊かな焼豚です。
脂身の部分の円やかさと滑らかな食感の魅力には、抗えませんね!
脂の塊を摂取しているという「背徳感?」の、不思議な魅力の虜となってしまいますw
あっさりとした、淡い味付けが魅力的な炒飯を、この日も堪能。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
脂の按配も申し分なく、ベトつかずに米の潤いを感じさせながら、口の中で解れる炒飯の美味しさを、味わいます。
脂分多めの食事で、胃腸の元気を取り戻した、この日の美味しい汁無しラーメンの昼食でした!
「麺」の大文字がやはり目を引く、天風堂さんの店構え。
40周年を迎えた、老舗だったのですね。
メニューもバラエティ豊かで、これからも、千里へ赴いた機会には立ち寄らせてもらって、ご馳走に与りたいと思った、天風堂さんでした。
ご馳走さまでした!
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7月末頃に慌ただしく転居し、未だ荷物の整理を続けています。
気に入った物件と出逢ったタイミングの都合もありましたが、気温湿度共に非常に過酷となるこの時期の転居はするものではないと、思い知らされました;;
生活自体は、徐々に落ち着きを取り戻しつつあるので、ブログの更新もぼちぼち再開していこうと思います。
生活のテンポが変化したので、更新の間隔が更に延びることもあるかもしれませんが、引き続きご贔屓にしてくだされば幸いです。
葱という文字が入っているのに注文されたということは、それだけコッテリ感のあるものを体が欲していたのでしょうね。
普通のラーメンの場合、汁を最後まで食べられないので捨てる罪悪感を感じますが、汁なし麺はそれがないからいいですね。
最近フライドオニオンに嵌っていて、あらゆるものにかけて食べてますが、焦がし葱が平気ならフライドオニオンもOKかもしれませんね。
ネギ類苦手克服のためにもフライドオニオンから攻めてみてはいかがでしょうか(笑)
日本はまだまだ暑い日が続くので、引っ越し疲れで体調を崩さないよう、どうぞご自愛ください。
引っ越し以外にも、仕事や生活面で忙しい毎日が続き、健康面でのバランスが崩れて、体調を崩してしまいました;
暑いからと、あっさりしたもの中心の食事を続けていると、体がコッテリ系のものを欲してきますね。
汁がない分、脂っ気をより感じることができ、麺もツヤツヤしていましたw
焦がし葱、ちょっと大丈夫かな;…と注文時に不安が一瞬よぎりましたが、香ばしい葱の風味が、食欲をかきたててくれて、美味しくいただくことができました。
こうして、大丈夫そうなものから手を広げていって、気付けば苦手なネギ類を克服できれば良いのですが…それでも、以前と比べると、格段に食べることができてきているように思えます(^^;)
季節の変わり目は、とかく体調を崩しやすいので、タヌ子さんも十分お気を付けになって、お過ごしください。