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第3のビール、シェア20%に

2005年05月16日 | 気になる話題日報
 第3のビールと呼ばれるアルコール飲料が、ビール、発泡酒、第3のビール全体のシェアの20%になったそうです。この第三のビールっていうのはサッポロビールのドラフトワンや、サントリーのスーパーブルー、キリンの「のどごし生」などを指しますが、商標的には(というか税務上の都合で)ビールとは呼べませんが、はっきり言ってビールと思います…(汗。

 もちろん生ビールと比べれば、味は落ちますが、値段に比べれば全然問題なくビールとして飲めます。このビール(?)は発泡酒が税務署によって、税金を高くされたせいで登場してきたわけです。ビール会社も色々考えるなあ、税務署もしつこく考えてるみたいですが…(笑。

 私を含めて、ビールが大好きな人は、奥さんの顔色を考えると、少しでも安くビールを飲めるほうがうれしい。同じ予算でも一杯でも多く飲めるほうが良いともいえます(笑。この際ビール全体の税率を一律に低くしたほうが、本物のビールの売り上げも増えて、かえって税金も増えるんじゃないでしょうか。そんな提案をする政治家が登場することを望んでいるのは、私一人ではないと思います(笑。

 第3のビール、シェア2割