jin仁

団塊の世代1号も「喜寿」へ向かってまっしぐら。
日々感じた事を書いて行きます。

本当の

2016年06月22日 08時22分00秒 | 日記
 昨晩シャワーを浴びて検診に備えた。

 朝起きて体重・体温を測定してパソコンにデータ
ー入力してプリントを持参して出かけた。
血液の採取をしてレントゲンを撮り主治医の診察を
待った。

 椅子の上でついウトウトしていると「長野さん?」
と声を掛けられた。ハッと目を覚ましてみるとお産の
ために休んでいた自分の生死を見守ってくれた当初の
主治医から声を掛けてくれた。何か急にうれしくて主
治医の手を握ってしまった。

 話を聞くと子供さんが1歳3ケ月になったので勤め
始めた様で今日診察に来る事が解って会いに来てくれ
たのだと思った。そして一番よく私の病気を知ってい
るので今の主治医にアドバイスをしていた。



 何かお母さんが帰って来たようで頼もしく感じた。