多い時は一日に何十回も救急車のサイレンを
聞く。
昼間の時間はそうでもないが静かな夜間は特
に良く聞こえうるさく感じていた。
深夜であろうとお構いなしに聞こえてくる。
自分は全く意識が無く妻から聞いた話では、1
19番に電話して救急隊員が自宅玄関まで駆
け付けてくれ、そして病院まで運んでくれて一
命を取り留めることが出来た。
それから救急車のサイレンを聞くたびに「ああ
又誰かが助かったのだなあ、有り難い事だ」と
感謝をするようになった。
これから年齢的に利用する回数が増えるかも
知れないが、必要な時は大いに利用させても
らおうと思う。
救急車を見て感謝する 「自由仁」 です