ごぶさたしております。
先日、所属している楽団の、記念すべき第20回の定期演奏会が終わりました。
テーマは、「家族~絆~」
社会人2年目から今の楽団に所属し、途中、助産学校の受験・通学期間中の2年間を離れていたので、トータルすると4回目の定期演奏会でした。
もっとやってるイメージだったので、なんだ、まだ4回目なのか・・・とゆう感じです(^ ^;
が、今回も、本当に楽しかったです☆★☆
もしかしたら、今までで一番楽しかったような気もします。
それがなぜなのか、決定的な理由は分かりませんが、たぶん色んなことが重なってそう思えたのだと思います。
まず去年くらいから、楽団のメンバーが増え、仲間がたくさんになりました。
練習の雰囲気もよく、音の厚みも、全然違います。
そんな中、我がトロンボーンパートにも、去年からひとり新しく加わってくださり、今は4人で吹いています。
その一人がいてくれるだけで、音が一人分増えるだけでなく、みんなが精神的に安心して吹くことができ、トロンボーンみんなの音が2割増しになります。
前の列で吹くユーフォニウムさんに、「ボーンが仲良しでうらやましい」と言ってもらいました。
「仲良し」って言うのは、ひとりの音が突出することなく、ケンカすることなく、調和できているということなのだそうです。
だから、吹いていてとても気持ちがよかったんです。
そして今回は、初めて、職場の人にも声をかけました。
初めて職場で宣伝したので、はじめは私が吹奏楽をしていることへの驚きの方が大きかったのですが、本当にありがたいことに、4人の先輩が来てくれました。
友達や家族も、来てくれました。
職場で吹奏楽を続けていると言うと、本当に驚いてもらうのですが、聴きに来てくださった先輩から、「演奏してるみんなが楽しそうで、yamameさんが続けてる意味が分かった。」って、言ってもらいました。
それって、最高のほめ言葉なように思うんです。
もちろんお客さんが楽しんでもらえるように考えることが第一ですよ。
でも、自己満足ではダメですが、演奏している側が楽しんでいるからこそ、お客さんも楽しくなれると思います。
「感動してうるうるしたよ」
「たくさんパワーをもらった」
「いい時間だった」
「いい休日をありがとう」
「誘ってくれてありがとう」
この言葉があるからこそ、音楽をやっててよかったって思うんです。
私も、すっごく楽しい演奏会でした。
残念ながら、体調不良や予定が合わず、来てもらうことが叶わなかった友達や同僚もいましたが、来年も声をかけさせていただきたいと思います☆
練習は、毎週木曜日と、隔週土曜日。
でも実は、私遅刻魔でして、ほんとにまわりに申し訳ないくらい、練習の出席率が悪いんです・・・・。たくさん迷惑をかけていると思います…。
2年前に新しい職場に就職してから、
日勤→帰宅が9時をまわって練習に行く頃には練習終了時刻なので行けず。
準夜→もろ仕事なので行けず。
深夜前→夜勤前に練習なんてとても…
夜勤明け・休み→やっと行ける。でも運よく練習日に休みなんてそうそうない。
なんて言ってたら、ほんとに全然行けなくて、はじめの数か月はホントに行けませんでした。
これではいかん!!!
と思い、今は日勤の日はいつも電車通勤のところを、練習日だけは楽器を持って車で出勤し、帰りに練習に行けるようにしました。
深夜前も、練習後に一旦帰って電車に乗り換える時間はないので、練習場からそのまま楽器を持って車で出勤するようにしました。
その時は職員駐車場はないので、駐車料金1000円払ってます。(何のアピールだ。でも高い。)
てことで、やっぱり遅刻はしてしまいますが、前より行ける頻度は上がったような気がします。
そして、こうやって演奏会を終えると、毎年、もっと上手になりたい!!!もっと真剣にしたい!!!
と決意するのですが、やはりできるようにしかできないもの・・・・
今後、私もお母さんになることが目標なので、目標を達成できたら、いつまでどんな感じで続けられるか分からないのが正直なところ。
だから、許される今を精いっぱい、がんばっていきたいなぁと思います。
実は今、準夜・準夜・遅出・半日・深夜・深夜の6連勤の真っただ中。正直しんどいです。いつ寝ろと言うのだ。と言ってる間に早く寝ましょう。