2017年1月に、妊娠28週で第2子が誕生しました。
1人目の切迫早産のことや、今回の妊娠自体も決して順調とは言えなかったため、気を付けていたつもりだった。
妊娠超初期から何度も出血して、何度も仕事を休ませてもらった。
妊娠18週の頃には、夜に5分間隔の張りを自覚し、救急外来を受診して張り止めをもらい、2週間の自宅安静をしたが、それ以降は何とか休むことなく28週を迎えた。
仕事は、外来での座って行う保健指導を中心にさせてもらっていたし、仕事においては本当に配慮してもらい、ありがたかったです。
この冬は、寒波が何度もきました。
そのうちの1回、、、
妊娠後は車通勤をしていたけれど、その日、いつもより若干早めに家を出てみると、道が凍り、車では職場まで辿り着けないような気がして、急遽進路を駅の方へ変更し、電車で出勤しました。
駅からは、歩きました。ゆっくり。
帰りも、駅までゆっくり歩き、電車で帰り、少し買い物もして帰りました。
いつもよりお腹が張るなぁと思ったけれど、上の子とお風呂に入らなきゃいけなかったし、夕食後の張り止めを先に飲み、お風呂に入りました。
その後、旦那の帰宅後、鍋をしました。
お腹が張るなぁと思いながらも、コンロへおかわりに行き、しめのうどんを投入し、うどんをほぐしていると...
パシャッ
大量の生温かい水分が出てきて、すぐに破水したと自覚。
「破水したぁ...」
とりあえずその場に横になり、病院に連絡し、びしゃびしゃの服を着替え、上の子も一緒に、旦那の車で病院に向かいました。
とにかく、上の子を不安にさせてはいけないと、平常心で上の子と接する。
こんなに羊水が出たら、もう産むしかないと、半分覚悟。
でも、胎動が感じられず、ものすごく不安で。
どうか生きてて。
病院に到着し、診察。
完全破水で、お腹の中にはもう殆ど羊水は残っていない状況。
でも、経管長は4センチもあり、もつなら34週までもたせるとのことで、張り止めの点滴が開始に。
尿の管も、「とりあえず今晩は」と、バルンカテーテルを入れてもらいました。
お腹の張りは、張り止めの点滴で何とか30分に1回くらいの張りに落ち着いたけれど、その晩は、このバルンカテーテルが不快で不快で眠れませんでした。
翌朝からは比較的落ち着いている感じ。
しかし夕方から張りが増えてきました。
徐々に痛みも出てきて、張り止めの点滴、ウテロンはMAX量に。
マグセントも併用になり、何とかしのぐ。
マグセントの副作用、初めて体感。
暑くて、真冬なのに暖房つけず極寒の部屋に普通にいれる。
体は無気力、重力に逆らえない感じで、ベッドに身体が沈み込むように重い。
夜中から少し出血も出てきたけど、何とかしのいで朝を迎えました。
お昼頃、出血を気にした担当さんから先生に伝わり、診察。
入院時4センチあった経管長は2センチになっており、開いてきているとのこと。展退してるってことか。。
その場で帝王切開が決定。
(上の子が帝王切開だったため)
15分後、手術室へ出発。
1028グラムの男の子が誕生。
ぎりぎり極低出生体重児。
小さな産声をあげてくれ、一安心とともに、申し訳ない気持ちがこみ上げてきて、泣けた。
産声はあげたけど、まだ自分で呼吸するのはしんどそうと、挿管された。
ちらりと対面した後、NICUへと入院になった。
1人目の切迫早産のことや、今回の妊娠自体も決して順調とは言えなかったため、気を付けていたつもりだった。
妊娠超初期から何度も出血して、何度も仕事を休ませてもらった。
妊娠18週の頃には、夜に5分間隔の張りを自覚し、救急外来を受診して張り止めをもらい、2週間の自宅安静をしたが、それ以降は何とか休むことなく28週を迎えた。
仕事は、外来での座って行う保健指導を中心にさせてもらっていたし、仕事においては本当に配慮してもらい、ありがたかったです。
この冬は、寒波が何度もきました。
そのうちの1回、、、
妊娠後は車通勤をしていたけれど、その日、いつもより若干早めに家を出てみると、道が凍り、車では職場まで辿り着けないような気がして、急遽進路を駅の方へ変更し、電車で出勤しました。
駅からは、歩きました。ゆっくり。
帰りも、駅までゆっくり歩き、電車で帰り、少し買い物もして帰りました。
いつもよりお腹が張るなぁと思ったけれど、上の子とお風呂に入らなきゃいけなかったし、夕食後の張り止めを先に飲み、お風呂に入りました。
その後、旦那の帰宅後、鍋をしました。
お腹が張るなぁと思いながらも、コンロへおかわりに行き、しめのうどんを投入し、うどんをほぐしていると...
パシャッ
大量の生温かい水分が出てきて、すぐに破水したと自覚。
「破水したぁ...」
とりあえずその場に横になり、病院に連絡し、びしゃびしゃの服を着替え、上の子も一緒に、旦那の車で病院に向かいました。
とにかく、上の子を不安にさせてはいけないと、平常心で上の子と接する。
こんなに羊水が出たら、もう産むしかないと、半分覚悟。
でも、胎動が感じられず、ものすごく不安で。
どうか生きてて。
病院に到着し、診察。
完全破水で、お腹の中にはもう殆ど羊水は残っていない状況。
でも、経管長は4センチもあり、もつなら34週までもたせるとのことで、張り止めの点滴が開始に。
尿の管も、「とりあえず今晩は」と、バルンカテーテルを入れてもらいました。
お腹の張りは、張り止めの点滴で何とか30分に1回くらいの張りに落ち着いたけれど、その晩は、このバルンカテーテルが不快で不快で眠れませんでした。
翌朝からは比較的落ち着いている感じ。
しかし夕方から張りが増えてきました。
徐々に痛みも出てきて、張り止めの点滴、ウテロンはMAX量に。
マグセントも併用になり、何とかしのぐ。
マグセントの副作用、初めて体感。
暑くて、真冬なのに暖房つけず極寒の部屋に普通にいれる。
体は無気力、重力に逆らえない感じで、ベッドに身体が沈み込むように重い。
夜中から少し出血も出てきたけど、何とかしのいで朝を迎えました。
お昼頃、出血を気にした担当さんから先生に伝わり、診察。
入院時4センチあった経管長は2センチになっており、開いてきているとのこと。展退してるってことか。。
その場で帝王切開が決定。
(上の子が帝王切開だったため)
15分後、手術室へ出発。
1028グラムの男の子が誕生。
ぎりぎり極低出生体重児。
小さな産声をあげてくれ、一安心とともに、申し訳ない気持ちがこみ上げてきて、泣けた。
産声はあげたけど、まだ自分で呼吸するのはしんどそうと、挿管された。
ちらりと対面した後、NICUへと入院になった。