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ジャックとやまめの木

甘々な社会人だけど、毎日それなりにやってます。やまめの木はどこまでのびるやろう。

妊娠23週3 日

2014-03-31 21:37:03 | Weblog
今日は3月31日。

今年は、病棟からの退職者が多かった。

4月から新人さんが来るみたいだけれど、聞いたところ、退職者の数より断然少ない。

しばらく、日勤の人数が少なくて大変らしい。


退職される方は、今日は挨拶回りに来られていて、私の病室にも来てくれた。

とっても尊敬している大先輩も...。

5か月目の戌の日に、着帯をしてもらった先輩。

入院になった日に日勤で担当してもらい、その後いろんなスタッフに心音を聴きお腹を触ってもらう中で、その先輩の手はめちゃくちゃ優しい手だったと気付いた。

助産師の鏡のような先輩だ。

陣痛が来たら、腰をさすりに来るから連絡ちょうだい、と言ってくれた。


入院生活には大分慣れてきた。

でも、これといったイベントもなく、暇な日々を過ごしている。

張り止めの点滴の副作用には、大分慣れてきた。

動悸もそんなに感じなくなってきたが、脈が早いのは変わらない。

暇だけど、暇と言うよりはなかなか寂しい。孤独と言うか。

いや、でもベビーと二人だから孤独じゃないんだけど。

ダラダラ過ごすことがいい加減しんどくなってきて、時々、頭と足を逆にして寝転んで期分転換にする。

そのままボーッとしていたら、そこに食事を配膳しに来てくれた同期に、ボケてしまうんじゃないかと心配され、翌日、nanoブロックを持ってきてくれた。

別の同期や先輩は、本を持ってきてくれた。


自分の職場にお世話になるのは、ナースコールを押すタイミングや、気を遣うことはもちろんあるけど、みんながいてくれることは、本当にありがたい。


明日からは新年度。

しばらく病棟は忙しそうですが、細々と患者に徹します。

妊娠22週6 日

2014-03-27 14:32:11 | Weblog
かなり久しぶりの投稿。

しばらくfacebookばかりでしたが、公共の場なので楽しくないことはあまり書けません。

ここも公共の場なんだけど、個人のブログなので、まだ許されるでしょうか?


さて、昨年2月に入籍、5月に結婚式を挙げ、少々不妊治療というものをし、無事に妊娠に至りました。



楽しいマタニティライフというのは少し難しく、妊娠9週の頃に出血し、絨毛膜下血腫ということで自宅安静になりました。

その間につわりが増強し、なかなか辛い日々でした。

年末年始で何やかんやで20日間休ませてもらいました。


もう大丈夫だろうと思っていたら、14週の頃にまたまた出血、、今度は1週間休みました。


復帰後は、つわりも落ち着いてきて、食欲も戻り、それなりに仕事してました。


毎日平日の日勤が続くのは正直しんどかったけど、こうゆうしんどさは妊婦じゃなくても同じだと思っていたし、土日の休みはどちらか一日しっかり休めれば、大丈夫だと思ってました。

体調も悪くないし、毎年恒例の定期演奏会にも出演し、これからが楽しいマタニティライフだと思ってました。



・・・が。甘かった。


明日から妊娠22週☆

明日からは何かが起こっても赤ちゃんの命を助けてあげられる!
(生存できる可能性は別にして、助けようと努力をしてあげられる。)


一週間の勤務の最終日、明日から3連休だし、期間中に絶対一回は食べたいマ〓ドのてりたまバーガーを食べて帰ろう♪と、仕事帰りにひとりで立ち寄りました。


明日は美容院で髪をバッサリいこう♪

万が一切迫早産なんかになって入院になったら、長い髪は邪魔だし~


と思っていたら、その夜。


妊娠21週6日、3度目の出血をしました。

安定期に入ってからの出血というのは、あまりない。

今までとは様子が違う。

破水か!?


病院に連絡し、すでに寝ていた旦那くんを起こしました。



「出血したから病院に連れていってほしい」


「・・・・・へ・・?」



その時の旦那くんの表情、忘れられません。

ああ、赤ちゃんに何かがあったら、私よりも旦那くんの方がダメになってしまう。

そう思いました。



車に乗り、病院へ。
普通に運転したら、40分はかかる。

車の中では5分毎にお腹が張り、一刻も早く到着したいのに、必要以上に安全運転の旦那くん。

もっと急いでよ!と思ったけど、動揺させてはいけない。


お腹に手を当て、大丈夫だから、大丈夫だから、と心の中で言い聞かせた。



病院に到着すると、受付では呑気に問診票を書かされる。

診察には病棟から助産師が迎えに来てくれることになっているのに、問診票を書き終えるまで病棟に連絡もいれてくれない。


何でここで妊婦健診を受けてる妊婦なのに、問診票がいるんだ!?電話もしたし!

と、少々腹が立つ。



そんなこんなで、少し待たされ、病棟から先輩が迎えに来てくれた。


当直の先生の診察を受けた。


funneling と言って、子宮口の内側が開き、残りの頸管長が22mmだった。


0時は過ぎており、妊娠22週0日。
22週でこの診察結果はやばい。

幸い、破水ではなかった様子。


入院。
子宮の張り止めの点滴開始。


助産師として、当然のようにこの点滴を扱ってきたが、患者さんには、動悸やほてりが来るとは簡単に言っていたが、こんなにもしんどいものだったとは!


という感じで、一週間を働き終えた自分の職場に、患者というかたちで舞い戻り、思いっきりお世話になることになりましたm(__)m


明日で、入院生活、一週間になります。


こういうときのために美容院へ行きたかったのに、間に合いませんでした。


でも今思えば、破水でもなく、陣痛でもなく、最悪の状況でもなく、張り止めと安静で何とか落ち着く状況で危険を知らせてくれたベビーに、感謝をしなければなりません。



あなたもしんどかったんだね、ごめん。
ありがとう。


これから、近況報告、おつきあいくださいませ。

夜勤明け

2013-07-17 10:57:12 | Weblog
久しぶりに、書いてみます。

どうでもよいことなんですが、今は夜勤帰りです。

私、日勤と深夜は電車で通勤していてます。


先程駅で、これから病院へ向かおうとしている患者さんに出会いました。

時々あることなんですがね。


「こんな感じなんだぁ~」

と、ダイレクトに言われたのは初めてでした。


ですよね。

白衣しか知らないところ、私服を見れば、どんな服装であってもそう思うのだと思います。


でも、改めて言われると、やっぱりちゃんと気をつけていなければ!と思い返されますね(^_^;)


どうせ行って帰るだけだしぃと思って油断してたらだめですね。


近所のスーパーも、ついついスッピンで出掛けたりしちゃいますが、そういう日に限って知ってる人を見かけ、こんな姿を見せられない(*_*)って逃げたりするんです。


一応、〓〓家の嫁になったわけですから、しかもお商売をしているお家なわけですから、一応ちゃんと整えておかなきゃと思います。

気をつけますm(__)m

プリです。

2013-05-08 21:06:25 | Weblog
4月から、プリセプター(新人さんの指導)をしています。


プリセプターって、難しい。。

日々の日勤では、同じ人ばかりがペアをすると、やり方や看護に偏りかあるので、あまり良くないと思うのですが、最近は私ばかりペアをさせてもらってます。


日々の業務をこなすだけでなく、看護師として、きちんと患者さんのサインや異常に気づける看護師になってもらいたいというのが私の思いであり、どうしても指導が細かくなってしまいます。

でも、自分で考えてもらいたいし、何て助言すればいいかとか、どうフォローしたらいいかとか、どのタイミングで手を出すかとか、めっちゃ考えて関わってます。


記録も、やっぱりチェックのために見るからには、変だと思う文章は直してほしいと思ってしまいます。


記録が出来上がるのを待って待って、すでに時間外。

上司には、新人さんを早く帰してあげなさいと言われる。

私だって、早く帰りたい。


どうフォローすれば、もっと早く帰してあげられるのか。

私がペアでなければ、もっと早く終われるのだろうか?

とても難しい。


4年前、看護師4年目の時にも一度経験したプリセプター。

でも、私も若く、「待つ」という心の広さも持ち合わせていず、いつもイライラしてしまっていました。


それに比べると、成長しているとは思います。

今回の新人さんは、うちの病棟には珍しく、助産師の免許は持っていない、看護師です。

だから余計、基本はしっかりしておいてほしい。

でないと、他病棟へ異動になったときに困る。


教えるのは、たぶん嫌じゃないです。


でも今は、私も結婚式の準備に切羽詰まって追われており、残業するのが辛いのです。。


寝不足です。


はーつらい。

厄介な扁桃炎。

2013-04-20 10:30:45 | Weblog
扁桃炎発症から7日。。

4日目にもっかい耳鼻科で排膿してもらいました。


「あー、まだ全然だめだわ」


って、また恐怖の器械が出てきたので、


「えー!またそれするんですか~?!」


って言ってしまいました(^_^;)


「これしないと全然良くならないからね」


って、またイッターイ!!


でも、翌日もまた夜勤を変わってもらうことになり。。

今病棟はほんとに忙しくて、急な勤務交替ばかり申し訳なさすぎて、こんなに迷惑なことになるなら変わってもらわなければ良かったと、逆に後悔。


もう一度ちゃんと診てもらおうと、昨日は自分の勤務先の耳鼻科にかかりました。


採血をしてもらい、炎症反応を示すCRPという数値が6。

普通は0です。

先生に、
「うちでは10以上を入院にしてるからね。
そこそこ良くないよ。ほんとは毎日点滴で抗生剤をした方がいいと思うけど、内服で頑張ってもいいけど。どうする?今日金曜やけど。」

と言われてしまいました。


でも白血球はそんなに高くないし、ピークは過ぎたような気がしたので、内服で頑張ることにしてみました。


「そしたらこの土日は大人しくしといた方がいいよ。」

とのことですが。。


日曜日は、吹奏楽の大事な大事な年に一度の定期演奏会。


絶対行かない訳にはいかない。


どっちが本業なんかわからんけど、でもこれだけは。


この一週間で夜勤を変わってもらった都合で、逆にどこかで深夜をもらわなくてはいけなくて、定期演奏会の日が深夜入りになってしまいました。

打ち上げはもう行けないと思っていたので、仕方ないですが、次の深夜こそはちゃんと行かないと!!


でも、私、なんやかんやで病棟にはかなりの迷惑をかけましたが、実際に休んだのは一日だけです。

なのに、勤務表を見てみると、私が出勤した日まで休みになっていて、この先のもともと休みのところを、出勤するように言われました。


いやいや!師長さん!私ここ出勤してますし!


って。無理して出勤しても、いいことないっすね。


ちょっと愚痴っぽくなってしまいましたが、とりあえず、定期演奏会だけは、そしてその後の深夜勤にだけは、行かないと。

扁桃炎に。

2013-04-15 21:11:56 | Weblog
昨日から扁桃炎でダウンしてしまいました。


それが深夜入りの前に発熱してしまったもので、直前になって勤務交代してもらうという、最悪の状況。


風邪にしては熱の出方が急だったので、

風邪かインフルか?
しかしこの痛みは扁桃腺か?

と、家の隣にある内科に行こうか耳鼻科に行こうか結構悩み、結局耳鼻科に行くことにしました。


空いてると聞いてた耳鼻科、良いか悪いか?


「あー扁桃炎やね。はい、ここ持って。ちょっと痛いで」



と、めちゃめちゃ痛いし!!!



多分、排膿してくれはったんだと思います。


あまりに痛かったので、声を出さずにはいられず、「きっつー!」と言ったら、「だから痛いって言ったやん」だって。


きつすぎて涙が出てきたら、ティッシュを一枚くれはりました。


ぶっきらぼうでしたが、サクサクっと的確にかつ素早い処置でした。


抗生剤とロキソニンを処方してもらい、帰宅。



夜は旦那くんが、あんかけうどんを作ってくれました。


旦那くん「うどん買ってきたけど。」


私「冷凍うどんがあったのにぃ。」


旦那くん「いや、今のyamameには冷凍うどんはコシが強すぎるやろ。ツルツルっと食べれた方がいいやろ。」


て。

すげー。

私だったらそこまで気がまわらないわ。

確かに。確かに。


旦那くんを尊敬した瞬間でした。

ありがとうございますm(__)m


ロキソニンで熱も下がっているので、休むにも気が引けるし、明日から出勤です。

主婦のはたらき?

2013-04-09 04:39:34 | Weblog
今日、準夜の前に、ちょっと色々してみた。


2LDKのお部屋や脱衣場、トイレ、ベットの下も含め一応すべての床をクイックルワイパーと掃除機かけて、部屋干ししてた洗濯物たたんで、いらないもの片付けて、ずれてたベッドのシーツまっすぐして、私の中では自己満足で出勤。


そしたら、準夜の終わりがけに旦那くんからLINEが。


「シーツありがとう。おやすみ。」



・・・・シーツ??


シーツって、まっすぐしただけですけど?

洗ってないよ。


それより、もっと色々あるじゃん。


男の人って、そんなもんなんかね。


密かに、ピンクの水垢が出没しかけた歯ブラシ立てをキレイにしてることとか、洗面所を掃除してることとか、ちょこちょこ掃除機などかけてることとか、気づいてはないんかね。


だけど、主婦とはそうゆうことなのかもね。


草剪くんのCMでも、妻が知らない間にタオルをどうちゃらって言ってたしね。


旦那くんも私も、もともと掃除はあまり得意ではないみたいなので、こっそり、家のきれいを保てるようにがんばるさ。

不意討ち

2013-04-02 22:52:02 | Weblog
今日、赤ちゃんの沐浴をしていまして。


沐浴をする前に、お熱やら黄疸の値やらを測り、体重測定。


オムツを取り、体重を測っていると、やはり男の子。
解放感からか、そのままピューっと白衣におしっこかけられました(-_-)/~~~


わぁおー!


と急いでオムツで受ける。


一段落し、

ま、赤ちゃんのおしっこだし、白衣を汚すものの中ではまだキレイな方だわ。


と深く気にすることなく、赤ちゃんはインファント(体重計)に寝かせたまま、おしっこで濡れた床を拭きました。


が、、思いっきり油断していた私。。


おしっこはもう出きったものだと思っていたら、しゃがんで床を拭く私の頭上から、またもやおしっこが( ̄▽ ̄;)


思いっきり頭からおしっこ被りました。


わぉおーわぁおー!!!!



さすがにこれはー・・・・


油断してオムツをちゃんとしなかった私が悪いんだけどー・・・


だけど、やっぱり赤ちゃんのおしっこだし、ま、いっか!

新生活

2013-03-29 00:28:00 | Weblog
非常にご無沙汰しております。

もう、このまま更新されないのかと、自分でも疑うくらい、ご無沙汰してしまいました。


何でかと言うと、やっぱFacebookの進出は大きいような気がします。


加えて、一人で携帯をさわりメールを打つ時間が、めっきり減ったことでしょうか。


ご報告が遅れてしまいましたが、1月に引っ越しをし、2月に、入籍をいたしました。

で、5月に、挙式の予定をしております。


相方くんと一緒に生活をするようになり、毎日早く家に帰りたいと思うようになったし、一緒にご飯を食べたり、ゆっくりお茶を飲むのも楽しく、早、2か月が経ちました。


私は、やっと、耳栓をしなくても、隣で寝られるようになりました。


これは分かりやすい変化ですが、きっと、明らかには気づいていないところで、多少の無理はあるのだと思います。



これは、口には出さないけれど、相方くんも、多少の無理はしているはずです。



今日、吹奏楽の練習からの帰り際、ある人に、


「新婚さん、幸せかい?」


と聞かれました。



「え・・・うん。」



正直、ドキっとしました。



実際、最近、自分の中で、何かぱっと晴れない何かがあるような気がします。



それがなぜなのか。



もともと、3交替の交替勤務をしている私。


独り暮らしの時は、それはそれは自由な暮らしでした。

好きなときに寝て、好きなときに起きて、好きなときに食べる。



深夜勤務に行く前は、9時頃まで寝て、出勤してました。


その日に吹奏楽の練習があれば、練習に行ってから出勤したりもしてました。


だけど、一緒に暮らし始めたしょっぱなの深夜勤務の日、「私、深夜勤務の前は9時まで寝てるよ。」と前もって宣言した上で、9時まで寝てみました。


そしたら、私が起きるまで、ご飯も食べずに、待っていた彼。

しかもリビングで寝てる・・・



これはいかん。



そう思って、次は夜勤前に夕飯を作ったら、仮眠がとれないまま、相方くんが仕事から帰ってきちゃう時間になってしまい。


「今から1時間だけでも寝てきな」

と言われ、お言葉に甘えて寝に行くと、やはりご飯も食べずに、リビングで寝ながら待っていた彼。


やはりこれはいかん。



なので、最近は、ちゃんと夕飯の前には起きて、一緒にご飯を食べられるようにしています。



職場が少し遠くなった分、出勤にかかる時間も、増えました。


日勤で疲れ、帰るまでは

「今日は早く寝よう」

と思いながら家路に着くのに、家についたら眠気はふっとび、ダラダラと夕食後のお茶の時間を楽しみ、結局早く寝られない・・・


そんなことで、好きに睡眠をとっていた以前に比べると、睡眠時間は全体的に減り、寝不足は慢性的になりつつある。



そして、一緒に住み始めて気付いたこと。


交替勤務というのは、何とすれ違いの生活なのか。


日勤は、相方くんが寝ている間に家を出て、残業するとあっという間に遅くなる。

準夜は、私は昼間に家を出て夜中に帰ってくるので、もちろんすれ違い。

深夜は、慌ただしく夜に家を出る。


そこに、吹奏楽の練習も夜にある。



私は一体、いつなら夜家にいられるのだ??



そう考えると、吹奏楽が終わったら、そそくさと帰らなきゃいけない気になる。

夜に用事も入れられなくなった。


夜勤明けの用事も、夜に響いてくるので、しんどくなってきた。

これは歳もある。


全部、独り身でなくなったのだから、当たり前のことなんだけど、すこしづつ、日常生活を送ることに精一杯になってきているような気がする。

今まで楽しんでいたことが、楽しめなくなってきているような気がしたりする。



最近、居眠り運転が甚だしい。危険すぎて車で通勤できない。

これは、、東洋医学では、「気」が少なくなっている状態かもしれないとのこと。


「気」ね。

分からんでもないです。

確かに、エネルギーがない。


これは、寝不足によるもの。

今までみたいに遊べなくなったこと。

好きで続けている吹奏楽も、そそくさと帰る準備をしていて楽しめてないこと。


これらが、上手にストレス発散できていない理由、何だか気持ちがぱっとしない理由なのではなかろうか。



明日も日勤なのに、こんな時間にこのブログを書いたのは、こうやって書く作業も、私自身の整理のために必要なことだから。


読んでくださった方、こんな内容でごめんなさい。


新しい生活は、楽しいんです。


ただそれに伴い必ず現れる変化に、まだついていけていないんです。


結婚って、奥が深い。

2013年

2013-01-02 12:56:29 | Weblog

明けまして、おめでとうございます。


早いもので、このblogを始めて、8年目になります。


今年の年末年始の勤務は、毎年恒例のくじ引きではなく、希望を入れる方式でした。

元旦だけは、予定があったので希望を入れたら、最悪なことに2日が準夜、3日が休み、4日からはもう普通に連勤で・・・


連休が欲しかった(T_T)


仕方ないけど。。


でも相方は、唯一元旦だけがお休みなだけだから、こんなことを言っていたら贅沢な方なんだと思います。


年越しは相方と近江神宮へ初詣に行き、相方の唯一のお正月休みである元旦は、実家に来てもらい、姉家族とともに、鍋を囲みました。


食べて飲んで、近くの神社まで御詣りに行き、夕方、相方を自宅まで送り届けてきました。


相方の実家はお商売をしているので、お正月はむしろ大忙しで、その中での唯一のお休みに、うちの実家に来てもらったものだから、あまり遅くなってはいけないと勝手に考えていて、少し早めに送ることにしたんです。


そしたら、帰りの車の中で、居心地MAXよかったって・・・お雑煮も食べてみたかったって話になり。。


しかも、これから実家ではなく独り暮らしのマンションに帰るのだと言う。


それならもっとゆっくりしてもらえばよかった(;´д`)

お雑煮も食べてもらえばよかった。


ただの私の取り越し苦労でした。。


早々に送り届けてしまったことに、後悔。。


相方の実家はお正月は忙しくて、何かをするということもないようで、こうしてみんなで鍋を囲んで、ワイワイお酒を飲むようなお正月は20数年ぶりだと、本当に楽しかったようでした。


いいお正月が過ごせたと、そして暖かい家族だって言ってくれたけど、それは、みんながいたからです。


姉の旦那さんが、もともとの家族のように馴染んでくれて、子どもができて愛らしくて、そこに相方も違和感なく馴染んでくれたから、みんなが集まれたからこそ生まれた空気だったと思う。


私も、いいお正月だったなぁと思う。


今日はこれから準夜に行かなきゃいけないし、今MAX産科の入院患者さん多いし、きっと忙しいだろうと思いますが、頑張ろうと思います。


皆さま、よいお正月をお過ごし下さいね。


そして幸せなことがたくさんの一年になりますように。


今年もよろしくお願いしますm(__)m