高遠 夜日記

高遠夜です。映画、海外ドラマ、声優さん好き。吹き替えは本職の声優さんにやらせろ!(主張)

ブラッド・ワーク BLOOD WORK

2010-05-25 15:29:02 | MOVIEハ行
監督: クリント・イーストウッド
製作: クリント・イーストウッド
製作総指揮: ロバート・ロレンツ
原作: マイクル・コナリー
『わが心臓の痛み』扶桑社刊
脚本: ブライアン・ヘルゲランド
撮影: トム・スターン
美術: ヘンリー・バムステッド
編集: ジョエル・コックス
音楽: レニー・ニーハウス

=キャスト=
クリント・イーストウッド (テリー・マッケイレブ)
ジェフ・ダニエルズ (バディ )
ワンダ・デ・ヘスース (グラシエラ)
ティナ・リフォード (ジェイン刑事 )
ポール・ロドリゲス (アランゴ刑事 )
ディラン・ウォルシュ (ウォーラー刑事
アンジェリカ・ヒューストン (フォックス医師)
メイソン・ルセロ レイモンド
ジェリー・ベッカー
ディナ・イーストウッド
ジューン・キョウコ・ルー


=ストーリー=
クリント・イーストウッドが製作・監督・主演の3役を務めたサスペンス・ドラマ。
心臓移植をした元FBI心理分析官の男が、移植に絡む因縁のために猟奇殺人犯を追う姿を重厚なタッチで描く。
原作は犯罪記者出身の作家マイクル コナリーの傑作サスペンス『わが心臓の痛み』。
「L.A.コンフィデンシャル」のブライアン・ヘルゲランドが脚本を担当。
 元FBI心理分析官テリー・マッケイレブは2年前、連続殺人犯“コード・キラー”を追跡中、突然心臓発作で倒れてしまい、犯人を捕り逃す。
心臓を移植して何とか一命を取り留めたテリーは早期退職し、現在はクルーザーでの隠居生活を送っている。
そんな彼の前にある日、グラシエラと名乗る見知らぬ女性が現れた。そして、自分の姉を殺害した犯人を探してほしいと依頼する。
心臓移植したことを理由に断るテリーにグラシエラは、その心臓が殺された姉のものであることを伝える。
その事実がテリーを再び捜査の現場へと引き戻すことになったのだったが…。allcinama




ちょっと前に観たのをあらためて観てみた。



イーストウッドはいい感じに自分の年寄りを使ってるなあ。
おじいさんなのに、けっこういい体!

最初ちょっとたるいなあ、と観てたんですが、後半、犯人像が見えてくるにしたがって、すごくおもしろくなった。
意外な犯人の目的と、心臓移植の関係。
そこまでやるのか!と突っ込みたくなる犯人の異常さにびっくりしました。

テリーが倒れて死んじゃうんじゃないかと心配しました~

かっこいい爺様に乾杯!



最新の画像もっと見る