新年壱月も三分の一が過ぎようとしています。
今年の書初めの文句を考えられぬまま過ぎてしまい
今日に至りました。
余り上手くもない字ですが、数年前から初めた書初め、
ほとんどが己に対する戒めのような文句ですが、
私という生き物は、喉もと過ぎれば・・・で、
常に目に触れ心に感じる環境を持たなければ、
ついつい自分を甘やかせてしまうのです。
やっと決めました(笑)
「知足」は、充分自然体でいけます。
「安分」は、、、、これからの修行です(笑)
そして、
十二分に命ある物に愛情を注ぐことが出来るよう、
無駄になる優しさはないということを。
今年も自己コントロールの年になりそうです。
この一年で何処まで自分を変化、いや、
進化させられるのかが楽しみです(笑)
これを済ませ、やっと新しい年をスタートできそうです。