川の流れのように

いつまでも庭先の小さな「せせらぎ」を
眺めつつ これからの道を穏やかに歩みたい

大型台風19号に負けずのボランティア活動

2014-10-14 16:24:57 | 日記
 私たちのボランティア活動の予定は
13日は下野庭のH邸、14日は上永谷のS邸で
準備は万全でしたが、12日に沖縄や奄美地方
が暴風雨圏内となり、13日は西日本・東日本の
広い範囲で風雨が強まるとの天気予報のため
ボランティア活動の見通しは暗かった。

 いずれにせよ当日朝7時の天候で決定することとした。
13日朝7時、台風は九州をゆっくり北上とのこと
関東地区への影響は午後になるとの予想です。
 ボランティア仲間に連絡、H邸は9時から作業を
開始した。

84歳のT.Aさん 元プロの植木屋だ笑いの先生でもある

Mさんは私と同い年(78才)、率先してボランティア活動に参加してくれる

 庭木の剪定はT.Aさんの担当、私とMさんは
草取り専門で2時間、どうやら作業も雨に邪魔
されたが終わることが出来た。

ボランティア利用者のHさん お礼の挨拶で見送り現れた

この夜、台風19号は西日本から東日本へと日本列島
縦断の最悪コースとなった。
 明日14日のボランティアは中止の電話を仲間に入れておいた。
そして翌日・・・・・・朝7時、なんと台風一過
仲間に予定通りのボランティア活動を依頼する。
朝9時には、上永谷のS邸に仲間全員が集合した。

2時間ですべての作業が終了した。

南東側はツツジと寒椿の生垣、バリカンと刈込鋏で私の担当

金木犀の剪定と除草はSさん、Hさんの分担でスムースに仕上がった。
夏みかんの剪定は、次回に延ばすこととした

福祉ネットワーク事務局に作業報告をして現地解散で仲間と別れた。

二日間とも無事にボランティア活動ができ
今月のスケジュールも順調に消化できたのは幸いです。

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