川の流れのように

いつまでも庭先の小さな「せせらぎ」を
眺めつつ これからの道を穏やかに歩みたい

「海の日」は自宅の槇の手入れでした

2014-07-21 19:21:17 | 日記
 玄関の門かぶりは槇です、今年は何故か下枝の葉が一部枯れはじめている。
アブラムシもついていないようだが、原因不明、仕方なく
梅雨明け宣言もカウントダウン近いが、槇の剪定に踏み切った。

樹高も高いので、剪定には毎回足場の組立に時間がかかる。
今年は、難題の足場組立をカメラに納めた、次回の参考になる筈。

槇の西側の中段の足場は この方法が一番でしょう

東側から、槇の天辺の作業の足場組立です

門かぶりの部分は、毎回この方法で手入れをします


朝9時から始め、昼食後の休憩時間には天満宮の裏山で竹を仕入れて
槇の添え木として交換したため、時間がずいぶんかかりました。

最上段の刈込の姿を、妻が2階の窓から撮影したものです

 足場の片づけ、剪定道具の手入れ、ごみ処理などすべて終了したのは午後5時でした。
今夜の晩酌は また最高の気分になるだろうとわくわく、疲れも忘れています。

くじらの館のブドウーの手入れ

2014-07-20 18:52:05 | 日記
7月19日、土曜日の今日はボランティア仲間4名で
午前9時から「くじらの館」に集合し、ブドウー棚の手入れをやりました。
 関東は処により強い雨が予想されていたが、横浜は午後から雨になりそうなので
午前10時までに作業を終わらせようと意気込みました。

蔓が電話引込線を巻き込んでいます


伸び放題の蔓たちです

ブドウ棚の作業前の風景です、これを綺麗に剪定します

でブドウの剪定、鈴木、吉村2名は片付け作業です。
曇天だが気温も低く さして汗も流さずに順調に作業は進みました。

鈴木、吉村組は片づけ、ブドウ棚の下で剪定真っ最中は宮本さん


枯れ葉も落として 日差しも少しは入るようになりすっきりした作業完了の様子です

ブドウは実の付き方は良好だが、消毒や防虫袋も一切ないため
実はまだ小さいのに黒い斑点が目立っている、
これでは駄目ですから、秋までにブドウの手入れ方法を習得し、立派なブドウにしよう語り合う。

予定の10時には、ごみ袋(45リッター)6袋一杯にして作業は終了しました。
これで来週から「くじらの館」を利用する方たちは ブドウ棚が綺麗になって
さぞや喜んで頂けるものと満足感に浸りながら一服後、仲間達は解散しました。