よっちゃん公記。。。since2009

何かと忙しい40男
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「極める!杏の戦国武将学」を見ていて・・・ちょっと違う方へ

2010年05月20日 | 歴史
月曜日の夜にNHK教育TVで放送されている「極める!杏の戦国武将学」を見ていたら、戦国時代の「武将の妻」について特集していました
それによると、江戸時代くらいまでの女性の座り方は男のように「あぐら」か「立膝」だったというのです!これは知らなくて驚きました
なぜかというと、当時は畳が高価で朝廷とか一部のところにしかなく、ほとんどの家は床の間(今で言うフローリングか)で正座では足が痛くなったから、とのことです
実際、当時の多くの絵からその様子はわかるのでした。
なるほどです
しかしなんだか行儀が悪いように思われます。が、実際は袴を穿いているのでそんなに目立ちません。

ところでTVにはありませんでしたが、昔は女性も時と場合によっては「立ちション」をしていたらしいんです
「京女 立ってたれるが 少し疵(きず)」
という句があるくらいです。
町中でもどうしようもない時は、くるりとまくってしていたというのです。
驚きですが、昔も女性は肉食女子的な豪傑さが必要だったのでしょうか?
う~ん、ちょっと意味が違いますか。。。。




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