失業率がなかなか減少しない
これは、不況が原因なことは言うまでもない
でもよく考えてみると、不況以外の原因があることに気付かねばならない
もし、景気が回復したとしても失業率が大幅に改善されないだろう、その理由・・・
一つはパソコンとインターネットの普及だ
もうすでにほとんどの企業にPCが導入されている。しかも一人一台状態だ
今では当たり前のように思えるが、これはOSの「ウィンドウズ95」が発売されてからなので、わずか15年足らずのことなのである。
1995年以前はオフィスにパソコンはなかったのだ
厳密に言えば、インターネット回線やLAN、アプリケーション、PCの価格低下などのインフラが整ってからはまだ10年弱だ
その間に人間が行ってきた、特にデスクワークは少しずつPCが代わりに行うようになった
PCの使い勝手が良くなり、さらに使いこなせるようになってきた昨今、また、さらにこれから将来に向かってこの流れは進み、加速するだろうつまり、(オフィス)労働者の過剰は少しずつ、少しずつ広がっていくであろう
従って、失業率が減少しにくい一つの原因となっている
思えば20年前はバブルの時代、超好景気だった
実はそれは、まだPCが無い、「労働者=人件費が最大の価値」である時代だったのだ
次回、もう一つの理由を考えます
これは、不況が原因なことは言うまでもない
でもよく考えてみると、不況以外の原因があることに気付かねばならない
もし、景気が回復したとしても失業率が大幅に改善されないだろう、その理由・・・
一つはパソコンとインターネットの普及だ
もうすでにほとんどの企業にPCが導入されている。しかも一人一台状態だ
今では当たり前のように思えるが、これはOSの「ウィンドウズ95」が発売されてからなので、わずか15年足らずのことなのである。
1995年以前はオフィスにパソコンはなかったのだ
厳密に言えば、インターネット回線やLAN、アプリケーション、PCの価格低下などのインフラが整ってからはまだ10年弱だ
その間に人間が行ってきた、特にデスクワークは少しずつPCが代わりに行うようになった
PCの使い勝手が良くなり、さらに使いこなせるようになってきた昨今、また、さらにこれから将来に向かってこの流れは進み、加速するだろうつまり、(オフィス)労働者の過剰は少しずつ、少しずつ広がっていくであろう
従って、失業率が減少しにくい一つの原因となっている
思えば20年前はバブルの時代、超好景気だった
実はそれは、まだPCが無い、「労働者=人件費が最大の価値」である時代だったのだ
次回、もう一つの理由を考えます
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