Ivy Leaguer's Post

好きなことだけを好きなだけ綴ってます。

バック・トゥ・ザ・ダートマス

2020-03-29 14:26:40 | 日記

こんにちは。

関東で雪を見たのは久しぶりです。
オフィスの窓にも沢山の結晶がくっつき、
午後からはそれが雨で洗い流されました。
外も寒さ厳しく、外出禁止要請など
大変な局面に強いられていますね。
ストレスの溜まりやすい週末ですが
家の中で出来る、好きなことをして
少しでも実りある日曜日になりますように。



さて、今回のテーマは
バック・トゥ・ダートマス。

ダートマス大学の学生が教えてくれた
アワードジャケットの着こなしについて
迫ってみたいと思います。


アイビーリーグでは名門中の名門
ダートマス大学。

学校のスクールカラーはグリーンで
見栄えの良い色を使っていたことから
ラルフローレンのラグビー名義では
コットンレタードにダートマスグリーンという
色の名前で採用されたこともありました。

個人的にはカスタムブレザーを
作ったりなどもしていたほど、
思い入れがあり、特に好きな大学です。

そして本日紹介する
アワードジャケットもダートマスモノ。



(僕の愛用しているダートマスモノたち。)



ダートマス大学は
教養学部に優れており
全米の大学の中で13番目に設立された
アメリカ独立戦争以前からある9校のひとつ。
いわゆる、
コロニアル・カレッジという分類です。

ニューハンプシャー州は
ハーノーバー市に位置していて
アイビー映画「アニマル・ハウス」は
ダートマス大学の社交クラブが物語の舞台。
名前は忘れてしまいましたが
アメリカンフットボールの映画でも
ダートマスの実話を基に描かれた作品も
過去のアーカイヴにはありました。



(ダートマス大学が舞台のアニマル・ハウス)




ダートマス大学と言えば
クラブジャケットが印象的です。
アワードジャケットを背中で魅せるという
初めての感覚に感動しました。



(通学はアワードを愛用していた)


(理工学系の学生も愛用)


スタジャンといえば、
フルデコと言われるような
全面にワッペンやチェーンステッチで
豪華絢爛に装飾刺繍された
ジャケットばかりが目立ちますが
実際本場のアイビーリーガー達は
こういったミニマリズムの効いた
シンプルでクラシックなジャケットを
デイリーユースしていたのが判ります。

メッセージ性のあるアーチデザインが
とっても魅力的ですよね。




(グレー地のダートマスジャケット)


僕が所有しているダートマスの
アワードジャケットも
同じアーチロゴにUNIVERSITYの文字まで
入ったデザインになっています。

グレー地で、文字は刺繍ではなく
フロッキープリント。
チャンピオンがトレーナーなどに多用した
プリント手法のひとつですが
このジャケットは、
アメリカ製ではなく日本製。


1970年代~1980年代にかけて
アメリカのアイビー文化を手本にして
各日本のメーカーがこぞって製作した
アイテムのうちのひとつになります。

恐らく本家はグリーンを多用していたので
グレー地というのは存在してないはずです。
でも、日本製は非常によく出来ています。
サイズ感も日本人向けなので丁度いい。


(スナップボタン部分。40年以上昔のもの。)



(リブの切返しとポケット。とにかく可愛い。)




(希少な日本製のダートマス)



製作・販売を手がけたのは
大阪のトラッド服飾店で有名な
メンズショップ大阪屋さん。

このアワードジャケットは
当時のデッドストックなので
状態も非常に保存が良くて、タグ付きです。


今のアイビーメーカーは
おかしな方向に舵を切っているので
まったく参考にはなりませんが

昭和のアイビーブランドはVANを代表に
アメリカを手本にした服作り
テーマの主軸に置いて作っていたので、
アイテムにもそれが鮮明に反映されてます。

ダートマスのスタジャンを作ろう!という
意気込みがいいですよね。
やっぱり手本はアメリカなんだなぁと
改めて感じさせられる一着です。


大学ネタは他にもまだまだあるので
今後もブログで紹介していければと思います。



2020/03/29(日)
Kohei









春のトリコロール使いになろう。

2020-03-28 08:42:33 | 日記


こんにちは。

来月からだったか、
ファストファッションの代表格である
UNIQLOやGUもついに
袋有料化になるとのニュースを見ました。
無料でもらえるのはラストですか~。

ビニール袋から紙袋に変更になったのは
個人的にはすごく嬉しかったですけど
世間はペーパーレス推進時代。
エコの観点からも仕方ないのでしょうかネ?

買い物は紙袋だからこそ
味があると思うんだけどナァ~。



(この茶色い紙袋が好きなんです)




さて、今回のテーマは
トリコロールについてです。

竹内まりやさんの
Septemberという楽曲の中でも

♪トリコロールの海辺の服も
二度と着ることはない~♪

といった歌詞が登場します。
そうまさに、そのトリコロール。



トミーヒルフィガーや
トム・ブラウンでもお馴染みの
紺色、赤、白の3色を基調とした
フランス国旗にもなっている配色を
トリコロールカラーと呼びます。


(オランジーナでも有名なフランスの国旗)


一瞬で爽やかな好青年を
思わせてくれるカラーリングは
アイビー派も、またはプレッピー派も
両者で愛用する最も基本的な色です。


つまり、アイビーと
トリコロールの関係は
切っても切り離せない存在。


それだけに、
周りよりもちょっとだけ
上手に扱えるようになりたいものです。



(VAN JACもロゴはトリコロールだった)



(VAN JAC創設者の石津謙介先生)



トリコロールの活躍の場は幅広く、
ネクタイから腕時計のベルト、
シャツにジャケットと
そのパターンとアイテムの数を
挙げだしたら
枚挙に暇がありません。


今回、その数あるアイテムの中でも
可愛さを引き出せる要素は
ナニカという目線で選別しました。


それが、
カーディガンに使われる
トリコロールの存在感です。



(トリコロールはバランサーのような役割)



ニットやセーターというのは
冬だけではなく、
春の代名詞でもあると
僕は捉えています。


季節柄、まだ肌寒い日も多く
陽射しはあっても日影や突風が吹いたり
半袖だけで歩くには時期尚早な頃。


だからこそ
トリコロールのカーディガンが
アイビーの気分を最高に
高めてくれるのです。




(イチオシはBenoのショールカラー)



Beno製のショールカラーは
最近ヘビロテで回しているアイテムです。

色使いの均一さが素晴らしくて
全体的な柔らかさも直感的に
伝えることが出来てしまいます。


インナーにB.Dシャツや
ポロシャツを取っかえ引っ変えする事で
色々なパターンの楽しみ方も作れます。

裾の一直線上に延びた2色の
コントラストが高貴な雰囲気♪



(幅の太さもちょうどいいですネ)


レタードももちろんステキですが
ワンパターンなアイビーテイストに
ただ支配されるだけではなく、


良さを活かした
柔軟なアイデアというのも
時には引き出しに準備しておくことが
春のアイビー・ボーイには
欠かせません。


色々と使える
トリコロールの存在

ぜひ意識的に組み込んでみては
いかがでしょうか。



2020-03-28(土)
Kohei





アイビー・ボーイにだけ、着れる赤がある。

2020-03-22 00:07:10 | 日記


こんにちは。
毎週土日のみの更新でありながら
数多くの方の目に留めて頂いて
いつも本当にありがとうございます。

各個人へのご返信が出来ませんので
この場をお借りして感謝申し上げます。
今後も、正統派アイビーとしての
正しい知識を色んな世代に伝えていける
ツールとして、このIvy Leaguer's Postが
少しでもお役立てになれれば
嬉しく思います。



さて、今回のテーマは
僕もいつもより力の入る内容。


Free&Easyと株式会社ワールドが
手を組んで生まれたラギッドミュージアムの
ボタンダウンシャツをご紹介します♪



あれは僕が仕事終わりの帰宅ラッシュで
電車に揺られて、人に押しつぶされながら
降りた、品川駅にある本屋さんで何気なく
ファッションコーナーを覗いてた時のこと。


当時はロカビリー野郎でしたので
Lightningとか世田谷ベース、アメ車関連
クラッチマガジンなどを愛読しており
その日も何かの最新号の購入で
立ち寄ったと思うのですが。


そこで見た事のない雑誌
"フリー&イージー"というのを発見します。


「お!何かアメリカの匂いがする雑誌だ!」


そんな呑気な考えで手に取ったのが
最初のきっかけとなり、
僕はアイビーという世界と出逢います。

つまり現在に至るまで
アイビーの魅力に引き込んでくれたのが
何を隠そう
フリー&イージーという存在なのでした。



(毎号ヨダレだらけの特集ばかりだった)



知らない世界を知るというのは
非常に面白いもので、
それまでなんとなく自分の中で
モヤモヤが拭えなかった
ファッション感の疑問符は
全部解決してもらえましたし、
30's~60'sまでを主体としていた本なので
別の時代の勉強まですることが出来ました。


お釣りにしては、
あまりある大きな金額で
洋服に関する深い興味を
たくさんたくさん抱きました。


今でも時折迷ったときには
読み返すなどして、
ハンドバイブル的に活躍しています。



そんなフリー&イージーが
ラギッドミュージアムというブランドを設立。


当時は、そりゃもう
めちゃくちゃ興奮しましてネ。
なんでかと云うと
本でアイテムの勉強は出来ても
資料で見るようなアイテムを買う場所は
ほとんどないに等しかったからです。


ラギッドミュージアムは
由緒正しいディテールの洋服を
次々に生み出して展開していたのを
覚えております。
もしかしたら正統派の基礎は
ラギッドミュージアムから学んだのかも。



(懐かしきラギッドミュージアム店舗)



毎号、テーマを絞った服装を指定し
店舗に来たお客さんでセンスが良い人を
編集部がセレクトして、撮影するという
そんな企画もやってました。

いつか登場してみたいなぁ…と思いながら
夢見ていた頃も非常に懐かしい!


そこから紆余曲折があり
フリー&イージーの廃刊と同時期に
店舗も閉店を余儀なくされてしまいました。


時間は流れて、つい最近
ラギッドミュージアムの
赤いボタンダウンシャツを入手したんです。

これすごい覚えていて
発売した時はプルオーバータイプと
2種類あったと思います。

赤のボタンダウン っていうのは
なかなかの衝撃がありましたから。
前衛的で若々しい感じがしました。

まさかこれだけの月日が流れて
手元に舞い込んでくるとは
予想も出来なかったです。
人生何があるか分からないものですね。




(フリー&イージーは常にお手本でした)




(ラギッドミュージアムのタグ部分)
(万年筆のペン先マークがニクイ!)





(芸術的なフロントライン)


少し重ためのしっかりした
番手の高い肉厚なコットンに
真紅のような、口紅のような綺麗な赤。
フロントラインの姿見は芸術的です。

ネイビーステッチで色出しされた
ワーカーな造りはラギッド感が
根っこにあるからに他なりません。
これが、男らしさがあってまたいい感じ。

胸のボタン付きフラップポケットは
Brooks Brothersでも
一時期採用していたことがあり、
今ではレアモデルとして価値があります。


元々の考案者は
アービン・プレスという方で
J.PRESSの2代目社長を務めた人です。
J.PRESSの中では通称アービン・モデルと
呼ばれていて、今ではアイコン的存在に。



(J.PRESSのフラップポケットデザイン)



この辺りのソースをサンプリングして
ラギッドミュージアムは
この赤いボタンダウンを
作ったものと推測されます。

まさに由緒正しき正統派な一枚♪




(丁寧な作り込みに惚れ惚れします)



アイビーはスポーツマンなので
動きやすさをとても重視しますが
その機能的要件をしっかり満たした点も
このボタンダウンシャツの偉い所。

着てみるとストレッチ感があり、
計算された縫製なんだなと理解できます。





(お約束の3点留め&ハンガーループ)



1960年代頃のディテールである
3点留めとハンガーループももちろん採用。
これが無ければアイビーとは言えません。
ブレザーを羽織れば隠れちゃうじゃん!という
そんな細部にこそ、こだわりを持つのが
アイビーリーガーの性格と宿命(笑)


色合い・デザイン・性能
どれをとっても一級品なボタンダウンは
なかなか世の中探しても
そう簡単に出会えるものではないです。


赤いボタンダウンは
ドリズラージャケットとも相性抜群。
ラギッド感のあるデザインを考慮すれば
バラクーダG9のシルエットなんかは
さらにその良さを引き立ててくれますね。

長いシーズン楽しむことで
ワードローブの裾野も広がりそうです。
まさに、アイビー・ボーイにだけ着れる赤。



2020-03-22(日)
Kohei




春はオックスフォードの独壇場だ!

2020-03-21 07:34:47 | 日記

春分の日を昨日迎えた日本は
ようやく桜の開花宣言や春らしい
暖かく気持ちの良い気温になり始めました。
風は強いけど、
陽向はほっこりします。



そんな今年、2020年の春は
ジャケットを思いきって脱いで、
ボタンダウン本来の味の良さを追求する
そんな時間に充ててみましょう。



まず、今回の本題のひとつである
オックスフォードシャツについて
軽く解説をしてみたいと思います。



(そもそもオックスフォードシャツって何?)



俗にオックスフォードと呼ばれるシャツは
正式名称を
オックスフォードクロスと呼びます。

起源としては19世紀頃に
スコットランドの紡績会社が各大学の
名前を付けて売り出したのが始まりだそう。
その大学は後にアイビーリーグと呼ばれる
イェール大や、ハーバードが含まれています。


次に生地の特徴ですが、
1番に来るのはその丈夫さです。

2本またはそれ以上の糸を引き揃えて
タテヨコ同数の糸を打ち込んだ
平織りの生地。

タフな厚さがあるのに対して、
折り目に少し隙間を設けていることで
通気性が高くなり、ソフトな肌触りを実現。
織目が目立つので立体的な表情を作ります。


カラーは数えきれないほど存在しますが
元の出が質実剛健な
オーセンティックウェアになるので
確実に抑えておきたいのは
ライトブルー、ホワイト、そしてペールカラー。

今回はMr.アイビーである
アンソニー・パーキンスに倣って
ライトブルーのオックスフォードを
例に取って深堀りしてみましょう。




(アンソニー・パーキンス)



アンソニー・パーキンスから
若い世代の人達に学んでほしい
最大のポイントは

特別性のない特別性

という部分です。


写真でも分かるように
ロールの効いた襟元で第1ボタンを開けて
右腕に茶色の革時計を付ける。

たったこれだけの数少ないアイテムで
アイビーを主張できる技はお見事で
是非ともお手本にしたいトコロ。


では、同時に、タイドアップの場合も
写真を参考に解説してみましょう。






(ネクタイは細めのナロータイを選ぼう)


ネクタイも、やはりシンプルな色を
選んでいるのが分かります。
一部分を切り取るというよりかは
身体全体でアイビーを表現するといった
感覚に近いのですが、
バランスを知る上では非常に参考になります。

よく見ると、チノトラウザース(ズボン)も
ノータックの細めを履いていたり
…という具合。



(最も今年の春に実践したいコーディネート)



ライトブルーのオックスフォードシャツを
生かせるコーディネートとして
明日にでも取り入れたくなるのが
この写真のスタイルではないでしょうか。


ニットタイを付けていますが
黒のニットタイは単なるフォーマルではなく
オケージョン・タイとも呼ばれていて

アイビーリーガーにとっては
基本中の基本アイテムになるので
積極的に取り入れてみましょう。



(オケージョン・タイは1970年代VAN製。)


僕が長年愛用しているのは
1970年代VANJACが製作した
オケージョン・タイです。
剣幅も、よろしくアンソニー調で
気分よく胸元に収まってくれます。



(ビンテージのオックスフォードシャツと共に)



今年の春はアンソニーを手本に
ライトブルーのオックスフォードシャツと
ニットタイを携えて、街を歩きましょう。

個人的には桜を背景にしても
とてもコントラストが合うと思います。



2020-03-21(土)
Kohei








レタードセーターという魅力的な選択肢。

2020-03-15 16:15:13 | 日記

アイビーリーグと呼ばれる大学は
ブラウン、コーネル、コロンビア、
ペンシルベニア、プリンストン、
ダートマス、イェール、ハーバードの
全部で8校から構成されています。

しかしその認定理由は
"ツタ(アイビー)が絡まっていた大学"が
その由来と定説付けられているだけなので

単にファッションのフィルターで見るのなら
他所の学校にも興味深いものがあるのは
火を見るより確かなんです。
しかしほとんど、他の学校の話に関して
ファッション誌では伝えていないのも事実。


なので今回は、
その8つに属さないアイビーリーグの外側
ワシントン大学に特化した
レタードセーターの魅力に迫ります。


かの有名なジョージ・ワシントンを
起源とするワシントン大学。
ご存知、アメリカの初代大統領であり
ブルース・リーやボブ・サップも
同大学の卒業生として名を連ねています。


学生の姿を見て、胸打たれるのは
やはりスポーツウェア。
中でもワシントン大学の
レタードセーターに僕は注目してほしいです。
作りがすごくシンプルで丈夫。



(1948年ワシントン大学生徒の集合写真)



野球、アメリカンフットボールなどなど
クラブの競技によって着るアイテムの差は
あれど、ワシントンを示すWのワッペン
どのチームに於いても統一されていました。




(ワシントン大学野球チームのユニフォーム)



レタードセーターにも丸首・V字など
いつくかの種類がありましたが、
今回は可愛さという点で評価してみたい
V字のレタードセーターに着目しましょう。


1940年代から1950年代という
わずか10年間あまりの間にしか
V字のレタードセーターは存在してません。
じゃあその後は?となると、
レタードカーディガンに移行するわけです。



(ワシントン大学のレタードセーター)


雰囲気たっぷりのネイビーカラー。
タグの上にチェーンステッチで
名前を刺繍するのが当時のお決まりでした。



(Lasley Knitting社はCOOPの名門メーカー)



そして、僕の手持ちはブラック。
年代によって色を変えていたのかは
不明ですが、どうやら
複数の色が存在しているみたいです。



(黒に赤のレタードセーター)




(残念なことにネームがちぎれてます…)


主な着用方法としてはこんな感じで
ボタンダウンの上に被せてあげるのが
スマートな当時風の着こなし。

ニットは極厚に編んであるので
真冬もブレザーを上に重ね着すれば
その辺のニットより保温性は高くなります。


(半世紀以上経ってもほつれないワッペン)


生地もさることながら
ワッペンも相当肉厚なデザインで
しっかり縫い付けられているのが分かります。

動きやすさを重視して作られているので
重たそうに見えますが、実際着てみると
思ったよりも軽やかな感触に
驚かれると思います。


(1951年の子供はレタードカーディガン姿)
※しっかりワシントンのWが付いてます(笑)


レタードセーターの魅力を知ると
レタードカーディガンに対する理解度も
より深いものになっていくと思います。


たまにはアイビーリーグ以外の世界も
眺めてみるのもいいかもしれません。
思わぬ発見に出逢えるかも。




2020/03/15(日)
Kohei