気づく力

こんにちは

相馬由美子です♪




最近、幸せについて考えてます


たまたまNHKで「人生論ノート」という
伊集院光さんの番組を見たことに影響されました


この番組の中で
この本の解説をしていた人が
心筋梗塞だったかな？で、
命が助かったらしいんですが
その時に

「自分は生きてるだけで幸せだ」

と心から思ったそうなんです
それまでは、地位や名誉があった人なんですが
病気になったことで
そんなものは捨ててしまえるもの
一番大切なものは「命」だと気づいたからだと言ってました

だから「生きてるだけで幸せだ」


そして、本の解説の中で
「人それぞれオリジナルの幸せがある」
「だから、人と比べてもダメなんだ」

と言っていました





仕事が上手くいってるから幸せ

お金があるから幸せ

家を持ってるから幸せ

結婚してるから幸せ

子供がいるから幸せ


これだと条件に当てはまらないと
幸せでない、になってしまう

幸せになるのがすごく難しい

だから苦しくなってしまう


そうではない


幸せとはそれぞれ感じかたが違う

ひとりひとりの幸せがある



その番組を見てから
私の幸せの見方が変わりました

頭ではわかってたけど
心ではわかってなかった

でも、わかったんです



私にとっては日々の生活が全て幸せだった

お風呂に入って「はぁ～気持ちいい」

掃除をして「きれいになった～」

テレビを見て「あはははは」

ごはんを食べて「おいしい～」

仕事でお客様と話して「へぇー、そうなんだ、あはは」


数えればキリがないほど幸せがいっぱい


「生きてるだけで丸儲け」


って言葉があるけど

本当に生きてることが奇跡だし

それだけで幸せなこと



日々、クスッと笑えること

笑顔になれること

ほっとすること


そんなことを意識すると「幸せ」に気づける


幸せはいつも私の隣にあった