ついに出ました!エゴ・ラッピンのライヴDVD。しかもエゴ・ラッピンのライヴの中で最もエゴ・ラッピンを堪能できる、東京キネマ倶楽部での年一回の特別なイベント、“Midnight Dejavu”の過去5年分から選りすぐりのライヴ曲が収録されているライヴDVDとあって、絶対オススメです。
東京の下町、鶯谷にある元キャバレー「東京キネマ倶楽部」の官能的でムーディーな雰囲気の中で繰り広げられるエゴのパフォーマンスは、どのライヴでも感じることのできない独特なもの。東京キネマ倶楽部の独特の雰囲気が、エゴの素晴らしい楽曲をさらに引き立てています。これはただのライヴではなく、まさに「エゴラッピン・ショウ」。
さて、このライヴDVDですが、選りすぐりの18曲に、曲の合間などにメンバーや関係者のコメントも収録されていて、今年で結成10周年を迎えたエゴの集大成的な作りになっています。東京キネマ倶楽部の関係者がキネマの歴史を語るシーンや、よっちゃん、森さん、武嶋さんなどのメンバーのコメント、さらには須永辰緒のコメントなどライヴ映像以外もなかなか興味深かったです。また、目まぐるしく変わる、よっちゃんの衣装にも注目です。なんか1曲ごとに衣装替えしてるみたい。。
個人的には、大好きな“ワーク・ソング”が収録されていてかなり満足。キネマの雰囲気にもピッタリの曲。スタンダード曲の黒田ゆかりバージョンのカヴァーです。ウッドベースを少しかじっている自分としては、“カサヴェテス”では真船さんのウッドベースのボウイングに注目です。あと、続けざまの“Nervous Breakdown”と“Flowers”がカッコいい!“かつて.。”、“a love song”もいい!ていうかどれもイイ!極めつけは、会場全体を妖艶な雰囲気にしてしまう“色彩のブルース”。最高です。
キネマでのライヴDVDということで、ライヴをそのままDVDで再現されていることを期待していた人は、途中コメントが入ったりしてちょっと不満を感じるかもしれません。これはただのライヴDVDではなく、エゴのアート作品というところでしょうか。エゴ・ラッピンというアーティスト、曲を堪能するには十分すぎるぐらいの満足のいくDVDです。ライヴを味わうには、やっぱり生で楽しむのが一番いいです。今年もぜひ行きたい!クリスマスが待ち遠しい。。
東京の下町、鶯谷にある元キャバレー「東京キネマ倶楽部」の官能的でムーディーな雰囲気の中で繰り広げられるエゴのパフォーマンスは、どのライヴでも感じることのできない独特なもの。東京キネマ倶楽部の独特の雰囲気が、エゴの素晴らしい楽曲をさらに引き立てています。これはただのライヴではなく、まさに「エゴラッピン・ショウ」。
さて、このライヴDVDですが、選りすぐりの18曲に、曲の合間などにメンバーや関係者のコメントも収録されていて、今年で結成10周年を迎えたエゴの集大成的な作りになっています。東京キネマ倶楽部の関係者がキネマの歴史を語るシーンや、よっちゃん、森さん、武嶋さんなどのメンバーのコメント、さらには須永辰緒のコメントなどライヴ映像以外もなかなか興味深かったです。また、目まぐるしく変わる、よっちゃんの衣装にも注目です。なんか1曲ごとに衣装替えしてるみたい。。
個人的には、大好きな“ワーク・ソング”が収録されていてかなり満足。キネマの雰囲気にもピッタリの曲。スタンダード曲の黒田ゆかりバージョンのカヴァーです。ウッドベースを少しかじっている自分としては、“カサヴェテス”では真船さんのウッドベースのボウイングに注目です。あと、続けざまの“Nervous Breakdown”と“Flowers”がカッコいい!“かつて.。”、“a love song”もいい!ていうかどれもイイ!極めつけは、会場全体を妖艶な雰囲気にしてしまう“色彩のブルース”。最高です。
キネマでのライヴDVDということで、ライヴをそのままDVDで再現されていることを期待していた人は、途中コメントが入ったりしてちょっと不満を感じるかもしれません。これはただのライヴDVDではなく、エゴのアート作品というところでしょうか。エゴ・ラッピンというアーティスト、曲を堪能するには十分すぎるぐらいの満足のいくDVDです。ライヴを味わうには、やっぱり生で楽しむのが一番いいです。今年もぜひ行きたい!クリスマスが待ち遠しい。。
そして、インタビューお墓の前で暗すぎるのも
注目ね。
今年はキネマいけないなあ。
あとメンバーの中で一番変わってない気がする。
あのコメントのシーンお墓の前なんや。
たしかに暗い。。
それはそうとやっぱタケシマさんかっこよかったっす。
キネマ今年は無理でも来年は2人連れてぜひ。