逝・逢・・・感謝

 

 

先日、友達の家に行ってきた。７年前に友達が亡くなったと知っても信じらなかった。
でもご仏壇にはお位牌。確かに友達は亡くなっていた。大好きな犬達に囲まれて笑っている写真。 
亡くなる数ヶ月前に２１年ぶりに逢ったのに・・・たまらんなぁ・・・
お線香をあげて・・・「バカたれが！お母さんひとり残して逝きやがって。」と心の中でつぶやいた。 

 

中学時代、時間が合えば二人で帰った道にも行ってみた。隣には友達はいないけど、あの頃と同じように歩いてみた。
それにしても随分、かわったなぁ・・・綺麗になっちゃって・・・。 あの頃って何を話したっけ。でもよく笑った気がする。お腹を抱えて・・・
 

 

 

 

 

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

もうここを歩くことはないだろうな。　　　　　　　　　　　　　　 

 

 

私の我儘を聞いてくれた友達のお母さんに感謝。ありがとうございました。 

 

 

いつか私が友達に逢えたら・・・・きっとこんなふうに迎えてくれるんだろうな・・・

「よっ！久しぶり！遅かったじゃん・・・あっ、そっか！

こっちに来るのは遅い方がいいんだっけね（笑）

それにしても随分とトシとったなぁ～（笑）」