強犬堂

スタジオストロングドック・加藤慎隊長の頑固な小言

手首に鈍痛

2006年03月10日 | サバゲー
俺の仕事は営業マン。俺のカバンは営業カバン。
中にはカタログがイッパイで、出てくる出てくるいろんなカタログ。
そのカバンはなかなかの重さ。
そりゃそうだ、あれだけ詰めこみゃ。

で、今年の冬はなかなか寒かったじゃない?
寒いといろんなトコが痛むじゃない?
今年の冬、そのヘビー級のカバンを持ち上げると手首に痛みが走るようになった。
両手じゃないよ、片手の手首。
左の手首がしくしく痛むよ。
寒い日は特に痛むよ。
なーんか嫌だなと思ってみて、
手首を振ったり、押したり、伸ばしたり。
合気道二段の経験を活かして、
二教、四教、四方投げ。
各種ワザを自分で自分にかけてみる。
やるよね、みんな。
三教、一教返し、小手返し。
ん?なんか、痛みと一致する押し方があるぞ。
「小手返し」だ。
しかも、小手をひねらないで、逆関節に押し込む形と一致する。
こんな小手返しをかける人は1人しか知らん。
たしかに、受け損なってこっぴどい目にあった覚えもある。

磯さん。あんたかー!

俺の左手首には磯さんが住んでいた。 お元気でしょうか?

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