春ドラマが放送延期になっているので、春ドラマとか夏ドラマとかと言う括りもないような感じですが
先週から始まったドラマ2つの感想です。
「私たちはどうかしている」
水10の「ハケンの品格」の枠だったので流れで引き継き見ました。リアタイでは見たのだけど、ところどころ見てないところもあって簡単に感想です。
原作漫画も読んでないですし、ドラマだからと思ってしまえば良いことなんですが😅
疑問がいくつかあって。
光月庵の若旦那が殺された事件。
子どもの証言で、七桜(浜辺美波)の母親は逮捕されるのだけど、子どもの証言だけで逮捕されるものなのかなと。
あと15年ぶりに七桜と椿(横浜流星)と再会するのだけど、七桜は母親のことがあるから覚えているだろうけど椿は覚えていないのも不思議でした。子どもの頃だからとも思うけど。
疑問があるとなかなかストーリーに入りこめなかったのですが、和菓子の美しさにはドラマの内容を忘れるくらいでした。
このドラマ、恋愛系かとも思ってましたが、ミステリー系それにドロドロ系でもありそうだし。
出演者全員が謎めいていて、毎週欠かさず見ないと展開がわからなくなりそうですね。ただちょっと私は苦手なタイプのドラマかも。
「おじさんはカワイイものがお好き」
深夜だけど、放送開始が楽しみなドラマでした。
カワイイものが好きなおじさん(眞島秀和)の名前も小路さんだったのですね。
こちらも原作漫画を読んでないから知らなかったです。
放送時間が遅いから録画したのを見たのですが、1話は楽しめました。
会社では「イケオジ」な小路課長
仕事も出来るし、物分かりも良くて部下から見ると理想的な上司ではあるけど、実はカワイイもの好きで推しキャラが「パグ太郎」ということを隠していたりする。
会社での姿とパグ太郎に抱きつく眞島さんのギャップ感が面白いです。
甥が訪ねてくることになり、慌ててパグ太郎グッズを隠す姿には、笑えましたー。
登場人物では、社内で小路をライバル視する営業2課の鳴門課長(桐山漣)。
隣の課に文句をつけにくる嫌なヤツでしたね。表情やリアクションがオーバー過ぎる気もしたけど。
彼の方も猫好きな一面がありそうで
それに小路さんの近くに住んでいるのかな?。よく帰りに2人が会うよね。
あとは「パグ太郎」のガチャをやっている時に出会った強面の男性(今井翼)後に取引先のデザイナーとして登場するのだけど、彼もカワイイものが好きな様子で、小路さんと話しが合いそうな雰囲気。
この3人に小路さんの甥(藤原大祐)がいたりするのだよね。この甥も少女漫画を描いていることを隠している様子だし。
それぞれが何かしら隠している姿があったりするのだけど、「パグ太郎」のキャラも可愛いし気楽に見れるドラマでした。
遅い時間の放送だからリアタイはできないかもだけど続けて見る予定です。