ねおん写真記

街猫、街草のページ

写真の仕上げ

2018年09月22日 | 写真教室
仕事がが終わったのが五時を回っていたため近所の神社へ

カメラのオート露出補正なしで撮ってみました  
ルミックスGX-7 オリンパス45mm/1.8 ISO800 1/100秒 F1.8




実際にはもっと暗くこれくらいの明るさでした




実際の明るさには関係なく見やすくすると




モノクロに仕上げると


*昔デジタルが出始めたころデジタルは何でもできるから駄目・・・という人が居ましたが
実際の話フィルムでも同じことをラボ(現像所)でやってくれていました
プロが利用するラボではもっともっと細かい注文を受けてくれていました

写真とは真実を写すのではなくフォトグラフ(光の画)が正しいのではないでしょうか
表現方法は個々無限にあります・・・・・・楽しみましょう(年内は楽しめない私です)


コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 駒猫 | トップ | 昼寝 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (冬のデコポン)
2018-10-05 22:57:49
野暮用続きだったので久しぶりに伺いました。
おかげさまで
オリンパスの講座で真面目に学んでいます。

講師の言葉と同じような事がこちらに書かれていたので
やっぱり・・・  そうなの?
何でもかんでも加工して遊んでいいの?なんて思っちゃいました。

先日の講座で
(写真は嘘ですからね~)みたいな話を聞いてきたばかり。
(真面目に撮るばかりじゃなくていろいろ楽しみましょう)というようなお話でした。
光で画を描くんです・・・とも。

説明書を読んでも消化しきれなくて解らなかったのが
実際にカメラを操作しながら言葉で説明してもらえるのでよく解るようになりました。

一番乗りして一番前の席に座り
まじめに受講した成果が出てくれるといいんですけど。

60mmマクロレンズの横に付いてるダイヤルみたいな部分ですが
0、19‐0、4mのところから1:1にする時だけ
何故バネみたいになっているんでしょう?

変な質問ですみません。
返信する
冬のデコポンさん (ねおん管理人)
2018-10-06 23:34:07
仕事続きで遅くなってしまいました

まぁ何でもありの写真ですが
やはり何事も基本ができてからです
デッサンを極めたピカソのようになってください

マクロレンズ
レンズって被写体に近づけば近づくほど
レンズ内で大きな動きが必要になってきます

そこで被写体の距離の情報を機械の判断
しやすいように区切っています

普通は0.19~∞に合わせておけば万能です
多少オートフォーカスが遅くなりますが

その時は写したい物の辺りの距離くらいに近くなら手のひらでピントを合わせた後
被写体にピントを合わせなおすと早いです


そしてマクロ撮影の基本は(現代は違うかも)マニュアルフォーカスです
手でピントを合わせることが普通でした

その時このレンズの最大倍率を瞬時に持っていける機能が1:1表示です

そしてピントを固定して身体を(カメラ)
を前後するのがマクロレンズの正しい使い方ですが

現在はカメラがあまりにも便利になってしまったためこんな撮影をしなくなってしまいました

がピカソ的自己表現をするときは機械に頼らずカメラを使いこなせなくてはならない時も出てきます

機械なんかに負けないで
機械に命令してしまいましょう
ガンバロ~


返信する

写真教室」カテゴリの最新記事