暇人幻想~ヒマジン・ファンタジー~

趣味について色々書き込みます!!

ハーツクライ引退、そして有馬記念の思い出

2006-11-30 22:40:23 | 競馬
先日のジャパンカップで惨敗を喫したハーツクライの引退が発表されました。馬の事を考えるとこれが一番の選択だと思います。病気を押して出るのはかわいそうだし、その結果再び惨敗をしていたら種牡馬としての価値にも響いたかもしれません。でも、日本で唯一ディープインパクトに勝ったのは彼だけで、ドバイのG1も勝っていて、伝統あるイギリスのキングジョージでも三着になっている名馬です。それだけでも凄く価値がある事だと思うのです。今はゆっくり身体を休めて来春の種付けシーズンに備えてほしいですね。

ハーツクライには会えないですが今年のクリスマスイヴの有馬記念には中山競馬場へ行ってきます!!今から楽しみです。ちなみに僕の一番印象に残っている有馬記念は95年、マヤノトップガンが勝ったレースです。なぜかと言うと、僕が競馬に興味を持ったのはその前年、ナリタブライアンが三冠を達成して色んなところでニュースになっていた正に今のディープと同じような時でした。(でも、盛り上がり方は今の方が凄いのはディープが競馬人気の下がった時代のニュースターだからでしょうね)そして翌年、競馬がNHKで放送していると知って初めて見たレースがサクラチトセオーの天皇賞・秋、初めて見た牡馬三冠がその翌週の菊花賞で、勝ち馬がマヤノトップガンでした。

このマヤノトップガン、僕は正直好きでは無かったのです。なぜなら僕は菊花賞の時ダービー馬タヤスツヨシを応援していました。なぜタヤスツヨシなのかというと、競馬を知り始めたばかりで、ダービー馬=最強のヒーローという、いかにも小学生らしい考えで応援したのです。ところがタヤスツヨシは敗れ、勝ったのは全く知らない派手な栗毛の馬でした。
そしてその年の暮れの有馬記念、怪我から復帰して3戦目の英雄ナリタブライアンを応援していたのですが、勝ったのは逃げて逃げて逃げ切ったあの見知らぬ栗毛でした。この時、僕の中でタヤスツヨシに続き大好きなナリタブライアンまで倒したいけ好かない栗毛馬は絶対的な悪役として印象に残ってしまいました。翌年の阪神大賞典の二頭の一騎打ちでブライアンが勝ったと知り、とても嬉しかったです。実は去年初めてそのレースをDVDで見たのですが、その内容にシビレました。正に二頭だけの世界でした。
小学生だった僕にとってトップガンはとてつもない悪役でしたが、今振り返ると菊花賞、有馬記念、宝塚記念、天皇賞・春と格の高いG1を4つ勝っている名馬です。ゴメンよトップガン。ナリタブライアン亡き今は同じブライアンズタイムの子供としてその血を絶やさないよう応援しています。ガンバレ!!マヤノトップガン!!というわけで日曜の阪神JFはハロースピードを応援します。

プチリニューアル

2006-11-29 23:42:11 | 生活
最近ブログの記事で趣味と生活で差が出てきたのではないかと思い、趣味は趣味、生活は生活で分割しようと思ったので新しく開設しちゃいました。このブログは趣味中心にして、新しい方を生活の事中心にしていきますのでヨロシクお願いします!!

暇人幻想Evolution

ジャパンカップ

2006-11-28 23:39:24 | 競馬
先日のジャパンカップ、感動しました!!ディープインパクトがまさに彼らしい走りで一気に他馬を抜き去って勝利しました。悪いニュースで潰れてしまう事もありますが、それをも吹き飛ばすようなレースでした。まぁ、馬には無関係と言えば無関係な事件だったので、人間だけが騒いでたと言うのもありますが。

気になったのはディープを破っている唯一の日本馬、ハーツクライ。スローペースにもかかわらず最後は前方集団からズルズル下がってしまい、10着でした。やはりノド鳴りの影響なのでしょうか。レース翌日の読売新聞の記事には調教師が有馬記念には行かずこのまま引退させると言っていたと載ってましたが、オーナーサイドの意向で出走するそうですね。でも、本当にノド鳴りがひどいのならレースにならない気もするのですが・・・。

二着のドリームパスポート、また二着でさすが”ステイシルバー”の異名を持っていたステイゴールドの甥っ子だけありますねぇ。でも、三歳であのメンバーで二着になったのはとても価値ある事だし、G1を勝てる器だと思います。4着以下になった事が無い、とても堅実な馬で魅力的です。

強い馬が強い競馬をして勝ったジャパンカップ、暮れの有馬記念ではどのようなレースになるのでしょうか。今から楽しみです。

ジャパンカップウィーク

2006-11-25 23:05:04 | 競馬
今週は競馬の国際G1、ジャパンカップダートとジャパンカップがある、いわゆるジャパンカップウィークです!!にもかかわらずJCDには外国馬の参戦が無く、JCはたった二頭です。まぁ、海外馬の立場になって考えると賞金は高くても輸送のリスクやローテーションを組むのに不便と言うのがあると思いますが。それでも今年度の欧州年度代表馬、ウィジャボードが昨年に引き続き出てくるので昨年の日本年度代表馬、ディープインパクトと勝負するのは楽しみです。ディープといえば日本で唯一負けた相手、ハーツクライとも対決するのでリベンジなるかがまた楽しみです。ハーツも海外で実績を残して今年初めて日本で走るのでとても期待していますが、のどの病気が気になります。

明日も凄く楽しみですが、今日行われたJCDは3歳馬のアロンダイトが勝ちました。5連勝で一気に上り詰めましたねぇ。父エルコンドルパサーは菊花賞に続いてG1馬を、しかもダート馬を出したので芝、ダート両方でG1馬が出た事になります。ソングオブウインド・アロンダイトの3歳世代が最後の子供なので最後にして最高の世代ですね。

一方、二着のシーキングザダイヤ、9回目のG1二着です。かつてステイゴールドが二着ばかりしてたのでステイシルバーと言われていましたがこの馬もシーキングザシルバーと言い切っても良いくらいどの馬が勝っても二着にいます。このレースは一番人気だったようにチャンスはありました。最後の直線では勝ったと思いましたがまさか内側からアロンダイトが伸びるとは・・・。G1を勝てる力は十分に持ってるはずなので来年あたりアメリカ遠征に行ってくれないでしょうか。

とにかく、明日のジャパンカップが楽しみです。三冠馬ディープインパクト対ディープを破ったハーツクライ対シンガポールを制したコスモバルク対二冠馬メイショウサムソン対サムソンの最高のライバル、ドリームパスポート対欧州年度代表馬ウィジャボード・・・。メンバーは少ないですが中身は豪華だと思います。どの馬が勝つかよりも最高のレースを期待しています!!

読書の秋!!

2006-11-24 23:50:52 | 生活
最近は空いている時間に中国の古典を読んでいたのですが、知っていることわざや知らなかったことわざなど、読んでいて奥が深く、とても面白いです。その中で印象に残ったことわざの一つに

あつものに懲りてなますを吹く

と言うものがありました。このことわざ、僕は知らなかったのですがその意味は熱い食べ物で火傷をして懲りたので冷たいなますに対しても息を吹きかけてしまう、失敗に懲りて用心しすぎてしまうと言う事らしいです。このことわざの意味を知ってなるほどなぁと思いました。僕も一つの失敗でとても慎重になりすぎて逆に失敗した経験があるからです。今も凄く慎重になりすぎていて行動に移せない事があります。ただ、このことわざを知った事はとても大きいのです。なんとなくアホらしい事で慎重になっていた気がするので行動しても良いんだなという気になってきました。

何か行き詰った時の読書はヒントを与えてくれますね。

玉砕するまでNever give up

2006-11-22 23:41:40 | 生活
諦めない気持ちって大切ですよね。一つの事でなかなか結果が出なかったり小さな失敗で「もうダメだなぁ」と思う事もあるのですが、傷つく事を恐れずに立ち向かう勇気があれば、良い事があると信じる気持ちがあれば前向きになれると友達の行動に教えられました。

そんな友達の頑張りを見て僕も頑張ろう、可能性のある限り自分を信じようと思いました。目標を立てて挑戦をする事は怖くもあり、でも達成した時には成長した自分に会えるわけで。頑張る人を見ると自分への刺激になるので良いですねぇ。

マイルCS

2006-11-19 23:30:32 | 競馬
終わってみればダイワメジャー・ダンスインザムードの有力馬1・2フィニッシュでしたねぇ。応援していた馬は総崩れでトホホな感じです。それにしても強かったです。秋三連勝ですか。この勢い、どこまで続くのでしょうねぇ。そしてダンスインザムードはダイワメジャーになかなか勝てないですね。でも同期の皐月賞馬と桜花賞馬のライバルストーリーも素敵だなぁと思います。どちらももう5歳なので今後の現役生活は短いかもしれませんがもう少し続いてほしいです。

マイルチャンピオンシップ予想?

2006-11-18 17:12:07 | 競馬
明日は競馬のG1、マイルCSがあります。短距離・マイル戦線はラインクラフトの急死により本命不在と思ってましたが、天皇賞馬となったダイワメジャーが中心となるのは間違いないでしょう。父サンデーサイレンス×母父ノーザンテーストは近年でも類稀な実力を誇った名マイラー、デュランダルと同じです。数年前まではイマイチ血統と言われていた父SS×母父NTですがデュランダル以降は一流馬が相次いで出ています。ダイワメジャーもその中の一頭ですね。

マイルCSは本命が大崩れしないイメージがありますが、個人的にはこれまた名マイラーのエアジハードの子供のアグネスラズベリと長距離血統なのにマイルで活躍し始めた古豪、カンファーベストを応援したいです。
特にカンファーベストは母父が三冠馬シンザンなので、応援せずにはいられません。シンザンは直系が途絶えるのは仕方なくてもせめて母系に名前が残ってほしいです。そして父のアンバーシャダイもメジロライアン以外にG1馬を出していません。そのアンバーシャダイも既に種牡馬を引退しており、ノーザンテースト系の種牡馬も気が付けば少なくなっています。ノーザンテーストは長期に渡りトップクラスでしたが子供は強くても孫がイマイチなんですよね。サンデーサイレンスは子供も孫も強いのでそう簡単には主流血統を外れないでしょうね。

アグネスラズベリの父はエアジハードで、その父はサクラユタカオーです。同じユタカオー産駒のG1馬サクラバクシンオーは子供が活躍しているのにエアジハードはイマイチですねぇ。他のユタカオー種牡馬もそうですが、せめてあのグラスワンダーを破ったエアジハードには活躍馬を出してほしいのです。(そういえばグラスワンダー産駒のマイネルスケルツィも出ますね)気になるのは本田騎手がカワカミの降着で騎乗停止になり、乗り替わりになった事です。でも乗るのは牝馬の角田と呼ばれた角田騎手なので期待したいです。でも最近牝馬の活躍聞かないのは気のせい?

今年のマイル・短距離G1で安田記念をブリッシュラックが、スプリンターズステークスをテイクオーバーターゲットの両外国馬が制しているのでコートマスターピースも要注意だと思います。でも最後には日本馬の意地を見せてほしいです!!

そういえば、今日の東スポ杯、ジャングルポケット産駒のフサイチホウオーが勝ったみたいですね。今年の内国産新種牡馬はアドマイヤコジーンといい、タニノギムレットといい、日本の名馬の仔が活躍してるので嬉しいです。しかも非サンデーサイレンス!!ジャングルポケットはトニービンの最優良後継馬になれるのかどうか、期待しています。

人の値段、自分の値段

2006-11-16 22:09:14 | 生活
近頃は西武の松坂投手が米大リーグのレッドソックスに60億で落札されたと言うニュースがとても大きく取り上げられています。60億・・・とてつもない数字ですね。松坂投手に60億の価値があると判断したレッドソックスの判断は正しかったかどうかは松坂投手の今後の活躍にかかっていますが、あれほどの投手なのでゼヒ成功してほしいです。

そこでふと思った事→自分にはどれくらいの価値があるかなぁ→そういえば自分の値段を鑑定してくれるサイトがあったなぁ→よし、行ってみよう!!

と言うわけで、行って鑑定してきました(笑)
僕の値段は5645万630円だそうです。格としては42番中19番目との事で一応真ん中以上あるみたいです。心理テストみたいな質問に答えて、ジャンル別の評価も出ますが、僕の場合は「心」と「人徳」が高く、「境遇」と「運」が低いそうです。う~ん、心当たりがあるような無いような。でもまぁ、あくまでも心理テストみたいなものなので信じるも信じないも個人の自由でしょう。それでもなかなか面白かったです。

続々・富山の名前が出る時

2006-11-15 22:32:44 | 地元ネタ
また富山県の事が全国ニュースになりました。なんでも、高岡の小中学生計8人が集団登校中に集団家出をして、今日未明に無事保護されたそうですが、やっぱり明るいニュースじゃないですねぇ。しかも保護された場所は僕が高岡へ行く時に良く通るゲームセンターの近くでした。大事がなくて良かったですがあまりにも無茶しすぎです。彼らを一体何が駆り立てたのでしょうか。よくニュースを見てなかったので新聞をチェックしてみるつもりです。

四年前の田中耕一さんのノーベル賞級とは行かなくても、明るい、感動できるニュースが富山で起きてほしいです。個人的な願望としては北海道日本ハムファイターズの紺田選手に来期レギュラー定着してほしいです。ぜひポスト新庄に!!アジアシリーズで活躍していたので期待しています。

大学にて生活指導を受ける

2006-11-14 22:37:41 | 学業
今日は就職先へ送る書類を発行してもらう為に大学へ行ってきました。ついでに体調の事で保健室の先生に相談に乗ってもらいました。何も出来ない状態ならそれを受け入れて、今、何を一番にするべきかというのは治療、だから家でゴロゴロしてるのが一番だと言われました。ゴロゴロするというのは怠けてる感じがしがちですが、それが一番だからと言う事でそうする事にしました(笑)怪我の具合が良くなったら行動範囲を広げていけば良いわけで、焦らず少しずつステップアップしていきたいですね。

体を動かすのは避けた方が良いけど頭は働かせた方が良いと言われたので、とりあえず図書館で大好きな中国の古典を数冊借りて読んでいます。色々勉強になりますよ~。

就職へ向けて

2006-11-13 18:37:29 | 学業
昨日のアクセスIPが150と言うここ数日ではとても多きい数値をたたき出していたので、こんなブログでも見て下さった方々に感謝ですm(__)m

さて、就活で内定をもらって企業からは半年以上連絡がなかったので少し心配していたのですが今日、久々に連絡を頂きました。複数の人に一括で送信したみたいなのですが、思いっきり他の内定者の名前とメールアドレスが表示されているのでプライバシーに問題がないかと思いつつ見ていました。つまり他の内定者にも僕の名前とアドレスが丸わかりなわけですよね。

そんな将来の同期生の名前を見てみると、明らかに女性ばかりで、男が少ないと肩身が狭くないかといらぬ心配をしてしまったり。試験を受けた時から心配してた事なのですけどねぇ。女性が嫌いと言う意味じゃないですよ、ただ、同性の人がいた方がホッとするんですよ。男が好きという意味でもないですよ(笑)

仮に男が少ないのなら力仕事では重宝しますよね~。以前のバイト先でもそうでした。待ちわびた連絡が来たので安心したと同時に、気を引き締めてしっかり卒業しなきゃ!!と決意を新たにしました。

後味悪すぎ

2006-11-12 22:13:52 | 競馬
今日のエリザベス女王杯は勝敗はともかくカワカミプリンセス、ヤマニンメルベイユ、ヤマニンシュクルを応援するつもりでした。でも、この3頭にトラブルが起きるなんて思いもしませんでした・・・。

レース前、競馬好きの親戚にメールをしていて、3頭を応援する事を伝えたら「メルベイユ出走取り消したよ」と返事が来たのです。いきなり出鼻をくじかれた感じがしてショックでしたねぇ。気を取り直してカワカミとシュクルを応援しよう、そう思って中継を見てました。レースはシェルズレイが飛ばしまくる展開になりましたが四角で一気に縮まり、カワカミがじわりと迫ってきてあとは突き放す感じでした。この時に(無敗の変則牝馬三冠馬誕生だ!!強い!!)そう思っていたのもつかの間、審議があり、カワカミプリンセスはヤマニンシュクルの進路を妨害したと言う事で一着から十二着へ降ろされてしまいました。凄くショックでした。カワカミプリンセスの戦績に傷が付いた事、それが降着だった事、相手がよりによってヤマニンシュクルだった事・・・。

G1で一着馬が降着になったのはメジロマックイーンの天皇賞・秋以来ですが、そのマックイーンが死んだ年にマックイーンの娘がG1に出ると思ったら当日になって取り消して、そして一着馬が降着になって、マックイーンの呪いなんじゃないかと言いたくなっちゃいます。

カワカミは十二着に降りましたが最優先した事実は無くなりません。戦績に傷が付いてしまいましたが実績に傷が付くものでも決してありません。その実力は誰もが知っているのですから。繰り上がったフサイチパンドラの福永騎手もインタビューでは暗い表情だったのが印象的です。みんなやりきれない思いかもしれません。ただ、パンドラも実力ある馬です。素直に喜べないでしょうが、G1馬になったのですから今後も競馬を沸かせてほしいです。

明日はエリザベス女王杯

2006-11-11 23:02:57 | 競馬
明日は競馬のエリザベス女王杯(G1)なので、ちょっとした予想に挑戦してみます!!

エリザベス女王杯は3歳以上の牝馬限定戦なのですが、3歳で勝った馬はあまりいません。思い当たるのが2002年のファインモーションです。5連勝で秋華賞を勝ち、エリザベスで6連勝を達成した時の勢いはとても強烈な印象を残しました。このファインモーションは秋華賞を勝った時点で3歳牝馬の頂点に立ち、次は現役最強牝馬の座に上るべくエリザベスに進み、見事勝利したわけです。このファインモーションは夏場に条件戦で古馬・牡馬との対戦も経験し、相手が格下とはいえぶっちぎってるわけですからエリザベスの出走の段階で古馬相手に不安は無かったはずです。

同じく無敗でエリザベスに臨む3歳二冠馬カワカミプリンセスは、オークスからぶっつけ本番で秋華賞に勝ち、勢いはあります。さらに、ぶっつけだったのでまだまだ余力を残してる気がするのです。去年の勝ち馬スイープトウショウも前走敗れているとはいえ牡馬相手のレース実績はピカイチです。海外遠征で実績を残したアサヒライジングも堅実です。
そして、個人的に面白いと思っているのは、ヤマニンメルベイユです。トリリオンカット、ロフティーエイム、トウショウシロッコといった馬達に勝っているので、ちょっぴり期待です。でも重賞実績がないのであくまでも大穴です。でも父メジロマックイーンというだけで応援したくなるんですよ~。応援という感情が入ってしまったら予想とは離れてしまいますが。母父がマックの親友サンデーサイレンスというのも面白いです。トウカイテイオーが大好きなのでメルベイユのイトコのヤマニンシュクルも応援しています!!

海の周辺を歩く

2006-11-10 20:44:02 | 地元ネタ
今日は夕方にちょっとドライブがてら滑川漁港周辺を散歩していました。最近は海へ行く回数が増えています。なんとなく落ち着くんですよ。

~誰もいない風が吹き荒れる薄暗い波打ち際を痛めた身体を引きずりながら男一匹ひたすら歩く~

なんてちょっとハードボイルド?そんな冗談はさておき、波の音って癒されますね。その音と共に自分の中のどうでもいい事も流されていくような気がします。

夕方に独りで堤防を歩いている男がいたら、それはもしかしたら僕かもしれないです(笑)