ポケット付きました

宿題を仕上げて、後ろ見頃のベントを縫うところがわからなかったので、その部分を縫うところから始めました。

仕様書では、なだらかに縫うって書いてあるのだけど、先生の「縫い代がうまく開かないから」のアドバイスで切り込みを入れるように変更しました。

午前中は、ポケット部分に悪戦苦闘・・・

裏地を付ける仕様でしたが、内側で見えないので省略。

中縫いしてタックを寄せると生地に厚みがでるからずれてしまって何度もやり直し。

ボタンを付けるから粗が目立たなくなるそうなので、最後は目をつむりました

先生の仕上げた同じコートは、ポケットは袋仕様になっていました。次に作ることがあったら・・・そっちのほうが良いかも。

ポケット付けに「使ったら手放せない」という禁断の(笑)段押さえを使いました。これは便利だ～～家庭用ミシンにもあるのかしら。

後ろ見頃に脇身頃を縫い合わせたところで今日のレッスンは終わりかと思いきや、

待ち針を打ったのに、1センチ近くずれてしまって、

先生から待ち針を打たずに縫うコツを教えてもらいました。

残った片側は宿題です。

先生が縫うところを動画に撮ったのを家で見返して、やってみたけど・・・慣れない作業に指がつりそうでした

二回解いて三度目には出来るようになりました～～

忘れないうちにと、同じ要領で裏地に見返しを付けました。パーツは細かくて裁断でやる気が失せたけどだいぶ形になって来ましたよ