続・どんだけ好きなんだよ （nemo）

　家電代わりに使用しているＰＣの画像受信機能がとうとうイカレてしまった…
音声は拾うのだが映像がまったく映らない。思えば以前からその兆候はあったのだが、他のアプリケーションは起動する上に、ビデオファイルやＤＶＤの再生は問題がなかったので、せいぜい「電波が悪かったのだろう」くらいにしか考えてなかった。
　とりあえず放っておいて直る物でもないので修理屋に預けたのはよいが、ここで多大なる問題が発生。
テレＱで放映中の大岡越前の録画ができない！！
　ということで、早速翌日に同じ交番の同僚に録画を頼み込む──あまりの鬼気迫る表情に断り切れなかったというのがホントらしい。

「お願いしますっ！！　連ドラマやアニメは昨今後でいくらでもＤＶＤが出るけど、大岡サマに至っては、まだ第３部までしか発売されてないんですっっ！」
「…ねもさん、ホントに大岡越前好きだねぇ；；；」
「大好きです（キッパリ）」

ママの愛？ （nemo）

　暑さでバテバテ…と愚痴ったところ、水ノ瀬嬢がお中元代わりに送ってくれました。いやぁ昨今は産地偽装問題でスーパーで買うのも勇気が要る代物だけど、これは正真正銘の浜名湖産。嬉しいっつーか有り難いっつーか。
　元々面倒見の良い人なんで、手作りのお総菜とかチルド便で送ってくれたりもしたんだけど、ついてに夏ばて対策まで気遣ってくれるようになりましたか…長崎くんに匹敵する面倒見の良さだね。
　何故か私の周りはママ体質の人が多い。

電波ファシズム （nemo）

　古本屋で見つけた本をきっかけに、ウィキペディア検索で見つけた、その本の作者に関するサイト。ファンサイトではなく、いわゆる非難系。
　まぁ何ていうか…好かれてる人じゃないことは知ってましたよ。私的にも「話の内容は良いんだけど、穴埋めページに個人的な事描きすぎるのはちよっとな～；；；　正直この人の私生活って興味持てるほど面白くないわ」と思ってたし。
　その意味では勿論興味があったから覗いてみたのだけど、見事なまでの揚げ足取りの連続＆ストーカーとも云える行動チェックの執拗さに正直うんざりした。

　トークの内容が面白くないとか、話題が掲載誌に相応しくないとか…そんなの無視してればよい話なんじゃないの？　題材の方向性については正直分かるところもあるけど、担当の編集さんがソレでＯＫ出してんだから出版社的に問題はないんでしょ。それ非難したいなら白○社のサイトに投稿しろや。
　作品内で主人公が紹介した紅茶の淹れ方が、某紅茶研究家の先生レシピだってのは知ってました。私も紅茶の同人誌書く時に引用掲載してたから──ていうか参考にする部分が大量にありすぎたので、前もって手紙で連絡したら快く了承してくれたもん。まだそんな有名になる前だったからかも知れないけど。
　しかしだからといってあそこまで論争せねばならん問題なのか？！　ちなみに論争という言葉を使ってはいるが、明らかにあの発言者達は「自分が絶対に正しい。これはオマエに非があるんだから謝罪しろ」オーラを漂わせていた。

　少し前にも、むかし一世を風靡した某バスケット漫画の構図の取り方がアメリカのバスケット選手の写真集と全く同じだとか言われてネット上で騒がれていたらしいが、最初は誰だって何かを参考に作るものでしょう。いきなりオリジナルを作り上げられる人は既に天才通り越して神だよ。
　そこから模倣を抜け出した本物になれるか否かで評価を決めるべきだと思うのに、新人の内からネット上で叩かれれば伸びるモンも伸びんわな。出版関係者がネットの影響を危惧するのは無理もない話だと思う。

　発言がやたらと攻撃的で新選組信奉者に評判が悪い某少女漫画家さんのサイトも「意見を書き込めばすぐに掃除人に消される」ことで有名だったけど、そこも結局こんな感じだったのかなぁ…だとしたら非難だけ出来ないわ。
　学校裏サイトの存在といい、ネットの世界っていうのは本当に便利なだけでなく怖い。ネチケットとやらは何処に行ったのやら…

ゆらゆら （neco）

近頃めずらしかったので （nemo）

　夜勤明けに洗車雑巾で設置された屋外洗濯機の横で発見。
　せっかくだから、と懐から携帯を取り出していそいそと撮影。
　ところがカエルの方は何やら不穏な気配？を感じるのかのそのそと壁面をはい上がって逃げ、なかなかピントが合わせられない。



　しまいにはあせって、
「はーい、怖くないよぉ」
「ちよっとそのまま。イイ子だから動かないでねぇ」
「も１回撮らせてね」
…等々、何故かカエル相手に必死に口説き文句を連発する自分がいた；；；



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