パッチワークキルト展２

シルバーウィーク（いまいちなネーミング）に突入しました。
この期間中は、生徒もレッスンに来たがらないし、
結局、連休が終わった後に、仕事がぎゅうぎゅうに詰まっている私です。（ためいき）
本日は、家の前の草取り、木の伐採と面白くない作業が待っています。
植えたわけでもない木が、どんどん繁殖し、ポストの前に立ちふさがってしまったので、
高枝を切るノコギリ＋はさみで、撤去する予定です。
いいお天気なのにどこへも出掛けずジャージで野良仕事…（鬱）




さて、先日の続き
斉藤先生のパッチワーク展には、大きな作品の他に、
バッグなどの小物の展示もありました。

小物は可愛くて、「これなら作れそうかも」という気になります。

作品展を出ると、キット商品や本がたくさん売っていました。
その日は、先生が不在でしたが、いらっしゃれば質疑応答などができたようでした。


　
↑タペストリーのキット
左の淡い配色のものは、最近の先生の傾向らしいです。
イメージは北欧の雪や花など…。

　
　
↑バッグのキット
私がいいなぁと思ったバッグたち。
こうやって並べると、色合いや感じが似ていますね。
バッグは作るのが大変そうなので、手近なところでポーチを…

　
チュールを使ったポーチは少し変わってて素敵♪
花のアップリケも愛らしいです。

と、いろいろ見て、迷って…
１つ前の記事に載せたこれ↓を買いました。


カット生地もいっぱいありましたが、
ほとんど初心者の私は、こんなカット生地↓を購入

おまけとして簡単なレシピがついているものを２点。
予定では、これでバッグ１点、ポーチ１点が完成するはずですが、はたして…？？



そういえば、昔、パッチワークやっていたときに先生が、
「綿をはさんだ生地を縫うのに、夏場は暑苦しくて辛いのよね。
　やっぱりパッチワークて秋冬の手芸なんだよねー。」とおっしゃってました。
これからの季節にぴったり　か…。
ひどい老眼になる前に、また針を出して、小さなポーチでも作ってみようかな？
（と、以前も書いたような…デジャブ？？　
　あのとき買ったキットもそのまま袋に入ったまま…涙）