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猫津波日記

開田 あやのノンキな暮らしを綴ります。

秋が来た!

2012-09-29 09:42:52 | 日記
めっきり秋になりましたねえ。

今年の秋は都美術館で「群龍割拠 猫とドラゴン展」をやるから、我家は準備でバタバタです。
ノンビリ秋を楽しむ余裕はなさそうだなあ。

そういえば手作り花火師の村、清内路から奉納煙火のお祭りの番付が届けられました。
この番付が届くと秋が来たって実感するねえ。
清内路は300年以上も手作りの花火を神様に捧げているスゴイ歴史の村。
ふたつの保存会が伝統ある行事を受け継いでいます。
今年は猫ドラ展の準備で行けないけれども、来年はお祭りを拝観に行きたいな。

冷え込んでくると生姜味のものが欲しくなるね。
私はジンジャーのハーブティーは常備してるけど、たまには漬け物もどうかしらと思ってこんな懸賞に応募してみた。

岩下食品の『岩下の新生姜』現品2袋を300名様にプレゼント!

おかずにも酒の肴にもいいし、なんか料理にも使えそうだな。
当たったら色々試してみたいものです。

猫たち

2012-09-16 16:52:59 | 日記
夏のイベント大混乱から、未だに抜け出せない開田家です。

でも、夏中あまりにも忙しかったので、ニュートを喪ったペットロスが紛れたってのはあるかも。
ボス猫がいなくなったら猫たちの力関係にもちょっと変化があったみたい。
なんか、みんな、前より行儀が悪くなったような……。
ダメじゃん!
前はニュートが締めてくれていたのかなあ。
夏の間、あまり猫をかまえなかったからストレスかもしれないけど。

抗議行動なのか、とんでもないところにオシッコされちゃって、匂いがとれなくて困ったり。
ファブリーズのペット用を使ってるんだけど、他によく効く消臭剤ってある?

モニプラでコジマのペット用消臭剤の新製品モニター募集してたから応募してみる。

ついに完成!! 【猫ちゃんのおしっこ臭に特化した消臭剤】 モニター100名様募集 ←参加中

最近、ツキが戻ってきたのか、良く懸賞が当たるようになって、この間、ランコムのマスカラが当たったよ。
最近のマスカラ、凄いねえ!
睫毛一本づつにクッキリ付いて、睫毛同志がくっついたりダマになったりしない!
いつもプチプラ化粧品ばっかり使ってるけど、やはり値段なりの性能なのねえ。
アレルギーで目がカユカユになりやすい私には、マスカラのダマが目に入らないってだけでも、ストレス減るわあ。
ヴィクトゥーズドールアイってヤツです。
ドールアイっていうからコッテリ付くのかと思ったら、割と繊細な感じの睫毛になります。

ヘンな夢を見た

2012-06-25 01:00:23 | 日記
早寝をしたのに猫に起こされてしまった。
目覚める前にヘンな夢を見ていた。
老人向けエロリハビリサービスっていうの。
たぶん、指の傷の手当てで町内の診療所に通って、整形外科でリハビリするお年寄りを見たせいかな。

リハビリのトレーニングって、お手玉とかおはじきとか、あんよは上手~、みたいな動かせ方とか、大人がやるには幼稚っぽいようなプログラムが多いじゃないですか。
いくら合理的に組まれたトレーニングメニューでも、ムッとするんじゃない?
運動能力はヨチヨチ歩きの幼児並とはいえ、中身は大人、しかも男だったら「はい~、もう少し頑張りましょ~」とか、やられたくないじゃないですか。

でも、もしも、トレーニングしてくれるのがセクシーコスチュームの若い美女だったら?
バドガールとかフーターズガールみたいなエロ服を着た女の子に手を引かれてなら、なんぼでも歩こうと思わないかな?
お皿の上のおはじきを箸で摘むんじゃなく、ぷるんぷるん揺れるおっぱいの乳首を箸で摘むなら夢中になってやるんじゃない?

もちろん、保険は効かず自費診療のみでガーンと高い料金を取るようにする。
でも、あの世に金が持って行けるわけじゃなし、エロ楽しい思いして身体の不具合緩和できるなら安いもんだ!って、富裕層のエロジジイたちが大喜びで押しかける……。

……と、言う夢を見た。
なんか、古いピンク映画でありそう。
夢の中でおっぱい丸出しの美女に手を引かれて、つんのめって谷間に顔を埋めてうれしそうにしてたお爺さんは野上正義っぽかった。

こういうリハビリサービスあったらお婆さんにはどうするのかしらね。
イケメンにちんちんブラブラされても箸ではさみたくないし……。

ニュート納骨

2012-05-08 17:37:16 | 日記
ニュートの遺体を深大寺に運び、動物霊園でお骨にしてもらい、歴代の愛猫たちと一緒に納骨してきました。

良いお天気で鮮やかな緑がキラキラして、目に染みるようでした。
ニュートのお骨はしっかりしていて立派な牙もそのままで骨壺に収まりました。

納骨を終えて一休庵で十四代の冷酒をお銚子一本とり夫婦で分け合って献杯。
鴨南つゆ蕎麦と天ざるを食べて精進落としとしました。
鴨南つゆにも天ぷらにも旬の山菜が入っていて美味しく
「ニュートのお陰で美味しいお蕎麦が食べられたね」
と言い合いました。
デザートに鬼太郎茶屋で苺ミックスソフトクリームを食べ、バス停横の菓子屋で手作り羊羹を買ってバスに乗りました。

吉祥寺から帰路につき、カイダはそのまま打ち合わせへ。

私は帰宅……。

そうしたら、テーブルの上のお菓子と台所の鍋の中のカレーの肉を盗み食いしたヤツがいる!
誰だッ! 
(たぶん、アレックスとオマメちゃん……)

御来場ありがとうございます!

2012-05-03 00:43:59 | 日記
連日、有楽町パルコ「怪獣絵師開田裕治とウルトラの世界展」に店番に行っているワタクシですが。
小さなお子さんのお客様に御来場いただいた時は積極的にお声掛けして対応させていただいております。
これは商品を弄られるのを防ぐ為もあるんだけど、色々面白いことがあるからなのね。

今日、御来場いただいた小さな男の子のお客様。
保育園に通ってるとおっしゃっておられました。
お連れのお母様がベビーカーに乗った下のお子様の御世話で離れられて(オムツ替えに行かれたらしい)、おひとりで売り場に残られたのですが、寄せ書き帳に熱心にウルトラマンサーガをお描きになって私とおしゃべりし
「ゼロのお母さんはブルー族だよね」(するどい!)
「地球防衛隊は地球防衛隊じゃなかったけど、メカはかっこよくて戦う以外にも使えそうだよね」
とか、濃い発言をし、壁に貼っているLSS(品田冬樹率いる円谷の造形チーム)のポスターを見て
「この人達、ウルトラマンの中に入っている人?」
との、御質問。
私が「この人達は中に入っている人じゃなくて、ウルトラマンや怪獣を作っている人だよ。すごーく手が器用でカッコ良く作れるから色々怪獣とか作ってるんだよ。中に入ってるのは運動がすごく上手で凄いジャンプとか回転とかできる人なんだよ」とお答えすると
「いいなあ。ボク、上手に作れないし、運動もあんまり上手じゃないの」
と、ため息をつかれたので
「でも、サーガの絵を上手に描けてるから、大人になったら新しいウルトラマン描いて作れば?」
と、申し上げたら、パッ! と明るい表情になって
「うん! もう、いっぱい新しいウルトラマン作ってあるの!」
と。
「じゃあ、そのウルトラマン、忘れないように、みんな描いておかなくちゃ!」
と、お勧めしたら
「すぐに描けるように、絵描き歌も作ってあるんだ!」
 
そのあたりでお母様が戻られたので、残念ながら絵描き歌は聴かせていただけなかったのですが……。
20年後に新作ウルトラマンのデザイナーとして「特撮が来た!」でインタビュー取りに行くかも!
大きくなって帰ってこいよ~!

今時のお子さんは、ウルトラマンを作る人中に入る人が居ることをわかった上で楽しんでいるんだねえ。

そういえば「内緒だけどね」と私の耳元まで口を寄せて
「お婆ちゃんがサーガのこと気持ち悪いウルトラマンって言ってた」
と、教えてくれました。
私が「え~、サーガ、気持ち悪くないよねえ! カッコイイよね!」と応えたら
「そうだよね! サーガは三人のウルトラマンが合体してるんだもんね! 子どもを守るウルトラマンだもんね!」
と、意を得たり! という表情。

この客様以外にも
「お父さんはセブンが好きなの。ボクはゼロが好きなの」と教えて下さった小さなお客様が何人か居て、セブンとゼロが親子という設定、子供達には受け入れられているんだなあ。

古いファンはつい、セブンに子どもを作るなんて! と拒否反応を感じてしまいがちだけど、そういう心の狭い気持ちは子供達の前では隠しておこう。
彼らのウルトラマンはゼロで、大事な友達であるウルトラマンゼロを悪く言われるのはイヤだろうからね。
今は小さな子どもでも、すぐに大きくなって雑誌や書籍やネットの資料や書き込みを読むこともあるだろうからなあ。