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里親詐欺にご注意。情報を募集しております。

2013-09-06 14:05:02 | 愛護活動中の皆様
私がK(○○○○)を知ったのは、昨年の5月頃のことだ。

ちょうどマルチーズの成犬を里親募集としていた頃で、突然電話がかかってきて、犬が欲しいがいないだろうかとのことだった。そういえばその1年ほど前にも、里親活動のチラシを見て、犬はいないかと聞いてきたことを思い出した。


ボランティア団体のTさんの方にも里親になれるとの連絡が来たので、預りさんも居なかったため、とりあえず預りさんとマルチーズをお願いした。(団体の里親会に2回ほど来たこともあったので)
その時点で、里親になる、やはり預かるだけ・・。と少し不安定なところもあっただが、とりあえず預かってもらいそのうちにこちらで里親を探す・・。ということで預けることにした。

事前の話では、ほかに2匹室内犬がいるとのことだった。

当日、マルチーズを預けに行ったら、前日まで何も聞いていなかったのだが、プードルがいて、話を聞いたら、前日里親として、もらったということで、寝耳に水という状態だったが、取り敢えず、マルチーズのお世話を頼み、一緒に行ったボランティアTさんと、できるだけ早く別の里親さんを探そうということになった。(その時点ではほかに、ダックス雑種と黒パグの成犬(お腹に腫瘍が出来てて、病気で入院している知人から預かっているとのことだった))が居た。


プードルもマルチーズもトイレのしつけができてないので、おむつパットを手作りし、翌日届けたが、あいにく留守で、荷物は玄関先においてきたが、その時に家の中で犬の鳴き声がしたのだが、どうも4匹いるはずが2匹しか鳴き声が聞こえず、少し不安になったことだった。

後ほど電話して、おむつパットの件を話して、犬の話になったとき、黒パグは知人が退院して返したという話になり、しかし、前日の話では知人は具合が悪く、多分もう病院から退院できないみたいでずっと預かりになるという話だったのだが。

そして、その数日あと、Tさんの方にマルチーズはもう預かれないという連絡が有り、引取りに行った時には、プードルがいなくなっていて、里親が見つかったという話だったが、あまりに話が出来すぎているので、その後、プードルの元の預りである、トリマーのOさんという方に連絡して(話の合間にOさんのトリミングの店でもらったと言ってたので)プードルの経緯を話したところ、里親さんになってもらったが、ほかの人に渡すという話は聞いてないということになり(2~3日前に電話したら元気でいますとの返事だったらしい)そして直ぐに再度確認したのだが、今家で元気でいるというのだ。

信じられないので、実際Kの家に行って確認してみることになり、翌日連絡せずに二人でKの家を訪問した。


当日はOさんの問いかけに、主人の仕事場にいるとか、転々と嘘を言ってたが最終的に、実は先週主人が香我美町美良布に仕事で行ってて、犬が暴れたのでちょっと車から出したスキに逃げて行方がわからなくなった。ということを言った。

主人に電話してもらったら、すぐ後で主人が帰ってきて、それはもう威嚇としか言い様のない、罵詈雑言を吐かれて、とてもその場では太刀打ちできる相手ではなく、危険を感じ、警察を呼び、その場を離れた。

しかし、そのあと、警察の遺失物の担当に立ち寄り、聞き合わせたところ、個人的に加賀野井の方がプードルを預かっているというチラシある・・。ということで、連絡し、そこへ行ったら、まさに、その香我美町美良布でいなくなったという子が遠く離れた、Kのいる宇津野の隣の団地に迷子犬として保護されていたのである。


そして、まだ驚くことに、その数日前、小動物管理センターの迷子犬の欄に、まさしくKの家で見た黒パグちゃんにそっくりの子が、香我美町美良布の(プードルがいなくなったという)その場所で保護されていたのである。お腹に腫瘍があるという特徴も同じであった。(残念ながら、その時点では処分の期日が過ぎていた)

その後、色々と調べて、黒パグは以前犬の訓練士及び繁殖をしていた、Iという人が1ヶ月ほど前に渡した犬ということがわかった。その他にもキャバリエもその前後に渡したといった。

ほかに、プードルを預けたOさんという人の仲介をした、Sさんという方はその前に黒トイプードルも渡したが、その子はどうなったろう・・と言っていた。

その他にも以前センターから子犬も貰っているし、次から次にもらっては、行方不明になっている。


それらは昨年のことである。
しかし、つい最近も、私たちが行っている子犬の里親探しに、子犬をもらいたいと数回、電話があった。昨年あったことをもう忘れているのだろうか。昨年警察沙汰があって(私たちとのことだろうか)、主人と離婚したと言って、新たにH(○○○)という名前を言った。

単に私の想像だが、Kの主人が、医療関係の営業と聞いた。そこで何か嫌なものを感じた。それは動物実験だ。高知では動物実験を行っていないと、医療機関の調べで報告されてた気がするが、別に個人的に聞き合わせたとろこ実際実験が行われているとも聞いた。

どちらにせよ、Kによってかき集められた犬達の所在は、今のところ捨てたれた子達以外は不明である。

ちなみにK(H)は40代後半、背は低く小太り、(髪は長く茶色くしている→変わっているかもしれない)
小学上級生~中・高生とみられる男の子3人の母親であり、その他、成人しているくらいの娘もいるそうだ。
そのほかにも身体的特徴も見られる。電話などの応対には、丁寧に上手に話し、不審には思わないが、話を重ねると、つじつまが合わなくなるがそれをごまかすことができる。


私たちは、こういう状況を許すことはできず、今後Kに対して、絶対に犬猫に関わらせないということを行動に移していきたいと思います。

今まで、思い当たるフシのある方、また情報をもっと詳しく共有したい方はご連絡ください。

nekodamari@sand.ocn.ne.jp

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