20200301の猫たちと時々犬

春めいてきたのに思うように楽しめないのが残念

でも、我が家のど根性梅ちゃんは綺麗なお花を今年もつけてくれています

とおさんはテニスコートが閉鎖になり、キャンセル手続きに

いい感じの公園があったので待っていましたが、光太郎はとおちゃんが居なくて爆ぼえ

その帰りにちょっと城址公園に立ち寄ると

見事な梅ちゃん、普通こういうつき方よね？

おまけに早咲きの桜も咲いていて、いいもの見られました

ウイルスにおののきながら室内にいるより、外にいた方が健全かなー

と、ふと思い出した

かあさん、まだ東京にいた頃に新型インフルエンザに罹りました

忘れもしない12/23に日光へ珍しく電車で

日光江戸村から、イルミネーションを観に東武ワールドスクエアに寄り、最寄駅から帰りゃいいのに、のり鉄のとおちゃんに付き合って一駅歩いたのが運の尽き？

帰りのスペーシアで突然の寒気と震え！自分で自分を抑えようにも抑えきれないほどのガクガク

浅草駅？浅草橋駅？で下車して、乗換駅についたところで、駅の地下道でへたり込むかあさん

救急車を呼ぼうと携帯を探すも見つからず、とおちゃんに「電話して」と言うと、私の携帯に電話してきた

殺す気なのか？ボケるにもほどがあるっしょ

当時も新型インフルに巷は震え上がっていた時期で、へたれのかあさんの周りに人だかりはできるも近寄る人はおらず

地下道の地べたは寒くて、ガタガタ震えていたら、マスクの駅員さんがまさかの座布団を投げてくれた（笑）土俵になげるように

暫くすると救急隊員さんが来て、救急車へ

ストレッチャーに寝かされると背中が燃えるように熱い！なぜなら、風邪をひかないようにとカイロを山のように背中に背負っていたからだ

その甲斐もなく、、、

ガクガク震えながらも、その旨を説明し、横向きになって搬送される

幸いかかりつけの病院が受け入れてくれたが、皆んな防護服を着て待ち受けていた！

今のコロナと同じく、対処療法しかなかったそうで、カロナールで解熱するしかなかった

そして、とおちゃんは医師にこっぴどく怒られたらしい

この人は普通の身体じゃないのになにしてんだ！！と

そらそうだ

長くなりました

今なら笑えるこの話ですが、今のコロナに置き換えたら、大変なことになってますね

私はクラスターとか、歩いた場所を消毒されたのかもしれません

この一件を思い出し、また調子に乗ってフラフラしてると良からぬことになる、自分を戒めなくてはと思ったのですが、明日までおぼえていられるかなぁ？

抗がん剤治療を受けてから、物忘れと視力の低下（飛蚊症）が酷いのでねえ