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クリーニングトラブル 解決

2005-11-10 | 日記
2002年に買ったオールドイングランドの定価13万円のコートを近所のクリーニング店に出し、ラバーコートが剥がれ駄目にされた続報です。
まず、今週の月曜日7日に工場主任から電話が来た。「メーカーへ修繕可能かどうか送付したところ不可能と返事が来ました。クリーニング協会の保障規約で3年経過の毛皮以外のコートは状態が最高のものでも購入時価格の50%になりますが、状態もよくこちらの不手際でお客様に大変迷惑をかけたため10万円で勘弁していただけないでしょうか」と電話が来た。内心私はほくそえんだ
でも、二つ返事で快諾するのも癪なので「もう少し考えさせてください」と電話を置いて今日、来てもらうことにした。
 今日約束の時間の30分前に電話が来て「10万円でご了承いただけますか?」とのこと、今日は「わかりました。」としぶしぶOKの返事をした。領収書と示談書にサインと捺印が欲しいので印鑑を用意して待っててください といわれ待っていた。
 そして10万円を受領しました
 3年で実質3万円の損失は、まぁまぁかな?
 実際いま、スーツの上に着るコートがないし、今はもうウールのコートばかり売っているので10万円で早速雪降る前用のコートを買うこともできないし、あの気に入ってた新品同様のコートが戻らないのは哀しいけど、嘆いてもどうしようもないから、納得することにしました。

 コートを買える季節まで、使ってしまわないように明日定期預金にでも預けてこようと思います。

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