一人討論

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駅員さんに挨拶するorしない

2021-04-23 17:41:25 | 日記
バスなどに乗るときICカードをかざす又は切符を見せるという少しの時間。
ここで運転手さんや駅員さんに挨拶した方が良いのか、という疑問。

こんな時私は挨拶する程親しくないが、無視するのは失礼かなと思うので会釈をする事にしている。
目の前に人がいて、こんな風に少し間ができる事は日常に多い。

しかしこの気まずい思いは、嫌いな相手と一緒に居る時の気まずさとは違う。

嫌いな相手なら無視をしたって失礼だと感じないが、親しくないが嫌いでもない『普通』の感情を感じる相手へは失礼だと感じてしまう。
すごく厄介だ。

日常生活に潜む永遠のテーマ。
思い切って挨拶をする、という選択もあるのかもしれない。

小学生は先生に元気よく挨拶をする。
この挨拶に気まずさは感じないし、相手にも好印象を与える。
元気な挨拶は、社会に出た時に必要なスキルになる。

だから元気のよい挨拶を心掛けるよう教育する小学校は、奥が深いなと改めて感じた。

他人へ挨拶なんて恥ずかしいと思っていた私も、小学生を見習った挨拶をするのがアリだなと思った。


歩が敵陣に攻め入るには?

2021-04-23 06:42:02 | 日記
新生活、対人関係での悩み。
新しいグループの輪に馴染むためには最初に誰と仲良くなるかが重要。

新しいグループを敵陣とし、馴染む方法を将棋に例えて解説。

『最初に金将を落とす』
→馴染みたいのは既に出来上がった4人組のグループ。
王将を落とすことで歩(自分)は敵陣(新しいグループ)に馴染める。

まずは敵の把握をする。
→4人の役割(ポジション)を分析。

①ボス的存在の人物(王将)
②ボスと1番親しい人物(金将)
③静かに傍観する人物(銀将)
④イジられ要員の人物(桂馬)

この中で一番攻めやすいのは③桂馬。
この人物はグループのムードメーカーでもあるから仲良くなれば馴染めるかもしれない。

しかし、王将を落とすために最初に攻める相手は桂馬でも銀将でもない。

ボスと1番近しい親友ポジにいる金将を落とすことが重要。

金将と仲良くなれば王将も歩(自分)を受け入れ、自然と敵陣(グループ)に馴染むことができるという戦略。

『敵陣で最初に落とすは腹心の金将』
この戦略があれば敵陣(新しいグループ)を恐れることはない。