けいおんライブに行ってきました。

2009年12月30日 22時00分08秒 | その他ブログ
けいおんライブに行ってきました。

が、私はけいおんを観た事がなく、
全く曲を知らないのですが、
鈴きんさんの御好意でライブのチケットを譲ってもらい参加。

内容は、出演声優全員が、生で弾いているかと思ったら、
二曲くらいが生で、
後は、バックバンドが演奏するスタイル。

ただ先に述べた通り作品を観た事がない私には、
全ての曲が新鮮でした。
そして、あの異様な盛り上がりに
徐々に身体を慣らしていく。

舞台は、校舎前の作り込み。

正面の時計の下には、大型スクリーンがあり
そこに舞台上を投影。

後、同じ映像を両サイドの三階のプロジェクターに投影。

今回、席はAice5のライブで飛行船が飛び立ちましたが
それよりステージ側が全て舞台になった為
横浜アリーナの入場者数は、
立ち見合わせて一万人でしょうか?

Aice5は、五人のアーティストによる集客に対し
けいおんライブは、けいおんと言う作品だけで、
ここまでの集客力がある事を考えると
末恐ろしい作品になりそうである。

それか凄腕のプロデューサーの成せる業と言えるのかもしれない。

ライブは、キャラソンの並びなのでしょうか?
鈴きんさんが、七色のサイリウムを順番に出していく。

そう。

今回はサイリウムが七色なんです。

それを全く知らない私は、
とりあえず手元あるサイリウムで色を作りながら振る。

ベルト式のサイリウムホルダーは、
ルミカや大閃光では座った時に邪魔になるので
UO専用にするか、
ライブ中は、ずっと立っている事を勧めます。

セットリスト等は全く分かりませんが
全体的なイメージとしては
けいおんらしいライブだったのではと思いました。

作品を観ていないので、正確ではないかもしれませんが
歌の間の繋ぎの映像や朗読から
そんな印象を受けました。

恐らくそれぞれが演じているキャラクターの心情で唄っているからこそ
そう思えたのかもしれません。

だからこそ、アンコールでは、
それぞれの思う気持ちが、
感動となって彼女たちに言葉にならないセリフを言わせました。

このセリフに、会場に行った一万人の人々に感動を与えたに違いない。

第二期も決まり、またライブをやる時、
放課後のティータイムが、少しでもけいおんとして成長している事を
否応もなく期待せずにはいられない。

そして、願わくば、横浜アリーナで、
今の出演声優全員による超麻帆良祭が開催される事を考えさせてくれるライブでした。

ただ残念かな。
PAの後ろだったので、次の映像が・・・。

後、A I C E のコールが出来なかった事を。(裏原宿の狐さんがやったに違いないw)

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