田んぼが芸術に変わる？ とき！

田んぼの景色に目をやると、休耕している田んぼがチラホラあります。

家のこども達を見ても、放課後、学校のグラウンドが使えないので、

前の庭で、キャッチボールをしたりサッカーをしたりバスケットボールで　

遊んだりしています。

下田の家は、敷地が広いといっても、やっぱり窮屈そうなんです。

ボール遊びするには、もっともっとでっかい場所じゃないと、のびのびあそべない　

そこで、話してたのは、休耕田を利用して、こども達に開放してあげるという事。　

クルマが来るとか、脇に家があってボールがぶつかるとか、
そんな心配をまったくしなくてすむところ。


そこだけは、こどもの自由になる、こども達のパラダイス。
穴を掘ったり、山を作ったり、樹や枝を使って秘密基地をつくったり。


自転車レースなんかも出来たり、疲れたら草の上で寝転がって、空を見る。Ｏｈ　ｓｋｙ　


身体を動かすだけじゃなくて、自分でつくった椅子とかベンチに腰掛けて
静かに読書とかね　　　　


むかし、作った花のカンムリ　
何て花かは忘れてますが、記憶はしっかり残ってます。　


そして脇の小川には、小さな生き物たちがいる。


こんな風な、こども達の自由な発想で遊べるような場所が
あちこちに、あったら素敵じゃないですか　　
こどもがつくる、　　芸術の田んぼ　　　


休耕するより、だいぶいいですよ。


早速、校長先生にお話しして、地域の皆さんに相談して貰えるか、お願いしてみます。


僕も一緒にあそびますよ　　


　　　　　　　　　　　　　つづく