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肯定ペンギンは、なぜ生きのこったのか

2010-02-22 10:30:40 | Weblog
 お早うございます。
   快晴です。

絵本の中の詩をひとつ。

仁義

たった一度の人生を
世間の顔色うかがって
やりたいこともやらないで
死んでいく身の口惜しさ
どうせもらった命なら
ひと花咲かせて散っていく
桜の花のいさぎよさ
一度散っても翌年に
みごとに咲いて満開の
花の命の素晴らしさ
ひと花どころか百花も
咲いて咲いて咲きまくる
上で見ている神さまよ
私のみごとな生きざまを
すみからすみまでごらんあれ

以上

作/斉藤一人  


「斉藤一人楽しい仁義の会」


         つづく    


明日はお休みです。宜しくお願い致します。

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