僕が自然農法をはじめて、
年目に突入します。
だんだん慣れてくる頃なので、気を抜かずにしっかりと、大自然の
力を
借りながら、お米と野菜を作っていこうと思ってます。
先週、田圃の畦塗りをしていたら、ホタルの幼虫の餌になるカワニナという
巻貝がどっさり生息してました。
夏には、たくさんのホタルが夜空を舞うことでしょう。
最初の年より、確実に増えてきています。
たいへん良い傾向です。
あとは、数匹のドジョウを発見しています。
これもたいへん良い傾向です。
自然農法の不耕起栽培では、だんだん生き物が増えて、田圃や畑の生物層が豊かになってきます。
そして、その生き物達のチカラも借りて、栽培していくという方法です。
そこでは、生き物たちの過酷な生存のドラマが繰り広げられているはずです。
常に、生と死が隣り合わせの状況で生きている訳で、
人間がそのドラマを、邪魔してはいけない訳です。
小さな命の、そのひたむきさに、ただただ頭が下がります。
強いですね。 ほんとに凄い。
明日から
連休です。 よろしくお願いします。
つづく

だんだん慣れてくる頃なので、気を抜かずにしっかりと、大自然の

借りながら、お米と野菜を作っていこうと思ってます。
先週、田圃の畦塗りをしていたら、ホタルの幼虫の餌になるカワニナという
巻貝がどっさり生息してました。
夏には、たくさんのホタルが夜空を舞うことでしょう。
最初の年より、確実に増えてきています。

あとは、数匹のドジョウを発見しています。

自然農法の不耕起栽培では、だんだん生き物が増えて、田圃や畑の生物層が豊かになってきます。
そして、その生き物達のチカラも借りて、栽培していくという方法です。
そこでは、生き物たちの過酷な生存のドラマが繰り広げられているはずです。
常に、生と死が隣り合わせの状況で生きている訳で、
人間がそのドラマを、邪魔してはいけない訳です。
小さな命の、そのひたむきさに、ただただ頭が下がります。

強いですね。 ほんとに凄い。








明日から





不耕起栽培されてるんですね。前、どこかで記事を見て興味を持ちました。
自分の耕す田んぼにホタルがやってくるなんて、なんてステキなんでしょう。
季節感を自然とともに実感する。改めて素晴らしいことだと思います。
良いお米さんがとれますように・・・
素晴らしさがあります。
現代の文明に背を向ける訳ではありませんが、
本当に必要な物、本当に大切にしなければ
いけない事が、自然の中に隠されているような
気がします。
目に見えない菌ちゃんや、虫ちゃんが一生懸命、存在をまっとうしてくれて、そこに小動物、人間と繋がって、また、戻るのが命の連鎖
です。
すべてが意味を持って生きているんだと実感できる、農業は素晴らしいですよ。
きりゅう