PLC問題も次回のパブリックコメントで実用化へ突き進む状況です。
HAMに関してはHAMバンドにノッチを入れることでかなりの改善が見込まれJARLは容認の方向のようですが、
放送バンドに関しては何の対策も取られておりません(それでもHAMに影響ありという意見もあり)。
そこで、海外短波放送を聞くこと(BCL/DX)を趣味とするサークルであるNDXCでは反PLCのキャンペーンをはります。
http://www.ndxc.org/plc.html
日本でBCL/DXの出来なくなる日が近づいています。
まだ、諦めるのは早いです。厳しい状況ですが勝負はこれからです。
総務省が近々パブリックコメントを出すそうです。ドンドン意見を送ってほしい。意見の数がものを言います。
1回目のパブリックコメントでは反対意見の数が大きな影響を与えました。
BCL/DXer/HAM/天文/医療/教育など短波を利用する皆さんのご協力をお願いいたします。
[速報 2005/10/21] 総務省のパブリックコメント募集始まりました
「高速電力線搬送通信と無線利用との共存条件案に係る意見の募集」
http://www.soumu.go.jp/s-news/2005/051021_1.html
HAMに関してはHAMバンドにノッチを入れることでかなりの改善が見込まれJARLは容認の方向のようですが、
放送バンドに関しては何の対策も取られておりません(それでもHAMに影響ありという意見もあり)。
そこで、海外短波放送を聞くこと(BCL/DX)を趣味とするサークルであるNDXCでは反PLCのキャンペーンをはります。
http://www.ndxc.org/plc.html
日本でBCL/DXの出来なくなる日が近づいています。
まだ、諦めるのは早いです。厳しい状況ですが勝負はこれからです。
総務省が近々パブリックコメントを出すそうです。ドンドン意見を送ってほしい。意見の数がものを言います。
1回目のパブリックコメントでは反対意見の数が大きな影響を与えました。
BCL/DXer/HAM/天文/医療/教育など短波を利用する皆さんのご協力をお願いいたします。
[速報 2005/10/21] 総務省のパブリックコメント募集始まりました
「高速電力線搬送通信と無線利用との共存条件案に係る意見の募集」
http://www.soumu.go.jp/s-news/2005/051021_1.html
小学校時代に海外放送ブームを経験したものとして、今は電磁波を使う電子楽器の演奏者として、少しでもお役に立ちたいと考えています。
「35dB程度のノッチ・フィルタ(特定帯域の通信をカットするフィルタ)をアマチュア無線で使用する帯域に入れてもらえれば,要求している雑音レベルにまで抑えられる値だ」(日本アマチュア無線連盟 電磁環境委員会の芳野赳夫委員長)日経バイト誌
このコメントをどう思われますか?
これにパブコメで少しでもくさびを打ち込むことが出来ればと言うことで緊急キャンペーンを始めました。
JARLに関しては昨年あたりから非常に静かになり、今年のPLC-Jとの共同研究のあたりから両者での合意が出来るのではないかと言われ始めました。
そして上記のコメントです。
一般論で言われたのかも知れませんが、JARLを代表される方のコメントとしては非常に軽率ではないかと考えます。
JARL がヨーロッパを引き合いに 『 自分たちの回りのゴミだけ減らしてくれればよい (ノッチ)』という方向であればSWバンドを共有する趣味の仲間として非常に残念に思います。
JARLの方の研究会の発言であって研究会案(座長案)には記載されておりません。
また、ノッチフィルターと呼ばれてますが実態はOFDM方式の場合のみ有効なSubCareerを例えばアマチュア無線バンドだけ送信OFFする機能です。
そのため、PLC方式のSS(スペクトル拡散)時はこの機能は有りません。
少しでも声を上げれればと思っています。総務省へのコメントは、もう始まっているのでしょうか?私も送りたいので。
JARLの方針に変更なく、研究会案通りなら喜ばし事です。
パブコメを受けて電波監理審議会がどういった諮問をするかですが、そのためにもパブコメで声を上げないといけないと思っています。
パブコメを含めて諮問するのは総務省で、それに対して答申するのが電監審です。
しかし、日本の家庭の場合(複合住宅、密集地)では隣(上下の家)にも干渉を与えます。
アマチュア無線が近所に妨害を与える場合はアンテナが大抵上がっているため発生源を特定できますがPLCの場合不可能と思います。
法律改正時に条件付けてくれるんでしょうか?
HF-PLC反対の運動に賛同致します。この趣味をみんなの声で守っていきましょう。
何かあれば是非お声かけください。
協力させて頂きます。
その結果をまとめてあります。といっても、
各社で同一の文面を使うように取り決められ
ているようです。
4.5 LCL、DMZ、CMZ の実測値
このデータは、関西地区39、関東地区23 の建築物の、それぞれ271 個と216 個の総計487 個のコンセントにおいて周波数を変化させて測定したものを合計して処理した結果である。
と有りますが、同じ総務省のパブコメ募集のLCL説明では62建設物の約10万件データとなっている。
説明不足と思いますが。
できる限りの抵抗を試みようと共存案読んでます。
研究会の議事録がすべて公開されていないのが疑
問です。とてもパブリックコメントにかける態度
ではないですね。
さて追加コメントしました。
10/19と24を見てください。