ぴあでチケットを取りおひとり様の観劇
11時公演なので8時半ごろに出発
10時15分ごろには宝塚に到着しました
久しぶりの花の道ですが
人が多く紫陽花の写真をゆっくり撮れる感じではなかった
ゲート前でかろうじて
ゲートの向こうは宝塚ホテル建築中
花の道はいつもきれいに手入れされていて
花壇は季節の花で彩られています
今日もお手入れされている方がいらっしゃいました
小林一三翁の像
楽屋口方面の花の道、葉陰が涼やか
いざ、大劇場へ
浅田次郎さん原作「壬生義士伝」
雪組トップスターの望海風斗さんが主人公、吉村寛一郎を演じられます
もうこの方はほんとうに素晴らしいお芝居をなさる!
「実」がある!
故郷の家族のためひたすら送金する
人を斬って金を得る
そのために脱藩してまで新選組に入ったのだ
そんな地味な男を見事に演じる望海さん
何度落涙したことやら
トップ娘役さん共に歌唱力演技力とも文句なしの実力派
若い男役さんたちも美形ぞろいで目が潤いました!
語りだすとキリがないのでこのへんでやめます(笑)
お芝居が終わり30分の幕間休憩
買っておいた鮭おにぎりとペットボトルのお茶でお昼をすませ
第2部は
ダイナミックショー「ミュージック・レボリューション」
新世界、ラ・カンパネラ、威風堂々、カノンなど
クラシックの名曲をラテンにアレンジ
見応えのあるダンスシーンが繰り広げられます
さっきまで「おもさげながんす」と幕末の志士を演じていた方たちが
パッショネイトに踊りまくるんですから!
宝塚はスゴイです!
大階段の男役黒燕尾の群舞
トップコンビのシュエットダンス、そしてパレード
宝塚の醍醐味味わい
お土産を手に家路に
いい一日でした!
次は花組さんに行きたいな~
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