宝塚は好きですが
ごひいきさん退団後は観たりみなかったり
最近は母と二人、姫路や加古川からのバスツアーに参加しての観劇がほとんどでした。
星組さんの「スカーレット・ピンパーネル」ぶりの観劇です
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花組 古代ロマン「邪馬台国の風」
レビュー・ファンタスティーク「Ｓａｎｔｅ！！」
豪華絢爛な大劇場に足を踏み入れると別世界です
お芝居は「邪馬台国の風」
トップスター明日海りおさん演じるタケヒコと卑弥呼（マナ）の恋物語
古き良き時代の宝塚らしいお芝居でした
日食の場面がとてもファンタジックで美しかったです
舞台装置や音楽がもう少し古代らしさがあれば良かったのにな・・なんてこと思いました
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ショーは「Ｓａｎｔｅ！！」
フランス語で「乾杯！」の意味だそうです
写真の下側がショーの始まる前の舞台、ワイングラスが並んでいます
（開演前のこれだけ写真撮ってもいいみたいです）
スピーディーな展開
乾杯にちなんだいろんな場面が次々に！
中でも印象的だったのは第３章
ＡＮＪＵさん振付の「動物の香り」
シャトー・ベイシュベル（濡れねずみのサブタイトル）
スーツにハットのかっこいいジゴロたちのダンス！
そしてフィナーレの大階段の黒燕尾
長渕剛さんの「乾杯！」をボレロ風にアレンジした曲でのダンスです
一糸乱れぬとはこのことか、と思わせる
キリっとそして誠実さあふれるダンスでした
ほかエディットピアフの場面は短い場面ながら濃密な場面
専科の美穂圭子さんの歌唱が光っていました
素敵な楽しいショーでした
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観劇前には２０年来の友達が集まって女子会ランチ
（ワシントンホテルにて）
久しぶりのお出かけ、久しぶりの女子会、久しぶりの宝塚
楽しい一日でした
