なぁたんバスケなぜなにブログ

にほんのバスケかいのなぞを、ちっさなめがねっこ・なぁたんと、よしぞうおにいさんがときあかすぞ!じまんしていいですか!?

しんこうかいそのに!

2007-02-16 13:08:00 | Weblog
な:つづき!しつもんされているよう!

[質疑応答要旨]

Q: プロ化の話があったが、日本協会は設立準備委員会を発足させたばかり、
一方bjリーグは11月に開幕する。
日本協会は独立リーグに否定的な見解を示したが、どのようにプロ化を進めるのか?

A: 社団法人日本プロバスケットボール協会に一本化して進めることがよいと思う。 幸い私は以前議員だったころ、文教委員長として文部科学省に貸しがあるので、
社団法人設立に文部科学省を協力させることはできると思う。
(よ:貸しとか、そういう問題なんですか?存在感を示したいだけ?)

Q: bjリーグにはすでにチームができているし、
現在のJBLチームも将来プロに転向するチームがあるという。
プロの一本化というがチームはどうするのか?

A: プロリーグ運営のためにはフランチャイズとそこの行政との
協力体制が必要であり、私はその協力体制作りにつくしたい。
既存のチーム、新規のチームを問わずリーグに参加するチームを募ったらいいと思う。 私は横浜の中田市長と懇意だが、先日彼に会ったとき
プロバスケットボールチームを横浜で持つことを提案したら大変乗り気だった。
(よ:だーか-らー、なんで行政メインなんだっつーの!)

Q:日本協会のことを質問する。
会長人事問題、2006年世界選手権問題、女子の監督問題など、
もめていることが多い。これらをどう思うか?

A: 大変憂うべき問題と捉えている。
協会内部だけで解決しようとしないで、常任顧問会を開いて相談するべきである。
(よ:自分がないがしろにされるのがいやなのか?)
会長人事問題について言えば一度評議員会で決まったことが逆転する。
評議員会で決まったことが逆転したとき、
それを仕組んだ執行部に対して評議員会はなぜ更迭を求めなかったのか?
(よ:ごもっともだが、なぜ他人事?)
最終的に決まった会長は87歳と大変高齢であるし、
運動関係の業者の長であることを考えると異常だと思う。
(世界を相手にするなら適任だと思うがな。御大の晩節を汚すことがないよう
切に願う。)
今の協会の姿勢では日本のバスケットボール界の改革はできないと思う。
日本の強化を含めて2006年世界選手権の準備などについては、
解決への具体策を協会に問いただしてみたい。
(問いただすと幹部が入れ替わり組織が刷新されるの?)

Q: しつこいようだが、現在協会はbjリーグと対立している。
プロの一本化ということはbjリーグと協会のプロ化を仲立ちするということか?

A: プロリーグの一本化とは単に協会とbjリーグを統合するということではない。
新しく一本のプロリーグ立ち上げるということである。
日本協会プロ化検討委員長の民秋さんにも会って意見交換をしたが、
彼も「プロリーグは社団法人でやるのが一番いい」という意見だった。
日本協会は財団法人なので、日本協会の中に社団法人たるプロリーグを
作れるはずはない。
そこで私は「日本協会から独立した社団法人を作ってやるしかないと思う」と
意見具申しておいた。
(よ:それ、意見具申なの?)
プロの一本化はbjリーグも望んでいると聞いている。
私は大所高所からバスケットボールのあるべき姿を描いて話をしている。
(よ:高みの見物しながら野次ってるだけでは!?)

な:ふう・・・なんかつかれた・・・
よ:まあこれは05年の記者会見だからね。
その後なりを潜めていたから、解散したのかと思ってたけど・・・

07年の新年挨拶がUPされまして・・・
挨拶部分は省略しましたよ。↓

昨年は日本のバスケツトボール界におきまして、
記念すべきFIBA世界選手権大会が国内各地において開催され、
20万人を超える多くの方々が世界のバスケットを直接観戦されました。
しかし日本代表チームが弱すぎて決勝ラウンドまで進めなかったことと、
(よ:どうやら現状を全くわかってらっしゃらないようだ・・・
 今回の世界選手権は大健闘のうちに入ると思うがね?)
地上波によるテレビ放映が少なかったこともあり、
世間一般的には今ひとつ盛り上がりにかけていたように思います。
(よ:全くだ!協会に言ってやれ!)
日本におけるバスケツトボールがメジャースポーツになり、
日本代表チームがもっと強くなれば、
テレビでもっと多く取り上げて放映されることになるのではないでしょうか。
(よ:で?具体的にどうする?)
日本バスケツトボール振興会は、文字通り日本のバスケツトボールを
メジャースポーツに導くために今年も力強く活動してまいります。
その一環として昨年の11月にNPO法人認可申請を内閣府に申請いたしましたが、
順調にいけばこの春にもNPO法人としての日本バスケットボール振興会が
発足することになるでしょう。
これからは社会的にも認知された団体として積極的な発言や行動を起こしてまいります。
(よ:で?具体的にどうする?社会的に認知されてなくても、発言は出来るだろ。)
日本には大変多くのバスケットボール人口がおり、
メジャー化によってその人口は更に増えるでしょうし、
国際的にも通用する強い代表チームを作っていくことができると思います。
今年は、2008年北京オリンピツクのアジア予選となる大会が開催されます。
男子は日本の徳島県で、女子は韓国での開催ですが、
十分な準備をしてなんとしてでも男女ともオリンピツクの出場権を
勝ち取ってもらわなければなりません。
(よ:全く現状をわかってらっしゃらないようだ。)
アメリカでは世界各国から選手を集めているNBAが相変わらず凄い人気ですが、
NBA同様とまではいかなくても、日本におけるバスケットボールが
人気を集めるスポーツとなる日に向って、あらゆる努力をしなければなりません。
(よ:で?具体的にどうする?どんな努力するの?)
日本バスケットボール振興会会員の皆さんはもとより、
バスケットボールを愛好する方々が一丸となって、
バスケットボールをメジャーにするために立ち上がっていただきたいと存じます。
私は日本バスケットボール振興会の会長として、
その先頭に立って今年も頑張っていく所存であります。

な:このおじいちゃんはなにがしたいの?
よ:わからんね・・・
とりあえず地下組織のままでいてほしいね・・・