NAZENナガサキ主催の「戦後70周年、被爆70周年 改憲と新たな核戦争を止めよう!8・9長崎闘争」の成功を勝ち取ろうとNAZEN福岡も全力で取り組みました。
写真報告をお届します。
◆8月8日(土)午後1時 長崎市内街頭宣伝
暑い中、福島から佐藤幸子さん。
マイクを握り、福島の現状を伝えました。
動労水戸の西納さん。
動労水戸の闘いを報告。
労働組合の必要性がひしひしと伝わります。
NAZEN福岡事務局もマイクを握り、8・10川内原発現地闘争への参加を呼びかけました。「ガンバッテ!頑張ってください」と手をぎゅっと握られ、胸が熱くなりました。用事があり、参加できないと話していたNAZENの仲間も顔を出してくれ、嬉しかった。
長崎の人々とともに反戦・反核・反原発を戦い抜くことができる!
安倍政権打倒の声はここから広がるぞ!
◆午後3時 長崎市内デモ
全学連(全日本学生自治会総連合) の若い人たちがデモをリードしました。
「ナガサキから声を上げよう!」「安倍政権をみんなで倒そう!」
長崎新聞(8月9日朝刊)で報道されました!!
2015年8月9日(日)
■被爆70周年 安倍弾劾 爆心地デモ 午前9時15分 城栄公園集合
デモの前に短い集会があり、動労水戸や各地の労働者から発言をいただきました。
デモでは平和記念式典に出席する安倍首相に「帰れ」とコール。
城栄公園から爆心地公園まで歩きました。
飛び入り参加者がどどっと入り、すごい熱気でした。
戦後70周年、被爆70周年 改憲と新たな核戦争を止めよう!8・9長崎集会
■午後1時30分 長崎県勤労福祉会館 講堂
101名の結集!
フクシマから佐藤幸子さん
ナガサキから城臺美彌子さん
フクシマとともに「被曝労働拒否」、全国の国鉄労働者から
動労千葉争議団の中村仁さん、動労水戸の西納岳史書記、動労西日本の山田和広書記長、国労闘争団の小玉忠憲さん、羽廣憲さん、石義徳さんが登壇し、解雇撤回、組織拡大の決意を語りました。
全学連の森幸一郎書記次長は「9月の戦争法案の成立を絶対に止める」と決意表明。
NAZEN福岡は8・10川内原発現地闘争への決意を述べました。
8・10川内原発現地闘争へつづく。