日にち薬

瀬戸内寂聴さんの言葉をタイトルにいただきました。
以前は「デルタ」をメインテーマに。今後は・・?

4月はバド一色

2011-04-30 00:28:10 | バド
 この4月、すべての休みを少年団の小学生と、教えに行っている中学生のために使った。
 バドミントンをひたすらやり続けたなあ。

 ゴールデンウィークもそんな調子。ひたすら練習する予定。



 4月に入ってから変わったのは、小6年生が卒団し、少年団の人数が10名ぐらい減ったこと。指導者1名が子供の卒団と同時に去っていったこと。
 そんなわけで、私が指導している中学校の部員数は少ないので、これを契機に合同練習という名目で、私が教えている小学生と中学生を一緒に教えることにしたことかな。
 小学生の人数が減ったことで、合同練習を開催しやすくなったというのが大きい。


 そして、もう一つ。

 とにかく、小学生を強くしたい一心から。




 他の少年団に甘く見られていることを3月の大会で実感した。そして、結果が、そのとおりだった。

 なんとかしなけりゃ・・・。


 子供たちも思いは同じ。めちゃくちゃがんばっている。
 子供たちの思いに答える意味も込めて、4月の休日はほとんどすべてそういう形式で練習しまくった。おかげで小中それぞれの練習機会も増え、これまでと違うレベルや相手と練習試合をできる環境ができた。中学生の上位選手には物足りないけどね。


 今後もこういう形式で週末の練習を続けたい、と思っていたところ中学校の新入部員の人数のお知らせがきた。


 17名




 え?耳を疑った。



 3月末の部員が9名





 新2年生と新3年生をあわせて9名の少人数バドミントン部。

 そんな部に新入部員が17名







 しかも新入部員の17名中、


男子1名女子16名






 どうなっているんだ・・・。顧問の先生に聞いた。


 何があったんですか?

 「いや、部員募集のポスターを作りました・・・。」

 それだけ?

 「それ以外何があるでしょうかね?」

 うん、確かに・・・、なにもない。





 これだけ人数が増えたら、合同練習は難しい。いや、初心者を無視すればできないわけではないけど、初心者だから無視というのは私の主義に反する。

 すべての選手を平等に扱い、平等な機会とチャンスを与え、平等に指導をする
のが私のモットー。一人一人に割く時間をなるべく均一にしたいと考えている。


 初心者の子たちががんばってくれる子たちであることを期待したい。
 私がその新入部員と顔を合わせるのは5月4日の予定。楽しみというか、どうしよう・・。


 小学生との合同練習の機会もできれば減らしたくないと思っている。
 小学生の上位選手と中学生の2年以上、小学生の下位選手と中学生の初心者、2部制にして指導しようといま頭の中では画策している。
 その結果、9時~13時と13時~17時の2回分を指導する可能性が出ている、私の脳内では。



 ゴールデンウィーク明けは、私は倒れていることでしょう、げっそりやせ衰えて。


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