◆なっちのさんぽみち◆

リウマチと歩むなっちの日記

介護保険の壁

2012年03月11日 20時01分42秒 | なっち母の病気

 1日中あめ…

いや~~~マジにご無沙汰したおります。m(_ _*)m
何やかやと動かされる日々を送っています。
おかげで、腰痛はもうバリバリです。
時間が取れたときは、腰痛でPCの前に座っていることが辛かったり、なかなか更新が出来なずにおりましした。
それでも、腰のご機嫌の摂り方がわかってきたことと力仕事(2キロ以上は持たないとか)はなっち母にやってもらうことで、酷くしないよう工夫しています。

それと、なっちのリウマチなどの検査記録ですが、検査用紙をどこかに仕舞いこんでしまって見つかりません。
これは、次回の結果と一緒にということで…。(^◇^;ゞ

さて、その後のなっちはというと、なっち母の介護保険のサービスを受けるべく動いておりましたが、なんとまぁ介護保険のぶ厚い壁にぶち当たっておりますぅ。
自己管理の出来ないインスリン自己注者にとっては、あれもダメ~~~これもダメ~~~って感じでろくにサービスも受けられない始末です。
「だったら何が出来るのよ」(ここまで強くは言ってませんが)ってな感じで聞いたら、「デイサービスだったら…。」てことでとりあえず週2からとお願いしたけれど、あとから混んでるからということらしいが、週1になりそうだとか、お風呂も無理そうとか、どんどん出来なくなって行く気配…。
どうせ送迎つきでしょ? 多少遠くても構わないんだけどなぁ。
今のままじゃあ、なっち自身も動きが取れないし、なっち自身に入院とか何かがあると破綻するのは目に見えているから、そういうときのためにも何かシステムを構築しておきたいんだけど…なかなかねぇ。
糖尿病のインスリン打ちは(血糖値管理も含めて)、リウマチの自己注射剤利用者と違って1日複数回の毎日毎日ことだし、しかも食事前に打たなければならないとか時間指定があったり、介護保険ではいろいろと難しいのが現状。
全て自己管理のできる糖尿病患者なら問題ないそうですが、逆に言えば全て自己管理のできる糖尿病患者って介護保険がそんなに必要かなぁ? 少数派だと思うけど
今後は、介護保険以外でなにか方法はないか福祉と直談判&システムの不備や矛盾をもぶちまけて来る予定ですが、これもどーなりますかね~~~~。(タダでは起きないなっちです
本当は、こういうのもケアマネが動くべきことではないのと思うんだけど、違うのかな
「こうしたい」と依頼し、「無理でした」と返事をもらうだけ…では失礼だけどなんか子供使いのような…。
認知症は進むもんだし、なっちだって普通の身体じゃないし、後々困らないよう先手先手で別の方法を考えて提案とかしてくれないのかね? それともそこまで踏み込むものではない?
なっち母のケアマネが力量不足なのか、それともそういう制度なのか わかりませんが…。(困ったことに、なっちのこういう予感って当たったりするのよね…。
ちょっと感じたことだけど、使いたいときに使えないってすぐにあきらめちゃう人も居るんじゃないかなぁ?
我慢に我慢を重ねてそれでも最後の砦で頼ったのが介護保険だった…、なんて真面目な人もいるだろうし…。
で、最終的には『孤立』…なんてニュースのような事態にも…。
サービスを受けなかったから…、助けを求めなかったから…、と当人たちのせいにしているけど、本当にそうだろろうか? と今回の介護保険の壁ではそんなことまで連想させましたねー。

なっち母は、認知症といっても新しいことが覚えられないとか、時間間隔の前後錯覚があるだけで(これはこれで困りものですが)、インスリンさえなければひとりで置いて置いても大丈夫なくらいなんですけどねー。
ただ、放って置くと好きなだけ間食してしまうからこれも困りものなのですが。あはは
何はともあれ、なっち母のヘモグロビンA1cも7.0まで下がって来ました。
ということで、なっちのこれまでの努力も無駄ではなかったかなぁ~と自負しているとこです。
医師いわく、インスリンを打っている兼ね合いから(低血糖の心配もあり)ヘモグロビンA1cも6.5くらいが良いだろうということなので、もう一息です。
それでも、インスリンの単位(打つ量)は減ってもゼロということはないだろうとのことなので、現状は変わらないかなぁ~~~。(;^□^)あはは…


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