◆なっちのさんぽみち◆

リウマチと歩むなっちの日記

Choice!腎臓病食

2014年04月10日 16時22分23秒 | なっちの他の病気

 暖かいけど、けぶってる? 土ぼこりらしいが…。

前回の検査で、腎臓数値(クレアチニン)が良くないと書きましたが。
その後、なっちなりに調べてみると、なっちが思う以上に腎臓の機能が良くないようで、少々ビビッてるところです。

腎臓の検査項目というと、クレアチニン・尿酸・尿素窒素などがメジャーですが、GFR値という腎臓の働きをパーセントで確認できる検査項目があり、ネットでクレアチニン値から簡単に調べることもできます。
それによると、なっちはなんとステージ3となってました!
 腎臓病のステージは、正常のG1  人工透析や移植が必要なG5まであって、中でもステージ3はaとbのふたつに分かれていて、計6段階あります。
なっちは、調度真ん中あたりで、G3aとG3bを行ったり来たりと言ったところ。

 腎臓病なんでもサイトより

やばいヤバイ これはまずいですねぇ~~~あたヾ(・・;)ノヾ(;・・)ノふた
今のうちに何とかしなくっちゃ… 
そこで、思い立ったのが宅配の腎臓病食。
タンパク質と塩分を抑えたメニューを自身で作っても良いんだけど、なっち母も居ますからね、別々に作るとなると大変ですから。
超薄味の食事なんて食べてくれないもの。
それに、腎臓病食っていったいどんなものという疑問もありまして、プロが考えたメニューを知るためにも宅配の腎臓病食をと考えたのです。

そしたら、なんとまぁ沢山あること
健康志向の流行りですから、糖尿病食・ダイエット食・ヘルシー食と並んで腎臓病食を扱った業者もそれこそ盛り沢山。
たくさん有り過ぎて、どの業者を選らんで良いやらちんぷんかんぷん。
その前に、これらの治療食って大きく分けて3種類のタイプあり、まずはそこから選ぶ必要がありました。
高齢者用によくある毎日手渡しで届けてくれるお弁当タイプと、チンして食べられまとめて宅配の冷凍タイプと、最後にレトルト。
なっちは、その中でもいつでもチンするれば食べられる冷凍タイプとレトルトを希望。
毎日在宅しているわけではないし(逆か留守が多い)、お弁当タイプは賞味期限が短いからね。
疲れいるときも、冷凍庫から出してチンで済むのはかなり助かる。

レトルトは、不定期にネット通販で購入するとして、問題は冷凍タイプの業者選定。
とりあえず、美味しいこと1番に価格は2番で考えてみました。
美味しくなかったら続かないし、美味しくても高価格で財政的に続かなければ元も子もないしね。(;^□^)あはは…
価格の開きも、一食1000円~500円と意外とあるの。
材料の違い(国産・非国産とか農薬の有無とか)が大きいみたいね。
ここは、集中的に何とかしないといけないから、少しくらいならガンバって、まずは中くらいの価格のところから、お徳価格のお試しセットを購入してみました。
「うん、確かに薄味…味があるのはメインだけで副菜はほとんど味が…しない。」が第一印象。
それでも、何食か食べていくにつれて、慣れなのか味がするようになってきました。
「意外と不味くないかも…。」というのが第二印象。

そこで思ったのが、端からお試しセットを試してみる策。
初めてのお試しセットは、「まずは味見」ということで、多くの業者で価格が抑えられているから。
これで、しばらくは低価格で美味しく食事療法ができるし、定期購入する業者も選べるし、名案かも。

そろそろ、最初のお試しセットが少なくなって来たから、次の業者を選んでいるところです。



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1 コメント

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副作用で腎炎に (あーちゃん)
2018-12-31 21:56:19
私もリウマチ発症当時に抗リウマチ薬の副作用で急性腎炎になりました。
危うく、まる一年になって たら慢性腎炎になるところだったんだよと当時の腎臓専門医の先生からいわれてゾッとしました。

それ以来なってません。とりあえず完治です。
リウマチでだるいのに腎炎で余計だるいし、浮腫むし。検査も拘束されて大変だった💦
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