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夜にはあがるらしい
今朝というのか 午前3時前後に凄まじい
雷鳴
に起された
よって 少々寝不足のなっちです。ヽ( ´O`)ゞファーァ
先週 バセドウ病の併発を報告ましました。
で バセドウ病について(ネットで)もう少し調べてみました。
この辺は リウマチと同じ行動ね。
自分に起きたこと これからどうなるのか 今の治療は一般にはどういった位置にあるのか 知りたい性質は変わりが無いようだ。
調べてみると。。。これが当初内分泌科の医師から言われていたほど甘くは無いようだ。(ー'`ー;)ξ~~
まず なっちに処方されたメルカゾールは 1~2ヶ月くらいで効果が出てくるお薬だそうで この辺は抗リウマチ薬にも似ている。
そして 3年間での投薬治療で 寛解率は約30%
更に 10年間での投薬治療で 寛解率は60~70%
で 薬を切ると(服用を中止すると) 1年以内の再発率も高いという
(/||| ̄▽)/ゲッ!! これってちっとも押さえ込めてないってことじゃん
投薬治療を受けながらも 寛解状態を保てればラッキーってことなのね。
この辺も リウマチと同じということか。。。(~◇~;)
10年以上も投薬治療し続けても 亢進症は改善されないケースもあるという。
そうだよねぇ~ バセドウ病も仮にも自己免疫疾患だもの そう簡単に『治る』と思うのは甘かったかも。。。
なっちも 少なくともあと20年は生きるだろうしなぁ~ 先が長いよなぁ~。
つまりは リウマチと共に長~く長~~~くおつきあいしていく可能性が高いってことか。
ただ 複数の科にかかるって言うのは 待つし あんまし嬉しくないわね~~~ヾ(;´▽`A``アセアセ
ちなみに リウマチ友の会の統計を見てみた。
合併症では バセドウ病や橋本病などの甲状腺疾患が8.2%も有った
これは シェーグレン症候群に次ぐ多さです。
なるほど 膠原病とバセドウ病や橋本病などの甲状腺疾患は仲が良いようだ。
バセドウ病も甘くない!?と書かれているのを読んで投稿することにした内分泌科医です。バセドウ病も自己免疫疾患ですが、リウマチとは少し違います。お薬で治療した場合、数年の単位で飲まなくてはいけなかったり、中止後に再発することもありますが、リウマチのように治療で上手く押さえ込まないと骨破壊や変形が進行してしまう、というような進行性の病気ではありません。それに、バセドウ病の場合、お薬以外にも手術やアイソトープといった別の治療があります。10年以上治療を続けても亢進症が改善されないケースなんて、めったにないですし、その場合は薬→手術orアイソトープに治療を変更しなかった医者に責任があります。
ですから、リウマチのようなものをもう一つかかえこんでしまったと思われないで、元気だして下さいね。
なーんて、いつも明るいのはなっちさんで、リウマチ一年生の私はまだまだ落ち込んでいる日々ですが。。
また、楽しみに読ませていただきます!!
ありゃりゃ どうも医師という立場の方には少々弱いなっちです。(≧▽≦)
ご心配ありがとうございます。
また ご心配をおかけしまして申し訳ありません。(*'-')o(*,",)oぺこり
私は 全然大丈夫ですよ~~~!
ちょっとやそっとじゃ 凹垂れないように出来上がってますからね~。ヾ(;´▽`A``アセアセ
ま 覚悟といいますか 自戒を込めて書いたとようなものです。
4割くらいの人はアイソトープや手術へと進むみたいですけど こちらになったときの覚悟もね。
コスモスさんもリウマチの仲間入りとか。
どうぞ ご自愛くださいませ~