しとしと
降るさぶい日
２３日は、１０週ぶりのリウマチの通院日でした。
検査は、３月２日の内分泌科の検査時にしてあったので、この日は診察のみ。
総体的には、現状維持で、お薬の変更も無く診察は終りました。
まずは、検査結果をご覧ください。
【検査＆治療記録 ２０１０／０１～２０１０／１２】
まぁ、仕事をしているわけでもなく、買い物はほとんど母任せで、家事も気が向いたときにしかしない・・・といったとっても罰当たりな？
日常ですからね。
これで、現状維持でなければ困るでしょ。
検査結果からは、やはり、腎蔵機能が少し低下していることと、貧血気味なのが気になった。
腎蔵機能が少し低下は、十中八九長年のネオーラルのせいだと思うけど、これでリウマチが落ち着いているのだから仕方がないですね。
薬を変えたところで、次の薬が現状ほどに効く保証もないし。
それとこの日、医師と患者のやり取りが難しいのか、日本語が難しいのか、ちょっとした行き違いがあった。
貧血気味から、鉄剤を出す出さないと話しになり、とりあえず２週間だけ処方するという。
鉄欠乏貧血の場合、普通は３ヶ月とかある程度長期間服用することが必要なところ、２週間ぽっちかい
と思いながら、まぁ別に婦人科系の疾病があるわけではないので、鉄剤を服用すれば数値的にはすぐに良くなるだろうと思って・・・。
「すぐに、良くなると思いますけどぉ。」となっちは言った。
その後、診察を終えて処方箋を見てみると、鉄剤が出て無いじゃん
しかも、処方箋の内容が随分と違う・・・。
前回とほとんど変わっていないはずなのに、聞き覚えの無い薬剤名が幾つも・・・。
鉄剤の件も含めて、もう一度聞きなおしてもらった。
そしたら、薬剤名が違うのは成分名表示になったからだった。
胃薬（２種類）は成分名で書かれても覚えませんからねぇ。ヾ(;´▽｀A``アセアセ
しかも、メトレートはメトトレキサートだけど、ネオーラルはネオーラルのままだしぃ。
薬剤名と成分名がごっちゃやで。（ちなみにネオーラルにも後発薬はあります。）
そして、鉄剤に関しては、「なっちが断ったから処方しなかった。」と言う
(ノ;￣◇￣)ノ エエエエェェェェェ- 私は断ったつもりは無いんですけど
そもそも、処方を断るくらいなら端から貧血気味話題は出していないし。
もしかして、あの「すぐに、良くなると思いますけどぉ。」発言が必要ないと思われた
あれは、２週間の処方でも重症な貧血ではないので数値的には「すぐに良くなると思う。」と発言したつもりですけどぉ
でもまぁ、本当に必要なら断っても服用するよう説得されるわけだし、処方されなかったということは無くてもいいだろうと思われていると判断し、そのままでいいとクラークさんに伝えた。
リウマチのお薬内容が違うわけではないしね。
日本語のやり取りって難しいですね～。
ところで、最近またよく眠るようになった。
お昼寝しても、３時間も起きないことが増えてきて、鍵を開けて帰宅した家人にも気がつかない爆睡状態。
まぁ、痛みで眠れないことを思えば、ずっと良いことなんですけど。
炎症も特に酷くは無いし、この爆睡状態がどこから来るのか・・・イマイチ不明。
私の中では、最近膝がひどく痛みがあって、歩けなくなる時があります。そんな時、ゆっくり病院へ行って先生に診てもらうと「腫れはあるけど、もっと腫れてる人もいるから、君はまだ大丈夫」なんて返事が返ってきた時は「え・え・え・何が大丈夫なの？痛いんですけど～～～」みたいな・・・
日替わりのように痛みに違いがあるのは、ひとつには無理をした翌日に痛むなど頑張り過ぎが原因のときと、天候も影響しているかもしれないですねー。
人によって、湿気・気圧・気温差に影響しやすさに違いがありますので、のんさんの痛みも観察して見てくださいね。
ちなみに、なっちは気圧にめちゃ左右されます。
あと痛みには種類がありまして・・・。
①じっと動かさないで何もしなくても痛む＝自発痛。
②関節の屈伸など動かしたときに痛む＝運動痛。
③関節を押したときに痛む＝圧痛。
と大きく分けて３種類あります。
そこに、ズキズキ疼くように痛むとか、トクントクン脈打つように痛むとか、ツキーーーンと電流が走るように痛むとか、痺れ痛いとか、のんさんなりの形容詞を加えてみてください。
運動痛だと、どういう動作のときに痛むとか具体的に説明してもいいと思いますよー。
そうすると、もう少し先生にも伝わりやすくなるかも
“痛み”って難しいですよね。
人によって感じ方も違うし、表現方法も違うから、リウマチでない医師が理解するのは更に難問かもね。
でも、ベテランというほどでなくてもある程度の臨床経験のある医師ならわかりますよー。
ちなみに、鎮痛剤は服用されていますね？
鎮痛剤なしでは、無理ですから。