◆なっちのさんぽみち◆

リウマチと歩むなっちの日記

芍薬甘草湯さまさま?

2011年09月20日 19時33分55秒 | いつもの日常

 ときどき降って肌寒い1日

先日の整形外科で、足が良く痙攣する…と言うことから、“漢方薬”を処方してもらった結果。
なんと、効果覿面ヾ(*゜ο゜)ノオォォォォーーー!!
2~3日間の服用で、身体が随分と楽になったことを実感
楽になったことで、痙攣するのは足だけではなく身体のあちらこちらが痙攣しやすくなっていたことにも気がついたのでした。
首を曲げて下や斜め下を見ると首の後や側面が攣り、身体をひねると胸の下の肋骨辺りが攣り、寝返りしようとしたときや朝の寝覚めにベッドで“伸び”をしようとすると足が攣る…。
まぁ、先日の足の側面の痙攣よりかはずっと軽い痙攣ばかりですが、ちょくちょく痙攣を起していたのでした。
その我慢が慢性化となり、“普通”になっていた…かも。
今は、朝、気持ちよ~く“伸び”が出来ることに幸福感さえ感じております。(*´▽`*ゞ
(立ってから“伸び”をすると、腰が痛むのでベッドに横になってままでね。)

“漢方薬”と聞くと、長く服用し続けないと効果がみられないものでは?と思っていたけれど、たった2~3日の服用で劇的な効果。
効果は有り難いのだけど、劇的に効くということは副作用も気になったし、何がどう作用して効くのかも知りたくて調べてみました。
ところが、“漢方薬”って副作用や効果は載っていても作用機序がイマイチ載っていない。
化学合成薬品と違って、分析されていなんだろうか?
東洋医学での「(特定の部位を指して)身体のどこそこに効くから血流が良くなって、結果症状改善。」てな説明はなっちにとって説明ではないしー。

どう効くかを知れば、なんで身体のあちらこちらで攣るようになったのかもわかるかも知れないし、そうすれば、そうならないようあるいは改善にする術も見つかるかも知れないじゃない?
悪くなってから、また飲むじゃ進歩がないしー。( ̄~ ̄;) ウーン

まっ、一般的に症状のひどいときだけ飲んで長期服用はよろしくないとのことなので、今回は1週間服用して止めることにしました。(もらったのは2週間分だけど、取って置くことにしましょう。)


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1 コメント

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芍薬甘草湯 (やまんば@糖尿病)
2012-04-04 14:23:01
芍薬甘草湯の即効には私も驚いています。
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