DEBONAIR LIFE+LOVE

とりとめる

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2007年08月22日 | Weblog
金曜:徹夜
土曜:13時から17時 所要 →18時から5時 呑み&カラオケ
日曜日:13時から映画を観に
月曜:終電
火曜:東京は夜の2時30分
なのに来週終わりまでスケジュールが埋まりつつあり・・・
まだ声がかれている

土曜日は師事しているコピーライターのY氏と
美味しいことや巧いことをすると、「でもこいつコピー下手やから」と、楽しかった
初対面の人が多いカラオケの場合、選曲する際に編集能力が問われる
全体の流れとかを汲みながら、選曲次第ではデスコミュニケーション威力を発揮

カラオケのときのようにコピーかいてみな、といわれすぐさま
そんなことできてたまるか、と
楽しかった


おいしい時間

2007年08月20日 | Weblog
「レミーのおいしいレストラン」
観終わって、面白かったなあ、だけど、どんな話だったかなあ、と思い出そうとしてみてもいまひとつ思い出せないかったり、ストーリーや面白さを分析するよりも余韻に浸っていたくて、只々ずっと観ている間、面白い映画ってとても素敵だと思う

本文文字数が326な夜に

2007年08月18日 | Weblog
今週更新しているのは、来週大き目のプレゼンがあるため
プランニングと各種調整作業のためパソコンの前にいる時間が長いからで・・・
現在深夜2時、一案まとめたので一区切り

脳内メーカーってのを本名でやってみる。
すごっ、僕の頭の中は、99%が嘘で、1%が金って
でも、退屈でしょうがないホントのことなんかよりも
それよりかは楽しい嘘ばっかりついてるほうが素敵だと思う
なんて、ずっと嘘ばかり言い続けられるようなロマンチックさも頭の良さなんてちっともないのに
見栄を張ってずっと嘘ばっかり言ってるような嘘をついてみたり



大人になれば

2007年08月17日 | Weblog
いいものを停滞させても閉鎖させてもいけない
流通させて、それが当然だとなるように状況を整えること、流通できる環境を作ること、
プロダクトをどのような姿にするのか、と、
プロダクトがどのような姿で街に並ぶのか、ということは等価だ
「流通」、流通のシステムを作ること、これもテーマにしよう、と横断歩道の前で思う
それにしても最近ボーっとしすぎだ。そのエピソードはまた時間のあるときにでも
最近は漫画も小説もヒットが多い

セブンイレブンの「贅沢なひと時」というアイスクリーム、素晴らしい。
アイスクリームってひとつは持て余しちゃうから
買って帰って家で食べる、というように最近はなっていたんだけど、
1.5センチ×5センチ程度のアイスクリームなら
仕事の合間にも散歩の合間にも食べきることができる。
このサイズだからコーティングのチョコレートもまあまあいいクオリティのもので仕上げて(若干チョコのコーティングが厚すぎる気もするけど)プライス90円。
アイスクリームが最近なかなか100円以下でないのに満足感がぜんぜんないのだから
少量でクオリティを高めるというのは、アイスクリームを食べる新しい姿を提案している
これ、90円って設定もすごい

アスファルト、溶ける

2007年08月16日 | Weblog
昨日のようなことを書くと、ああなんて心が狭いんだろう、と思うし、それよりももっと、単純に恥ずかしいんだけど、反省していない、という気持ちもあって、やっぱり、ああなんて心が狭いんだろう、と思う
「大学教授とパチンコ屋の社長のどちらが偉いか?」というようなタイトルの本が出ていて、こういうのを見るとどどどと疲れちゃうのは、一般論にはやっぱり興味がないんだなあ、とまず感じて、こういう問い、といってもはじめに問いかける人の解答が用意されているから、それは問いでもなんでもなくて、そうなると一般論でもなくて、なんなんだろうか、少なくともこの問い(のようなもの)をせざるを得ない立場というのは、大学教授(権威、人格者(???))とパチンコ屋(俗)の対立を感じざる人で、まあ成り上がりなわけで、つまりこの本は延々と自分のなりあがり自慢話なんだ、ってことが読まずにも自慢されちゃったんだからどどどと疲れちゃうんだ、きっと
といって、たとえばこの問いに超ボンボンの就職するのが嫌でお金を積んでだらだらすごしながら大麻で時々ラリちゃってる大学教授と元不良で手もつけることができなかった高校中退者が夜間高校を卒業して教員になって中退した高校の教師になって「俺みたいになっちゃうぞ」と政治家になっちゃう、あ、違った、まあ、何があったか知らないがドラマチックな紆余曲折を経た後にパチンコ屋の社長になった、と物語を付与すれば、パチンコ屋のほうが偉い、とかいわれちゃったりしそうだけど、それが偉いのかどうかに興味はないし、なんで知性には金銭が賦与されないのだ、というような話題を漱石のどの小説家忘れたけど話しているのもあったなあ、とかいつものごとく考えは脇道にそれて、誰が偉いかなんて別にどうでもいいし、フラフラしながら仕事しつつバンドを続けている友人の方がずっと信頼できるし好きだ、という結論になる。
どんな立場よりもその人がその人らしくいる方が偉いかどうかわかんないけど立派な気がする、立派がいいことがどうかもわかんなけどたぶん僕は一般論としてそういう人のほうがずっと好きなのだ