DEBONAIR LIFE+LOVE

とりとめる

合言葉は勇気

2005年12月31日 | Weblog

インザーギのようなゴールだった  (チームメイト談)

フットサル:ラストダンスは超攻撃型の我がチームにおいて
みんながいつも以上に優しいパスを供給してくれるので感極まってしまった。
優しすぎるパスには得点できず結局2点どまりでしたが
いつになくどちらもファインゴール
最後はオーバーヘッドで締めくくり
入らなかったけど
チームメイトはよく撃つわと感心したらしいが
友人は「いけっ」と完全に性格を把握されていた



いつもブログの新規投稿をクリックすると、さて今から何を書こうかしら、と思う。
小説や漫画を読んでいる日は楽。映画も同様。
頭の中でもう一度それを再現しながら読みながらどうこう思った、とか思い出す中であれってどうこうと考える。
小説を読みながら、あっ、これを書こうとかはない。
これのいいところは小説を読むのに二時間掛かるなら
ブログを小説とかについて書く場合はなんだかんだ一時間近くは掛かっていて
つまり、小説を読む半分近くの時間は思い出しながら想いを広げる点にあると思う

フットサルをしていて楽しいのはフットサルをしている最中も勿論
その後にその日のプレイを思い出しながら、
あの時あそこにもパスの選択しあったよね、もしそっちにパス出したら逆サイドがこう動いて・・・・
とか、いちばん中のいい友人とやっているのでお互いの動きを把握できているし
彼も充分オタク気質なのでその会話が非常に面白い
チーム全体でこの会話が出来ればもっと強くなれたんだろうけどね


小説も漫画も映画も何も見ずにいる日は結構大変。
ん~困った、困った、困った
書くことがない、書くことがない、あっ、でも、これに関しては書きたくない、書けない、書くことがない、書くことがない

書けないのは、誰かを誹謗中傷する内容だからなんかではなくて
そういう内容のことを感じたとしても書くことがカッコ悪くて書けないことや
(例えば、石田衣良のコラムがつまらないとか(爆))
もっと単純に会話だと面白くてもブログにするとそんなに面白くないな、という内容

こんなことを書くと、えっ?なつを平気でそんなこと書いているじゃんって思われるかもしれませんが
平気では書いてません、言わなくていいこといってしまうこともあるでしょ?
来年はそういうことをもっと減らしていこうと思っているんだけど
そういうことを書いているのを読んじゃったときは
きっと誰でもそんな経験があると思うから許してやってください


フットサルの前に仲良くしていた洋服屋の販売員のところに顔を出し
東京に行くことやそこでやることを報告
彼はいつもお洒落だなあ、と、しかもセレクトショップの販売員にしては結構珍しく
いつも着ている服や靴を数持っているからといって手入れを怠ることもなくきちんと手入れしているなあ
という印象でお互いレザーが好きなところや好きな服のテイストがすごく近くて
すぐに仲良くなった。
彼はいつかレザーンブランドを立ち上げたくて、実はその準備していて今日しばしお別れの挨拶をしにいくと
自分の作っているレザーのアイテムのサンプルを見せてくれた

それから
お互いに夢のような話や
だけど夢だけにしておけない話や
少し先の夢や
当座の夢や(これはもう夢じゃなくて目標というのか)
とにかく青臭くてどうしようもない話をしていたんだけれど
そんなどうしようもない話でもしなければどうしようもない気持ちがあって
こんなことをブログで書くときはもう行き追いだけ、翌日赤面
でも、でも、でも、ぼくの中の頭の乙女が今この瞬間に
書いちゃえ~、いってもたれ~(下品な関西弁)と

平気で書いてないのはこんなこともあります。
でも、今もその時の会話思い出したら、平気じゃないんだもん
好きな人たちとフットサルや古美術やアートや美味しいものやクソ映画について話しているようなそんな時、
そんな時、世界中を許せちゃうようなそんな幸せな気分あるでしょ?
これを読んでしらけちゃった人も鼻で笑っちゃう人もそんなことあるでしょ?
だから許してください

今年ももう終わります。
もし、ぼくがラジオのDJなら今から書ける曲はブルーハーツの『パンクロック』です


♪~
友達が出来た
話し合えるやつ
あ~あ~あ~

何から話そう
ぼくの好きなもの
あ~あ~あ~

ぼく、パンクロックが好きだ
中途半端な気持ちじゃなくて
あぁ、優しいから好きなんだ
ぼく、パンクロックが好きだ



ぼくはみなさんの事がとても好きです。
来年もよろしくお願いいたします。


我が街は白くなりき

2005年12月30日 | Weblog
仮面ライダー555とゾンビ化したキョンシーが対決
キョンシーはそもそもゾンビみたいなものじゃないのか?とも思うが
それは目が覚めた瞬間の判断
僕はどちらかというと東洋よりの気功法でいったんキョンシーを爆発させるが
ターミネーター2の敵のターミネーターみたいにキョンシー復活
あのキョンシーはもはや死ぬことさえ出来ないと説明しているのが何故か中学の頃の部活の先輩
説明の最中に襲われ今にも噛み付かれるところを僕が頭を鷲掴み
死ねないことを可哀想にと思いながら脳に届けと思いながら気功法を放った瞬間に目が覚めた

昔、彼女が見た夢は
校長室に呼び出されると校長先生が未成年犯罪者のように目元を黒く塗りつぶして
その上に「本日休館日」と書いてあって
職員室にはいるや否や
「大丸の中身とそごうの中身を入れ替えます!」と宣言し
大丸の中身とそごうの中身を入れ替えさせられ物凄く忙しくて
その後の展開を忘れてしまったが
何故か目が覚めた瞬間に
「かっちゃん(猫の名前、正式にはかつまさキャンディスホワイトだったかな?)
を飼う!」と宣言をしたそうだ

かっちゃんは彼女の妹H(耽美派倶楽部構成員)とAが飼っている名前
キャンディスホワイトはキャンディーキャンディーの名前
たしかキャンディスホワイトであっているはずなんだが
次々に現れる男の子たちにキャンディーキャンディーはモテモテなので
かっちゃん
から
かっちゃんキャンディスホワイトへと改名されたらしい

もっともモテモテなのは飼い主であるHとAからであるらしく
次々に男の子たちが登場するわけでもなく
またかっちゃんはかつまさである以上もともとオスなのだ
前の飼い主が去勢したらしいから今はニューハーフだが
いずれにせよ
おそらくもうキャンディスホワイトの部分は飽きてそこまで呼ばれていないであろう
この部分は夢じゃなくてホントの話
Aちゃんが趣味で仏像を彫っているのもホントの話
最初に彫った仏像が彫れども彫れども森山直太郎に似ているのもホントの話





本日フットサル最終日、嗚呼ラストダンス
その後忘年会

神様もボーっと

2005年12月29日 | Weblog
アクセス数が増えればTB先が出会い系とはね

喫茶店に置いてあったフリーペーパーに元スミス夫人=現プランナインの人と
花くまゆうさくが対談していた。
正月映画『東京ゾンビ』公開に先駆けての対談。
花くま氏の姿を始めてみるがさすがに本格的に総合格闘技に取り組んでいるだけあって顔つきが精悍
品川庄治の品川も格闘技始めて精悍な顔つきになったものね、ダウンタウンの松っちゃんも
サッカー選手にカッコいい人が多くて野球選手に少ないのは
野球選手は太っている人が多いからなのかもしれない


昨日見たドラマ

『すいか』五・六話目

家賃を滞納している喰えてないエロ漫画家役のともさかりえさんの衣装が
どの回もコムデギャルソンやジュンヤワタナベ、プッチ等をさりげなく採り入れているのは
六話目で明かされた実家が超お金持ちという設定による根本的なところでお嬢様気質なんだろうか

それにしてもやはり少々道徳的なドラマ
トーンが面白いのと、はじめて小泉京子さんの存在感の大きさを感じる
まあ、小泉京子さんの存在感をうまく使っているともいえるのだけれども


最近
議論をするにはあらかじめ答えを持たないことだ、とここで書いたけど
土田世紀さんの漫画はいつも結論あり気のところからスタートするから終盤つまらない
答えに当てはめていくため物語も議論もドライブしない
そのためか序盤は熱い漫画なんだけど中盤以降はウザい漫画
『スラムダンク』や『ピンポン』があそこまで面白いのは主人公たちが負けてしまう要素を常に含んでいる
勝ち負けのためだけに勝負をしていないところが大きな違い


挑戦する。
勝利者でありたいと激しく熱望する。
しかしその勝利のために、
ひとりの敗北者も生まれない勝利だ。

BY 岡本太郎


まあ、『すいか』も答えが先にありきなドラマなんだけれども一話簡潔のため
ブレがなくうまくまとめている。
春のドラマで小林聡美さん、ともさかさん、実日子、金子くんとこのドラマに出ている人が多数出演しているドラマの番組宣伝を見たけど
スタッフが同じなんだろうか??


そうそう、ほぼ日手帳届きました。
就職祝い。サンキュー

さよなら も 桜 も日本語

2005年12月28日 | Weblog
閲覧数が186って何故、急にこんなに増えているのか・・・
大掃除も最終形態、漫画『モンスター』のヨハンの部屋クラスに整理整頓が出来ています。
もう朝の四時・・・・
とりあえず寝ます。

ぼくは詩なんて書けないけれども
言の葉を摘んでゆく行為と
部屋の家具の位置をビシッと決めることと
カラフルなおはじきを思い思いに並べてゆく行為と
モンドリアンの絵にどれほどの差があるのか

美しくなければ生きている意味がない

ハウルのこの言葉が今日のおやすみなさいの言葉



道化師の恋

2005年12月27日 | Weblog
バイトして遊んでのこの一ヶ月
大学生ってこんな時間が4年もあるのか、ずるい!という気持ちは多少あって
なんというのかそういう悔しさは忘れることがないかもしれませんが
思い出すことはずっと減っていくだろうし
何より新生活に不安とそれ以上の期待があるのは事実。
環境に慣れたら学校に通おうと思う、ま、社会人と掛け持ちだけどね
昔はコンプレックスもあったんだけどねぇ、その点で
今はどうでもよくて、ただちょっと専門家に習ってみたいなあ、というだけで
人の話し聴くの好きだし(携帯電話での通話は苦手)

なんとクリスマスにこのブログのページビューが三桁に突入して、みんなクリスマスに何してるの?って
宣伝とかすれば人は来るんだろうけど


観たアニメ

『交響詩篇エウレカセブン』2、3話目

お金掛かってるなあ、という印象は相変わらず
放送時間が朝の7時であることや
挿入歌がスーパーカーだったりハルカリだったりHOME MADE 家族 だったり
テクノアレルギーの人にもヒップホップアレルギーの人にも対応できる
ジャパニーズ歌謡曲テクノ(ヒップホップ)(そんな括りがあるのかどうかは知らない)なんだけど、
なんというかその辺りからも呼びたいお客の層が見えるというのか

石の森さんの漫画でドラマにもなった『ホテル』の高島政信のパロディなんて
本来のアニメの対象であろう幼稚園児、小学生には確実に伝わらないと思うのだけれども
(若しくは『ホテル』のパロディをしていた『魁!!クロマティ高校』のパロディ??)
しかしうまく創っていると思う。ん~正直に言うとそれより先に
お金掛かってるなあ、という印象なんだけど

話は期待していたほどまだ面白くないのだけれども
しかし、こういう話のトーンは流行なのかなあ
こういうトーンは突き詰めると『エヴァ』になると思うのだけど、そこには持っていく気がなさそうだし
そうでなければ『マインドゲーム』みたいに(映画のほうはまだ観ていません)ドライブさせる勇気あるかなあ
マインドゲームは音楽は山本清一さんだから、この辺りの違いにもね(笑)


あと、一話目、二話目と三話目でヒロインのエウレカの顔が違う
他のキャラも三話目だけ違うのだけど特に
この辺りアニメに強い人は三話目の作画が誰か、とかわかるんだろうな
で、やっぱりオタクの人はどの作画のエウレカに萌えぇ~って
全然画が違うもの
エンディングロールのカメラの動かし方なんて露骨にエロテックな動きなんだけど
そのことは理解できるけど萌え~にはならないなあ
それでも個人的には一話目、二話目の方が画、好きです(爆)