インザーギのようなゴールだった (チームメイト談)
フットサル:ラストダンスは超攻撃型の我がチームにおいて
みんながいつも以上に優しいパスを供給してくれるので感極まってしまった。
優しすぎるパスには得点できず結局2点どまりでしたが
いつになくどちらもファインゴール
最後はオーバーヘッドで締めくくり
入らなかったけど
チームメイトはよく撃つわと感心したらしいが
友人は「いけっ」と完全に性格を把握されていた
いつもブログの新規投稿をクリックすると、さて今から何を書こうかしら、と思う。
小説や漫画を読んでいる日は楽。映画も同様。
頭の中でもう一度それを再現しながら読みながらどうこう思った、とか思い出す中であれってどうこうと考える。
小説を読みながら、あっ、これを書こうとかはない。
これのいいところは小説を読むのに二時間掛かるなら
ブログを小説とかについて書く場合はなんだかんだ一時間近くは掛かっていて
つまり、小説を読む半分近くの時間は思い出しながら想いを広げる点にあると思う
フットサルをしていて楽しいのはフットサルをしている最中も勿論
その後にその日のプレイを思い出しながら、
あの時あそこにもパスの選択しあったよね、もしそっちにパス出したら逆サイドがこう動いて・・・・
とか、いちばん中のいい友人とやっているのでお互いの動きを把握できているし
彼も充分オタク気質なのでその会話が非常に面白い
チーム全体でこの会話が出来ればもっと強くなれたんだろうけどね
小説も漫画も映画も何も見ずにいる日は結構大変。
ん~困った、困った、困った
書くことがない、書くことがない、あっ、でも、これに関しては書きたくない、書けない、書くことがない、書くことがない
書けないのは、誰かを誹謗中傷する内容だからなんかではなくて
そういう内容のことを感じたとしても書くことがカッコ悪くて書けないことや
(例えば、石田衣良のコラムがつまらないとか(爆))
もっと単純に会話だと面白くてもブログにするとそんなに面白くないな、という内容
こんなことを書くと、えっ?なつを平気でそんなこと書いているじゃんって思われるかもしれませんが
平気では書いてません、言わなくていいこといってしまうこともあるでしょ?
来年はそういうことをもっと減らしていこうと思っているんだけど
そういうことを書いているのを読んじゃったときは
きっと誰でもそんな経験があると思うから許してやってください
フットサルの前に仲良くしていた洋服屋の販売員のところに顔を出し
東京に行くことやそこでやることを報告
彼はいつもお洒落だなあ、と、しかもセレクトショップの販売員にしては結構珍しく
いつも着ている服や靴を数持っているからといって手入れを怠ることもなくきちんと手入れしているなあ
という印象でお互いレザーが好きなところや好きな服のテイストがすごく近くて
すぐに仲良くなった。
彼はいつかレザーンブランドを立ち上げたくて、実はその準備していて今日しばしお別れの挨拶をしにいくと
自分の作っているレザーのアイテムのサンプルを見せてくれた
それから
お互いに夢のような話や
だけど夢だけにしておけない話や
少し先の夢や
当座の夢や(これはもう夢じゃなくて目標というのか)
とにかく青臭くてどうしようもない話をしていたんだけれど
そんなどうしようもない話でもしなければどうしようもない気持ちがあって
こんなことをブログで書くときはもう行き追いだけ、翌日赤面
でも、でも、でも、ぼくの中の頭の乙女が今この瞬間に
書いちゃえ~、いってもたれ~(下品な関西弁)と
平気で書いてないのはこんなこともあります。
でも、今もその時の会話思い出したら、平気じゃないんだもん
好きな人たちとフットサルや古美術やアートや美味しいものやクソ映画について話しているようなそんな時、
そんな時、世界中を許せちゃうようなそんな幸せな気分あるでしょ?
これを読んでしらけちゃった人も鼻で笑っちゃう人もそんなことあるでしょ?
だから許してください
今年ももう終わります。
もし、ぼくがラジオのDJなら今から書ける曲はブルーハーツの『パンクロック』です
♪~
友達が出来た
話し合えるやつ
あ~あ~あ~
何から話そう
ぼくの好きなもの
あ~あ~あ~
ぼく、パンクロックが好きだ
中途半端な気持ちじゃなくて
あぁ、優しいから好きなんだ
ぼく、パンクロックが好きだ
ぼくはみなさんの事がとても好きです。
来年もよろしくお願いいたします。