貯蓄
約1638万円 あなたにはどれぐらいの貯蓄がありますか? 「収入の2から3割は貯蓄に
回したい」と一般的にはいわれてますが、実際に収入の2から3割を貯蓄に回すことがで
きるでしょうか?年収300万円じだいといわれてますが、年収300万円の人が60万か
ら90万円を一年間には貯蓄は中々難しいですよね。実際のところ日本の家庭にはどれ
ぐらいの貯蓄額があるのでしょうか?総務省の家計調査によると、二人以上世帯の平均
貯蓄額は約1638万円となっています。以外と大きな数値に驚かせられますが、平均貯
蓄額といっても総資産額の総計で口座マネー、不動産、保険等貯えの総計です。これを
年齢別にみると30歳未満が約290万円、30~39歳で約600万円と年齢が上がるに
したがって、その金額は大きくなります。
さらにふたを開けてみると、平均値を下回る世帯が全体の7割近くに達し、貯蓄額が100
万円未満という世帯が全体の1割もあります。 貯蓄をしたくても、それにまわすだけの余
裕がない。つまり、収入に余裕のない世帯が国民の1割近くもいます。 貯蓄額も年間の
平均収入額に比例してここ数年では最も低い水準となっています。
しかし、貯蓄は習慣にしなくては 永遠にできないでしょう。 収入が低いからといって 貯
蓄できない人は収入が増えても 貯蓄はできるようになりません。 そういう人は収入が
上がるごとに生活レベルを上げてしまい、
浪費をつづけるのです。 一見豊かな生活をしているように見える人でも その実体は
負債のが大きいことがあるのです。 本当に大事なのは、収入に見合った生活、1円でも
いいから貯蓄、そして少しでもお金持ちになりたいなら、投資でしょう。 収入が低いなら
なおさら自分自身に対する投資 書籍やネットの中にある情報があなたの人生を変えて
くれます。
お金がないなら自分自身への投資です
お金持ちになるための法則