ピュア・インスピレーション

人類の新しい旅立ちを目指して、洗脳の殻を破り、宇宙の法則に近づくため純粋な直感を育てましょう!

この意識の不思議さを知り気づけば、その不思議な能力を活かせます!

2015年07月20日 01時41分34秒 | 人間の本質
次元上昇・多次元意識の融合を願い、外部の存在にこの意識を向けたり、私たちの多次元意識の本質にこの意識が繋がることを願う前に、私たちのこの意識の不思議な能力を知る必要があると思います。
私たちは、その不思議な能力を持ったこの意識を生まれながらに備えているのです。
それが、事実であり現実です。

この事実、現実に気づく時です!
私は小学生の時に、自分は地球人であるけれど宇宙人であるとこの意識で思いました。
そして、高1の原子の説明の授業を受けている時に、自分の中に銀河があるとイメージしました。
その時、同時に原子の仕組みと宇宙の仕組みが相似形なのではと思いました。
この意識でそう想いました。
私が昔そのように想ったことは、今も変わりません。
ですから、このようなブログでほぼ毎日記事を書いているのです。

その高1から20余年後に瞑想した時に青紫の光や色々な光が渦巻いて現れたり、エネルギーが体に入ったりすることやUFOや異次元空間だと思われる現象などの不思議な経験をしてきました。
しかし、それらの一般的に不思議だと思われる経験よりも、私のこの意識で私の体の中にある銀河をイメージした実体験の方が遥かに不思議であると思っています。
不思議さという点では、銀河が私の体の中にあると感じたことが、群を抜いて最大の不思議なことです。

これは、私のこの意識が瞬間的に宇宙全体に広がったからなのではと思っています。
この意識が瞬間的に宇宙全体に広がると当然銀河もその中に在るのですから、その銀河をイメージすることが可能になります。
そして、原子と宇宙が相似形であるとの発想は、最小のもの最大のものも同じような構造であるということになり、フラクタルであるというか入子状態であることも可能であるという発想にも繋がります。

このような発想は、宇宙の仕組みや多次元宇宙の仕組みの基本的な部分ですから、宇宙創造に関わることになります。
その発想が高1の時に、何故、私のこの意識に上ってきたのかが、私にとっての生涯で最大の不思議なことです。
この体験は、瞑想時のことや異次元空間での経験やUFOを見たりエネルギーを感じたり4年半以上続いている耳鳴りの経験などの不思議なものを遥かに上回る体験です。

その不思議な体験を現実にしたので、このように「私たちのこの意識の不思議さ」をテーマにして記事を書いているのです。
私たちのこの意識の不思議な能力の正体が全て分かっている訳ではありませんが、少なくともその不思議さについては、それを知りそれに気づいています。
そして、それをより理解するために探求しているところです。
それが今の私のテーマになっています。

前記事にも書きましたように、私たちのこの意識の能力は、この三次元世界を経験するために適正に制限された能力を遥かに凌駕するものです。
その能力は、この三次元世界を経験するために必要であるとは思えません。
しかし、何故か必然的に、私たちはその不思議な能力を生まれながらに備えているのです。
現在、その能力を充分に生かしている人と、そうでない人、まったくその能力に気づいていない人など様々ですが・・・
全ての人々は、その不思議な能力を必然的に生まれながらに備えています。

次元上昇・多次元意識の融合は、あながち、外部の存在に期待したり、私たちの多次元意識や魂などと繋がることを願ったりするものですが、今の段階では、それらとの繫がりは知覚できないものです。
そして、それらとの繫がりを容易に知覚出来ないように制限されてきました。
そして、それは、この三次元世界を経験するためには必要で適正的なものです。
ですから、この制限は当然なことであると思われます。

しかし、そのような制限がある中で、私たちのこの意識はその制限の例外的なものであるのです。
私たちがこの三次元世界で生活して行く中で、私たちのこの意識は色々な現実的なことを感じたり判断したり思ったりしてきました。
それは、確かにこの意識が働いてきた現実です。
しかし、その現実だけでなく、私たちのこの意識が色々なことを想うこと、この現実からかけ離れたことを自由に制限なく想うことが出来るということも現実なのです。

私たちは、この意識の現実に注目するべきであると思います。
私たちが次元上昇・多次元意識との融合を願う時。
その想いは外部の存在や私たち自身の多次元意識に向かおうとしますが、それらはなかなか現実的に知覚できないものであり実感しにくいものであると思います。

しかし、私たちのこの意識での想いは、それを記憶できますし、その想いが現実であると認識できます。
そして、この意識が現実的な生活を送る中での働きと同時にこの現実から飛躍した想いを働かせているということも現実です。
私たちは、この意識が働く両方の経験を認識できます。
そのように想うことも現実にこの意識が想っていることであると認識できます。

ですから、まず、私たちはこの意識が想うことを大事にする必要があるのではないでしょうか。
もちろん、染みついている邪悪なことや誘導・洗脳された固定概念をクリアーにして純粋にこの意識で感じられる想いを大事にする時なのではないでしょうか。
私たちのこの意識が必然的に不思議な能力を備えていることを知り気づき理解して、その能力を活かす時が来ていると思います。
そして、それは、自分の中で間違いなく現実として認識できるものなのではないでしょうか。

私たちのこの意識は、一番身近なものであり、現実として認識できるものです。
そして、全く制限が無くどこまでも自由に想うことが出来る不思議な能力を持っています。
このことに気づきましょう!
そして、最大限に活かして行きましょう!




以上、「勝寛舟の大妄想」より。

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